活動データ
タイム
04:20
距離
4.6km
のぼり
776m
くだり
777m
活動詳細
すべて見る今回の四国の山旅の最終日。 今日は石鎚山、大川嶺、皿ケ峰など愛媛の代表的な山に登ると、どの山からも見える独立峰、中津明神山へ。 今は頂上に国土交通省の雨量レーダーの白いドームがあり、道路が登っているので登山対象としての魅力は少し減退しているが、かつて大川嶺から眺める姿は、谷を挟んで対峙する孤高の雰囲気で登高意欲を掻き立てられた。 今回、雑誌山から往復縦走するつもりで林道からの登山口近くで涼しい夜を過ごした後、登山口に着いてビックリ!! 登山口には「入山禁止」の立看板が立てられて、ロープも張られている。楽しみにして来たのに何という事だ。 止む無く、入山を諦めて名野川からのピストンに切り替えて移動する。 吾川スカイパーク横の路側に駐車して標高差約800mの急登を辿って頂上へ登った。 登り初めは日陰でも空気がなま暑いが、稜線に出るころにはひんやりとしてくる。 稜線の登山道は笹が刈られて歩き易くなっており、舗装道路歩きから解放されている。 頂上からの眺めは少し霞がかかっているが360度遮るものがなく素晴らしい。残念ながら石鎚山は雲に覆われていた。 ゆっくりとコーヒーを飲んで下山した。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。