野付半島、引き潮で現れる海の中の道を歩く

西別岳にチシマセンブリが満開になりそうなので旅に出ました 途中、祖父の指令に基づき寄り道してアマビエさまをお連れして 元々前から行きたかった厚岸道の駅にも寄ったので やっと19:30寝るだけのキャンプ場に到着 シャワーは20時までです 外灯の元、21時にテント設営した海の先にうっすらと見えるか見えないかの野付半島を翌日散策します 夜中雨の音で起き、5時頃、カラスの声で起き、霧雨で見えない野付半島を確認し、ネイチャーセンター9時集合に間に合うよう8時に開く管理人室で 今宵も泊まるから、テントを人質に、今夜の分の金は夕方払うと言い残し、向かいにあるはずの野付半島までぐるりと車を走らせる 道央圏だとなかなか山脈を超えて来ることは年に数回なので、北海道民でありながら、道が広ーい！なんにもなーい！長ーい！牛〜！鹿〜！とこれぞ北海道だね！と圧倒される 野付半島来てみたかったんだ〜 端っこ近くにあるネイチャーセンターまでの道中も不思議な感覚です 地図上の釣り針のような道を走って、そして先端まで歩いているのだ アマビエさまもここまで来られるとは露ほども思うまい 良かったね！アマビエさま！