曽爾高原で草原ハイク

2021.07.27(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 23
休憩時間
29
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1371 / 1373 m
45
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7
8
52
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活動詳細

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色んな不幸や不運が次々とやってきた。 楽しみにしていた友達とのテント泊も流れてしまったが、じっとしてはいられない。 台風の中、越百を突破するか悩んだが、西の山なら天気は良さそう。ということで、平日だし気になっていた曽爾高原に行ってみた。今回も観光地をハイキング。 お亀の湯に車をとめて、曽爾高原へ向かった。 なぜかここも東海自然歩道。どこまでも繋がってる。 自然の家を越えると緑の絨毯の景色。 高原らしい風も吹いて想像以上に気持ちいい。 もし娘がいたら、麦わら帽子と白いワンピースでこの草原を走らせたい。 観光地だけど、平日なのでほとんど貸切状態。 作業員さんがユンボで整備していた。 稜線に上がって見おろす景色も気持ちいい。 ハイキングはここまでで、この先は登山道。 日本ボソ、倶留尊山をピストン。 意外としっかりした岩場の登山道。 戻ってくると亀山JCTが子供達で渋滞中。 亀山に向かうのは後回しにして、古光山に向かうことにした。気温がだいぶ上がってしんどいけどがんばろう。 こっちの山、思った以上にハードなアップダウン。 岩場は設置されたロープを使わないと際どい場所もある。結構長いし。 何よりビビったのがマムシ。 岩場で手をつこうとした先にマムシ。目の高さで初めて牙を剥かれた。 後ずさって回避したが、その後も身構えたマムシに遭遇。ビビってペースが激おち。 帰ろうと思ったが、この急登を抜ければ山頂なのでがんばった。 眺望が全くない山頂だったが、達成感はかなりあった。 下山もマムシにビビってスローペース。 暑くて亀山に登る気力はなくなった。 後味良く帰りたいので、また草原をとおり下山。 お亀の湯に戻ってきて、風呂に直行。 ぬるっとした気持ちのいい湯。露天にも高原の風が吹いて気持ちがいいとこだった。 次はススキの季節に来てみたい。 メモ 水分消費は1.5L

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