感動!木曽駒ヶ岳でアルプス&小屋泊デビュー

2021.07.26(月) 2 DAYS

念願のアルプス&小屋泊デビューを飾りに、木曽駒ヶ岳へ。 高速バスと宝剣山荘の予約を入れた数時間後に台風8号が発生したという情報を得る。 どうも直撃の可能性がありそうだったので、それだけで通信量2GBほど使ったんじゃないかってぐらい天気予報をチェックしまくって直前まで様子を見ていた。 二日目は天気は崩れて多少なりとも荒れるかもしれないが、早いうちに帰れば大丈夫そうだと判断して計画を実行に移すこととした。 果たして、計画を実行して本当に本当に本当によかった! 二日目は確かにガスだらけで天気も優れなかったが、初日は快晴とまではいかないまでも十分過ぎるほどに晴れた。 奇跡のような景色の連続で、写真や動画を撮りまくってしまってなかなか歩が進まない。(今回の活動日記写真多すぎです、すみません) どこが一番良かったかと聞かれても選べないくらい、自己ベスト感動景色体験を更新しまくった。 打ちひしがれた、ほんとに。感嘆。呼吸止まるかと思った。 いや、二日目も良かったよ。それはそれで。写真には写らない体験としての美しさがあったから。あと、動画の方が見栄えがするのよ。初日と比べると見劣りするけど。←こら! 『二日間のひとことふたこと体験記』 ①千畳敷駅降りていきなりの千畳敷カールのインパクト ②八丁坂つらいけど子ども会的な小学生の団体と中学生の行事の集団が連続して下っていくのとすれ違い、通りすぎるまで15分くらい待ったおかげで休めた ③伊那前岳への稜線歩き気持ち良すぎ!&山頂にいたお兄さんの「宿泊するなら宝剣岳は夕方に登った方がいい」という教えは100万円の価値あり! ④中岳と木曽駒ヶ岳は曇りがちだったのでいまいち ⑤頂上山荘付近で雷鳥の親子に遭遇!鳴き声可愛い! ⑥馬の背かっこよすぎ!次は将棋頭山の方に稜線歩きしたい。絶対気持ちいい ⑦濃ヶ池の時が止まったかのような空気感と景色最高!池って素晴らしい! ⑧駒飼ノ池を囲う木曽駒ヶ岳一帯の山々の景観エグい!ちょうど日が沈んでいくタイミングだったのが完璧! ⑨疲れて宝剣山荘に戻ってきてすぐの夕飯。ビールと白ご飯うますぎた。おかわり自由嬉しすぎ! ⑩夕暮れ時の宝剣岳登頂は究極の贅沢!人生一の夕焼けを見た。ベストオブ「歌はいいねぇ(by渚カヲル)」ポイントに認定! #11←突然の#!(◯は⑩までしかできなかった。笑)夜空、日の出はガスで見れず。残念 #12 チェックアウトのタイミングで風強っ!ガスはMAXに #13 八丁坂を下り始めると風は穏やかに。カールで囲まれてるから? #14 下りに見る千畳敷カールの色鮮やかさ!昨日より色増えた?笑 #15 剣ヶ池の透明度!からの千畳敷カールの色彩!やっぱ池素晴らしい #16 極楽平への道のりはまさしく極楽浄土、天国への階段なり!マジしんどいけど達成感ハンパない! #17 島田娘の謎。笑 #18 こまくさの湯でまったり幸せ。サウナ灼熱でバッチグー!(死語) アルプスっていうのはやっぱり別格なんだなとしみじみ思った。 視界に入ってくる情報すべてがものすごいインパクトを持って襲いかかって来る。 まるで作り物のような非現実的な空間にいることに疑問を抱くことなく自然に溶け込むことができ、フィクションの世界の中にいるような浮世離れした時間を過ごすことができる。 たまらない。 低山を何泊もかけて縦走する充実感とはまた違った、一撃のドデカイ幸福感があった。 アルプスを縦走したら最強に幸せかもしれない。 とりあえず、今度は星空と日の出も堪能したい。 それはそれは圧巻の美しさであろう。 小屋泊はお金掛かるし、次はテント泊で。←悲しい現実

始発で出発。
明日台風が来るなんてにわかには信じられない。心躍る最高の天気。

始発で出発。 明日台風が来るなんてにわかには信じられない。心躍る最高の天気。

始発で出発。 明日台風が来るなんてにわかには信じられない。心躍る最高の天気。

電車を待っている間にポケットから取り出してマスクを付けようと試みるも、マスクがない!
遅刻しないよう急いで駅まで来たから、途中で落としたっぽい。
ROFの手ぬぐいで応急処置。

電車を待っている間にポケットから取り出してマスクを付けようと試みるも、マスクがない! 遅刻しないよう急いで駅まで来たから、途中で落としたっぽい。 ROFの手ぬぐいで応急処置。

電車を待っている間にポケットから取り出してマスクを付けようと試みるも、マスクがない! 遅刻しないよう急いで駅まで来たから、途中で落としたっぽい。 ROFの手ぬぐいで応急処置。

電車乗り換えの待ち時間に途中下車して、走って3分の位置にあるファミリーマートでマスクゲット!
朝から心身ともに疲弊。コロナ被害。

電車乗り換えの待ち時間に途中下車して、走って3分の位置にあるファミリーマートでマスクゲット! 朝から心身ともに疲弊。コロナ被害。

電車乗り換えの待ち時間に途中下車して、走って3分の位置にあるファミリーマートでマスクゲット! 朝から心身ともに疲弊。コロナ被害。

一気にワープでロープウェイ。
千畳敷はあれか!?興奮してきた。

一気にワープでロープウェイ。 千畳敷はあれか!?興奮してきた。

一気にワープでロープウェイ。 千畳敷はあれか!?興奮してきた。

千畳敷駅から出ると、いきなりババン!とこの景色。
インパクトすごかった。ここだけで写真何枚撮ったかわからない。
雲多め、雲の動き高速。

千畳敷駅から出ると、いきなりババン!とこの景色。 インパクトすごかった。ここだけで写真何枚撮ったかわからない。 雲多め、雲の動き高速。

千畳敷駅から出ると、いきなりババン!とこの景色。 インパクトすごかった。ここだけで写真何枚撮ったかわからない。 雲多め、雲の動き高速。

今すぐ登っていきたいのは山々だが、この時点で標高2612m。
初めての高山なので、高山病になっても嫌だしこの標高に身体を慣らすためにも一旦レンストランで昼食を摂る。

今すぐ登っていきたいのは山々だが、この時点で標高2612m。 初めての高山なので、高山病になっても嫌だしこの標高に身体を慣らすためにも一旦レンストランで昼食を摂る。

今すぐ登っていきたいのは山々だが、この時点で標高2612m。 初めての高山なので、高山病になっても嫌だしこの標高に身体を慣らすためにも一旦レンストランで昼食を摂る。

星空ビーフカレーを注文。
甘めだったが、結構美味しかった。

星空ビーフカレーを注文。 甘めだったが、結構美味しかった。

星空ビーフカレーを注文。 甘めだったが、結構美味しかった。

食べている間にだいぶ晴れた。
またパシャリ。

食べている間にだいぶ晴れた。 またパシャリ。

食べている間にだいぶ晴れた。 またパシャリ。

宝剣岳の威厳ある佇まい。
それに負けじとビビッドな空の青が存在感を主張。

宝剣岳の威厳ある佇まい。 それに負けじとビビッドな空の青が存在感を主張。

宝剣岳の威厳ある佇まい。 それに負けじとビビッドな空の青が存在感を主張。

千畳敷駅から八丁坂までの遊歩道を歩くだけでも超楽しい。写真撮り過ぎて進めない。

千畳敷駅から八丁坂までの遊歩道を歩くだけでも超楽しい。写真撮り過ぎて進めない。

千畳敷駅から八丁坂までの遊歩道を歩くだけでも超楽しい。写真撮り過ぎて進めない。

噂にきく八丁坂に到着。
想像より長く感じる。

噂にきく八丁坂に到着。 想像より長く感じる。

噂にきく八丁坂に到着。 想像より長く感じる。

美しき、振り向く景色、千畳敷。←韻踏もうと必死

美しき、振り向く景色、千畳敷。←韻踏もうと必死

美しき、振り向く景色、千畳敷。←韻踏もうと必死

だいぶ登ってきた辺りで、小学生くらいの子ども会的な団体が続々と下ってくる。
とりあえず立ち止まって通り過ぎるのを待つ。

だいぶ登ってきた辺りで、小学生くらいの子ども会的な団体が続々と下ってくる。 とりあえず立ち止まって通り過ぎるのを待つ。

だいぶ登ってきた辺りで、小学生くらいの子ども会的な団体が続々と下ってくる。 とりあえず立ち止まって通り過ぎるのを待つ。

小学生の子たちが通り過ぎたと思ったら次は中学生の団体。同じ集団なのかは不明。
全員通り過ぎるのに15分くらい掛かったので、良い休憩になった。
みんな挨拶してくれて、100回以上こんにちはした。お互いマスクなしの挨拶。見ず知らずの子どもとマスクなしで挨拶したのはいつぶりだろう。
一行事でアルプスに登れるなんて、羨ましい環境だ。
しかし中学生の女の子3人組が、「景色は綺麗やけどもう山登りはいいかな。」「私も。」「きつすぎるな。」っていう会話をしてた。
それでも山が好きになる日が来るよ、きっと。

小学生の子たちが通り過ぎたと思ったら次は中学生の団体。同じ集団なのかは不明。 全員通り過ぎるのに15分くらい掛かったので、良い休憩になった。 みんな挨拶してくれて、100回以上こんにちはした。お互いマスクなしの挨拶。見ず知らずの子どもとマスクなしで挨拶したのはいつぶりだろう。 一行事でアルプスに登れるなんて、羨ましい環境だ。 しかし中学生の女の子3人組が、「景色は綺麗やけどもう山登りはいいかな。」「私も。」「きつすぎるな。」っていう会話をしてた。 それでも山が好きになる日が来るよ、きっと。

小学生の子たちが通り過ぎたと思ったら次は中学生の団体。同じ集団なのかは不明。 全員通り過ぎるのに15分くらい掛かったので、良い休憩になった。 みんな挨拶してくれて、100回以上こんにちはした。お互いマスクなしの挨拶。見ず知らずの子どもとマスクなしで挨拶したのはいつぶりだろう。 一行事でアルプスに登れるなんて、羨ましい環境だ。 しかし中学生の女の子3人組が、「景色は綺麗やけどもう山登りはいいかな。」「私も。」「きつすぎるな。」っていう会話をしてた。 それでも山が好きになる日が来るよ、きっと。

乗越浄土到着。
嘘くさいぐらい燦燦と輝く太陽。
相変わらずビビッドな空。

乗越浄土到着。 嘘くさいぐらい燦燦と輝く太陽。 相変わらずビビッドな空。

乗越浄土到着。 嘘くさいぐらい燦燦と輝く太陽。 相変わらずビビッドな空。

八丁坂を横から。
この角度を登って来てたなんて、おったまげ。

八丁坂を横から。 この角度を登って来てたなんて、おったまげ。

八丁坂を横から。 この角度を登って来てたなんて、おったまげ。

伊那前岳方面へ。

伊那前岳方面へ。

伊那前岳方面へ。

稜線から千畳敷カールを見下ろす。

稜線から千畳敷カールを見下ろす。

稜線から千畳敷カールを見下ろす。

歩いて来た稜線を振り返る

歩いて来た稜線を振り返る

歩いて来た稜線を振り返る

まだまだ続く稜線。
非常に歩きやすくて景色も素晴らしい。
この日は風もほぼなくて至高の稜線歩きだった。

まだまだ続く稜線。 非常に歩きやすくて景色も素晴らしい。 この日は風もほぼなくて至高の稜線歩きだった。

まだまだ続く稜線。 非常に歩きやすくて景色も素晴らしい。 この日は風もほぼなくて至高の稜線歩きだった。

インカメラで撮ると明るく写ることが判明?

インカメラで撮ると明るく写ることが判明?

インカメラで撮ると明るく写ることが判明?

勒銘石。

勒銘石。

勒銘石。

伊那前岳山頂到着。

伊那前岳山頂到着。

伊那前岳山頂到着。

千畳敷カール方面

千畳敷カール方面

千畳敷カール方面

木曽駒ヶ岳、将棋頭山方面

木曽駒ヶ岳、将棋頭山方面

木曽駒ヶ岳、将棋頭山方面

歩いて来た稜線

歩いて来た稜線

歩いて来た稜線

街方面。
右下にひっそり写るお兄様が色々教えてくれた。
「泊まるなら宝剣岳は夕方登る方がいいよ。」←このアドバイスのおかげで1000倍良い山行になった。
左上に指が映り込んでいるのはご愛嬌。

街方面。 右下にひっそり写るお兄様が色々教えてくれた。 「泊まるなら宝剣岳は夕方登る方がいいよ。」←このアドバイスのおかげで1000倍良い山行になった。 左上に指が映り込んでいるのはご愛嬌。

街方面。 右下にひっそり写るお兄様が色々教えてくれた。 「泊まるなら宝剣岳は夕方登る方がいいよ。」←このアドバイスのおかげで1000倍良い山行になった。 左上に指が映り込んでいるのはご愛嬌。

伊那前岳山頂からのパノラマ

伊那前岳山頂からのパノラマ

伊那前岳山頂からのパノラマ

雲の影が水平移動中のクリオネ。

雲の影が水平移動中のクリオネ。

雲の影が水平移動中のクリオネ。

稜線を戻って宝剣山荘へ。
(この写真のように、俯瞰で自分が写っている、見ていてちょっと苛立ちを覚える系の写真は全部、携帯を置いて撮った定点動画のスクショです。)

稜線を戻って宝剣山荘へ。 (この写真のように、俯瞰で自分が写っている、見ていてちょっと苛立ちを覚える系の写真は全部、携帯を置いて撮った定点動画のスクショです。)

稜線を戻って宝剣山荘へ。 (この写真のように、俯瞰で自分が写っている、見ていてちょっと苛立ちを覚える系の写真は全部、携帯を置いて撮った定点動画のスクショです。)

宝剣山荘到着。
チェックインを済まし、荷物をデポしてP.Pepperのアタックザックとサコッシュで行動開始。

宝剣山荘到着。 チェックインを済まし、荷物をデポしてP.Pepperのアタックザックとサコッシュで行動開始。

宝剣山荘到着。 チェックインを済まし、荷物をデポしてP.Pepperのアタックザックとサコッシュで行動開始。

中岳へ

中岳へ

中岳へ

改装中の天狗荘

改装中の天狗荘

改装中の天狗荘

あっという間に山頂。

あっという間に山頂。

あっという間に山頂。

振り返る。
伊那前岳と宝剣岳、すぐ近くなのに趣きが全く違っていて面白い。

振り返る。 伊那前岳と宝剣岳、すぐ近くなのに趣きが全く違っていて面白い。

振り返る。 伊那前岳と宝剣岳、すぐ近くなのに趣きが全く違っていて面白い。

中岳山頂から木曽駒ヶ岳と頂上山荘&テント場を望む。
明日台風が来る恐れがあるからか、本日はテントの数少ない。(初めて来るくせに何を言ってんだ)

中岳山頂から木曽駒ヶ岳と頂上山荘&テント場を望む。 明日台風が来る恐れがあるからか、本日はテントの数少ない。(初めて来るくせに何を言ってんだ)

中岳山頂から木曽駒ヶ岳と頂上山荘&テント場を望む。 明日台風が来る恐れがあるからか、本日はテントの数少ない。(初めて来るくせに何を言ってんだ)

頂上山荘付近まで下って来たところで、ライチョウの親子発見!!

頂上山荘付近まで下って来たところで、ライチョウの親子発見!!

頂上山荘付近まで下って来たところで、ライチョウの親子発見!!

何かをついばんでいる。

何かをついばんでいる。

何かをついばんでいる。

親が先に歩き出す。

親が先に歩き出す。

親が先に歩き出す。

子も後に続く。可愛い。(どこ見てんだ、手前の2羽)

まさかライチョウにも出会えるとは。
少しタイミングがズレていたら出会えなかったと思うと、待機時間を作り出してくれた八丁坂ですれ違った子ども達に超絶感謝。

子も後に続く。可愛い。(どこ見てんだ、手前の2羽) まさかライチョウにも出会えるとは。 少しタイミングがズレていたら出会えなかったと思うと、待機時間を作り出してくれた八丁坂ですれ違った子ども達に超絶感謝。

子も後に続く。可愛い。(どこ見てんだ、手前の2羽) まさかライチョウにも出会えるとは。 少しタイミングがズレていたら出会えなかったと思うと、待機時間を作り出してくれた八丁坂ですれ違った子ども達に超絶感謝。

気を取り直して、目指せ木曽駒ヶ岳。

気を取り直して、目指せ木曽駒ヶ岳。

気を取り直して、目指せ木曽駒ヶ岳。

途中で振り返る。
ここに小さく写っている方々は、全員帰って行っている。
山頂にも1人いただけだった。
ロープウェイの時間もあるからか、この時間はあまり登ってくる人はいないようだ。
宿泊者は夕暮れ時まで小屋やテント内で思い思いの時間を過ごしているのかな。

途中で振り返る。 ここに小さく写っている方々は、全員帰って行っている。 山頂にも1人いただけだった。 ロープウェイの時間もあるからか、この時間はあまり登ってくる人はいないようだ。 宿泊者は夕暮れ時まで小屋やテント内で思い思いの時間を過ごしているのかな。

途中で振り返る。 ここに小さく写っている方々は、全員帰って行っている。 山頂にも1人いただけだった。 ロープウェイの時間もあるからか、この時間はあまり登ってくる人はいないようだ。 宿泊者は夕暮れ時まで小屋やテント内で思い思いの時間を過ごしているのかな。

山頂到着。
かろうじてわかる2956m。

山頂到着。 かろうじてわかる2956m。

山頂到着。 かろうじてわかる2956m。

お参りさせて頂く。

お参りさせて頂く。

お参りさせて頂く。

これから進む稜線、馬の背。
地元三重県の便石山にある象の背に次いで、背中シリーズ2背目を踏破させて頂きます。

これから進む稜線、馬の背。 地元三重県の便石山にある象の背に次いで、背中シリーズ2背目を踏破させて頂きます。

これから進む稜線、馬の背。 地元三重県の便石山にある象の背に次いで、背中シリーズ2背目を踏破させて頂きます。

ケルン多め

ケルン多め

ケルン多め

定点動画スクショpart2

定点動画スクショpart2

定点動画スクショpart2

稜線振り返りがち

稜線振り返りがち

稜線振り返りがち

かっこいいー!!

かっこいいー!!

かっこいいー!!

乗りこなせ、馬の背。←すぐ韻を踏もうとする
(iPhoneの画面ひび割れがインカメラを掠めており、自撮りだと一部白くなることがある。これで言うと左下。)

乗りこなせ、馬の背。←すぐ韻を踏もうとする (iPhoneの画面ひび割れがインカメラを掠めており、自撮りだと一部白くなることがある。これで言うと左下。)

乗りこなせ、馬の背。←すぐ韻を踏もうとする (iPhoneの画面ひび割れがインカメラを掠めており、自撮りだと一部白くなることがある。これで言うと左下。)

にしのあきひろ著『みにくいマルコ〜えんとつ町に咲いた花〜』を彷彿とさせる写真。

「花は咲く場所が決まっとる。場所を間違うたら、咲く花も咲かん」byララ(ヒロイン)の婆や

にしのあきひろ著『みにくいマルコ〜えんとつ町に咲いた花〜』を彷彿とさせる写真。 「花は咲く場所が決まっとる。場所を間違うたら、咲く花も咲かん」byララ(ヒロイン)の婆や

にしのあきひろ著『みにくいマルコ〜えんとつ町に咲いた花〜』を彷彿とさせる写真。 「花は咲く場所が決まっとる。場所を間違うたら、咲く花も咲かん」byララ(ヒロイン)の婆や

なんとなく似てません?

なんとなく似てません?

なんとなく似てません?

濃ヶ池が微かに写ってる。
この時点では気づかずに撮ってた。

濃ヶ池が微かに写ってる。 この時点では気づかずに撮ってた。

濃ヶ池が微かに写ってる。 この時点では気づかずに撮ってた。

将棋頭山に続く稜線。これは絶対にいつか歩きたい

将棋頭山に続く稜線。これは絶対にいつか歩きたい

将棋頭山に続く稜線。これは絶対にいつか歩きたい

気づいて濃ヶ池をアップめに撮影してる

気づいて濃ヶ池をアップめに撮影してる

気づいて濃ヶ池をアップめに撮影してる

くどいぐらい撮る

くどいぐらい撮る

くどいぐらい撮る

分岐に到着。
微かに見える宝剣岳が渋い

分岐に到着。 微かに見える宝剣岳が渋い

分岐に到着。 微かに見える宝剣岳が渋い

そっちはまた今度

そっちはまた今度

そっちはまた今度

ここに来て初の山道らしい山道

ここに来て初の山道らしい山道

ここに来て初の山道らしい山道

花は全く詳しくないので、とりあえず撮ってる

花は全く詳しくないので、とりあえず撮ってる

花は全く詳しくないので、とりあえず撮ってる

近づく宝剣岳

近づく宝剣岳

近づく宝剣岳

濃ヶ池到着。
池や周りの景色の美しさはもちろんのこと、この空間一帯が静かで穏やかな空気に包まれていて、ここまで回って来てよかったと心底思える場所だった。

濃ヶ池到着。 池や周りの景色の美しさはもちろんのこと、この空間一帯が静かで穏やかな空気に包まれていて、ここまで回って来てよかったと心底思える場所だった。

濃ヶ池到着。 池や周りの景色の美しさはもちろんのこと、この空間一帯が静かで穏やかな空気に包まれていて、ここまで回って来てよかったと心底思える場所だった。

やっぱりインカメラの方が明るい。
P.Pepperのアタックザック活躍中

やっぱりインカメラの方が明るい。 P.Pepperのアタックザック活躍中

やっぱりインカメラの方が明るい。 P.Pepperのアタックザック活躍中

えっ、ほんまにここ?ってところを進んでいく。
リボンが目印

えっ、ほんまにここ?ってところを進んでいく。 リボンが目印

えっ、ほんまにここ?ってところを進んでいく。 リボンが目印

狙って来たわけではないが、ちょうど山稜に太陽が重なる時間帯にこの辺りを歩けたのはナイススケジューリングだった

狙って来たわけではないが、ちょうど山稜に太陽が重なる時間帯にこの辺りを歩けたのはナイススケジューリングだった

狙って来たわけではないが、ちょうど山稜に太陽が重なる時間帯にこの辺りを歩けたのはナイススケジューリングだった

天晴れの景色

天晴れの景色

天晴れの景色

雪渓を通る。
一応アイゼンを持って来てはいたが、履かずとも全く問題なく歩けた。

雪渓を通る。 一応アイゼンを持って来てはいたが、履かずとも全く問題なく歩けた。

雪渓を通る。 一応アイゼンを持って来てはいたが、履かずとも全く問題なく歩けた。

ここは雪渓とみせかけて、積雪部分は通らなかった

ここは雪渓とみせかけて、積雪部分は通らなかった

ここは雪渓とみせかけて、積雪部分は通らなかった

ここから鬼の急勾配を上がっていく

ここから鬼の急勾配を上がっていく

ここから鬼の急勾配を上がっていく

滝

相変わらず振り返りがち

相変わらず振り返りがち

相変わらず振り返りがち

勾配を登り切ると、一旦平坦になり駒飼ノ池ゾーンに到着。
ここのカールの景色も最高だった。太陽の位置的に、完璧な時間に辿り着いたと思う。

勾配を登り切ると、一旦平坦になり駒飼ノ池ゾーンに到着。 ここのカールの景色も最高だった。太陽の位置的に、完璧な時間に辿り着いたと思う。

勾配を登り切ると、一旦平坦になり駒飼ノ池ゾーンに到着。 ここのカールの景色も最高だった。太陽の位置的に、完璧な時間に辿り着いたと思う。

ここの池自体はそんなに感動的ではなかった

ここの池自体はそんなに感動的ではなかった

ここの池自体はそんなに感動的ではなかった

このカールを登り切ったら宝剣山荘だ。
夕食の17時までには戻らねば。

このカールを登り切ったら宝剣山荘だ。 夕食の17時までには戻らねば。

このカールを登り切ったら宝剣山荘だ。 夕食の17時までには戻らねば。

時間に余裕はないのに、どうしても撮っちゃう美しさ

時間に余裕はないのに、どうしても撮っちゃう美しさ

時間に余裕はないのに、どうしても撮っちゃう美しさ

得意の振り返り。影。

得意の振り返り。影。

得意の振り返り。影。

余裕ないっちゅうのに、定点動画撮影遊び。

余裕ないっちゅうのに、定点動画撮影遊び。

余裕ないっちゅうのに、定点動画撮影遊び。

この後、だいぶ進んでまたiPhoneを取りに戻るという作業をしている。

この後、だいぶ進んでまたiPhoneを取りに戻るという作業をしている。

この後、だいぶ進んでまたiPhoneを取りに戻るという作業をしている。

いつの間にか馬の背は遥か遠く。

いつの間にか馬の背は遥か遠く。

いつの間にか馬の背は遥か遠く。

さあ、宝剣山荘はもう目の前。
駒飼ノ池から宝剣山荘までのラストスパートで一気に身体が熱くなった。

さあ、宝剣山荘はもう目の前。 駒飼ノ池から宝剣山荘までのラストスパートで一気に身体が熱くなった。

さあ、宝剣山荘はもう目の前。 駒飼ノ池から宝剣山荘までのラストスパートで一気に身体が熱くなった。

無事間に合った。
疲れて火照った身体に冷えたビールが最高に美味かった。
そして炊き立ての白ご飯が超うまかった!

無事間に合った。 疲れて火照った身体に冷えたビールが最高に美味かった。 そして炊き立ての白ご飯が超うまかった!

無事間に合った。 疲れて火照った身体に冷えたビールが最高に美味かった。 そして炊き立ての白ご飯が超うまかった!

夕食後、少しまったりしてから宝剣岳を目指しに外へ。

夕食後、少しまったりしてから宝剣岳を目指しに外へ。

夕食後、少しまったりしてから宝剣岳を目指しに外へ。

行くぜ!その頂へ!

行くぜ!その頂へ!

行くぜ!その頂へ!

傾いてきた陽がキレイ

傾いてきた陽がキレイ

傾いてきた陽がキレイ

遥か下方に千畳敷

遥か下方に千畳敷

遥か下方に千畳敷

危なそうに見えるがそれほどでもない。鎖持って行けば全く心配なし

危なそうに見えるがそれほどでもない。鎖持って行けば全く心配なし

危なそうに見えるがそれほどでもない。鎖持って行けば全く心配なし

さあ、やってきましたピーク。
夕日に照らされてキレイ

さあ、やってきましたピーク。 夕日に照らされてキレイ

さあ、やってきましたピーク。 夕日に照らされてキレイ

夕日も良いが、ここからの日の出も良いだろうなと思わせる写真。どこから上がってくるかわからんが。

夕日も良いが、ここからの日の出も良いだろうなと思わせる写真。どこから上がってくるかわからんが。

夕日も良いが、ここからの日の出も良いだろうなと思わせる写真。どこから上がってくるかわからんが。

定点動画開始。
いざ、てっぺん

定点動画開始。 いざ、てっぺん

定点動画開始。 いざ、てっぺん

登頂!
『THIS IS IT』感。

登頂! 『THIS IS IT』感。

登頂! 『THIS IS IT』感。

標高2931mでももいろクローバーZ

標高2931mでももいろクローバーZ

標高2931mでももいろクローバーZ

こっち見んな

こっち見んな

こっち見んな

絵になりそうなポーズもやっとく

絵になりそうなポーズもやっとく

絵になりそうなポーズもやっとく

宝剣岳のフチオ

宝剣岳のフチオ

宝剣岳のフチオ

「歌はいいねぇ」ポーズ(by渚カヲル)(エヴァンゲリオン)
ベストオブ「歌はいいねぇ」ポイント認定!

「歌はいいねぇ」ポーズ(by渚カヲル)(エヴァンゲリオン) ベストオブ「歌はいいねぇ」ポイント認定!

「歌はいいねぇ」ポーズ(by渚カヲル)(エヴァンゲリオン) ベストオブ「歌はいいねぇ」ポイント認定!

言葉にできない美しさ

言葉にできない美しさ

言葉にできない美しさ

圧巻のスケール

圧巻のスケール

圧巻のスケール

やっぱ明るいインカメラ

やっぱ明るいインカメラ

やっぱ明るいインカメラ

タイムラプスの切り取り①

タイムラプスの切り取り①

タイムラプスの切り取り①

②

③

④

⑤
徐々に陰っていく山肌

⑤ 徐々に陰っていく山肌

⑤ 徐々に陰っていく山肌

⑥

巨人に握り潰される太陽。
HUNTER×HUNTERのキルアの有名シーンみたい。

巨人に握り潰される太陽。 HUNTER×HUNTERのキルアの有名シーンみたい。

巨人に握り潰される太陽。 HUNTER×HUNTERのキルアの有名シーンみたい。

神秘的に赤く染まる山。
アーベントロート?

神秘的に赤く染まる山。 アーベントロート?

神秘的に赤く染まる山。 アーベントロート?

隠される夕日

隠される夕日

隠される夕日

宝剣岳から下ってきて一枚。
もはや絵。

宝剣岳から下ってきて一枚。 もはや絵。

宝剣岳から下ってきて一枚。 もはや絵。

夜は残念すぎるガス

夜は残念すぎるガス

夜は残念すぎるガス

夜中にも期待して出てきたけど残念ながら星空は拝めず

夜中にも期待して出てきたけど残念ながら星空は拝めず

夜中にも期待して出てきたけど残念ながら星空は拝めず

朝。
日の出まであと15分。
とりあえず台風による大荒れの天気は避けられた模様。

朝。 日の出まであと15分。 とりあえず台風による大荒れの天気は避けられた模様。

朝。 日の出まであと15分。 とりあえず台風による大荒れの天気は避けられた模様。

んー、日の出は見れそうで見れなさそう。

んー、日の出は見れそうで見れなさそう。

んー、日の出は見れそうで見れなさそう。

西の空には晴れ間も。

西の空には晴れ間も。

西の空には晴れ間も。

ペンギンスタイル。なんかムカつく。
こう見えて結構な強風で割と寒かった。

ペンギンスタイル。なんかムカつく。 こう見えて結構な強風で割と寒かった。

ペンギンスタイル。なんかムカつく。 こう見えて結構な強風で割と寒かった。

日の出は諦め山荘に戻る。
5時に朝食。温かい味噌汁とお茶がありがたい。
玉子焼き美味しかったです。

日の出は諦め山荘に戻る。 5時に朝食。温かい味噌汁とお茶がありがたい。 玉子焼き美味しかったです。

日の出は諦め山荘に戻る。 5時に朝食。温かい味噌汁とお茶がありがたい。 玉子焼き美味しかったです。

朝食と帰り支度を済ませている間に外はガッスガスになり雨もパラついてきた。
ほとんどの宿泊者がチェックアウトして出発していったが、私はもう少しゆっくり過ごす。
お湯を購入し、持参していたチャイと緑豆菓子を嗜む。

朝食と帰り支度を済ませている間に外はガッスガスになり雨もパラついてきた。 ほとんどの宿泊者がチェックアウトして出発していったが、私はもう少しゆっくり過ごす。 お湯を購入し、持参していたチャイと緑豆菓子を嗜む。

朝食と帰り支度を済ませている間に外はガッスガスになり雨もパラついてきた。 ほとんどの宿泊者がチェックアウトして出発していったが、私はもう少しゆっくり過ごす。 お湯を購入し、持参していたチャイと緑豆菓子を嗜む。

ゆっくり過ごしいる間に更に環境は悪化。
ガスと風がMAX状態の中、チェックアウトして出発。

ゆっくり過ごしいる間に更に環境は悪化。 ガスと風がMAX状態の中、チェックアウトして出発。

ゆっくり過ごしいる間に更に環境は悪化。 ガスと風がMAX状態の中、チェックアウトして出発。

真っ白の八丁坂。
千畳敷が見えない。

真っ白の八丁坂。 千畳敷が見えない。

真っ白の八丁坂。 千畳敷が見えない。

雨装備で下る。
この辺りで風はなくなってきた。カールに囲まれているから?

雨装備で下る。 この辺りで風はなくなってきた。カールに囲まれているから?

雨装備で下る。 この辺りで風はなくなってきた。カールに囲まれているから?

少し下ると、下の方が晴れてきた。

少し下ると、下の方が晴れてきた。

少し下ると、下の方が晴れてきた。

晴れてきて嬉しそうなペンギン。

晴れてきて嬉しそうなペンギン。

晴れてきて嬉しそうなペンギン。

だいぶクリアになった

だいぶクリアになった

だいぶクリアになった

八丁坂を下り切る。
上はまだまだ白い。境界線ができている。

八丁坂を下り切る。 上はまだまだ白い。境界線ができている。

八丁坂を下り切る。 上はまだまだ白い。境界線ができている。

山に刺さる太陽の光。
あそこにハープを奏でる森の精霊がいそう。

山に刺さる太陽の光。 あそこにハープを奏でる森の精霊がいそう。

山に刺さる太陽の光。 あそこにハープを奏でる森の精霊がいそう。

押し潰してきそうなガスの天井。
これ以上は下がって来ないで!

押し潰してきそうなガスの天井。 これ以上は下がって来ないで!

押し潰してきそうなガスの天井。 これ以上は下がって来ないで!

尿意が限界だったため、一旦ホテル千畳敷の方へ行ってトイレを済ませてからまたここに戻ってきた。
さあ、剣ヶ池へGO!

尿意が限界だったため、一旦ホテル千畳敷の方へ行ってトイレを済ませてからまたここに戻ってきた。 さあ、剣ヶ池へGO!

尿意が限界だったため、一旦ホテル千畳敷の方へ行ってトイレを済ませてからまたここに戻ってきた。 さあ、剣ヶ池へGO!

またまた定点動画スクショ。
なぜか昨日より色鮮やかに感じた千畳敷。

またまた定点動画スクショ。 なぜか昨日より色鮮やかに感じた千畳敷。

またまた定点動画スクショ。 なぜか昨日より色鮮やかに感じた千畳敷。

剣ヶ池到着。

剣ヶ池到着。

剣ヶ池到着。

池の透明度やばい

池の透明度やばい

池の透明度やばい

剣ヶ池とカール。とガス。

剣ヶ池とカール。とガス。

剣ヶ池とカール。とガス。

野うさぎ発見。
お尻しか撮れず。

野うさぎ発見。 お尻しか撮れず。

野うさぎ発見。 お尻しか撮れず。

こんなに明瞭なガスの境目は、カールだとよくあるのだろうか?

こんなに明瞭なガスの境目は、カールだとよくあるのだろうか?

こんなに明瞭なガスの境目は、カールだとよくあるのだろうか?

千畳敷駅をスルーして極楽平、島田娘へ。

千畳敷駅をスルーして極楽平、島田娘へ。

千畳敷駅をスルーして極楽平、島田娘へ。

強烈な勾配が延々と続く

強烈な勾配が延々と続く

強烈な勾配が延々と続く

ガスで全く見えなかった千畳敷駅が一瞬現れたところ

ガスで全く見えなかった千畳敷駅が一瞬現れたところ

ガスで全く見えなかった千畳敷駅が一瞬現れたところ

ほんとに極楽へ逝っしままうんじゃないかと思うほど長く続いた急登も、あと少し。
立て看板が見えてきた。

ほんとに極楽へ逝っしままうんじゃないかと思うほど長く続いた急登も、あと少し。 立て看板が見えてきた。

ほんとに極楽へ逝っしままうんじゃないかと思うほど長く続いた急登も、あと少し。 立て看板が見えてきた。

到着!
達成感!

到着! 達成感!

到着! 達成感!

得意の定点動画スクショ。

得意の定点動画スクショ。

得意の定点動画スクショ。

島田娘まで、一度も晴れることはなかった白に包まれた稜線を進んでいく。風は強かったり弱かったり。
晴れていたらどんな景色だったんだろうなぁ

島田娘まで、一度も晴れることはなかった白に包まれた稜線を進んでいく。風は強かったり弱かったり。 晴れていたらどんな景色だったんだろうなぁ

島田娘まで、一度も晴れることはなかった白に包まれた稜線を進んでいく。風は強かったり弱かったり。 晴れていたらどんな景色だったんだろうなぁ

来ました定点動画スクショ

来ました定点動画スクショ

来ました定点動画スクショ

島田娘到着。
看板も何もないので一度通り過ぎてしまった。

島田娘到着。 看板も何もないので一度通り過ぎてしまった。

島田娘到着。 看板も何もないので一度通り過ぎてしまった。

これが島田娘というポイントの全体像。
来たけど全く名前の意味を想像できなかった。

これが島田娘というポイントの全体像。 来たけど全く名前の意味を想像できなかった。

これが島田娘というポイントの全体像。 来たけど全く名前の意味を想像できなかった。

飽きもせず定点動画スクショ。

飽きもせず定点動画スクショ。

飽きもせず定点動画スクショ。

これが最後の定点動画スクショ。
遠くからでも目立つP.Pepperみかんサコッシュ2号の黄色。

これが最後の定点動画スクショ。 遠くからでも目立つP.Pepperみかんサコッシュ2号の黄色。

これが最後の定点動画スクショ。 遠くからでも目立つP.Pepperみかんサコッシュ2号の黄色。

帰ってきた。
境界もなくなってガスだらけ。昨日とは大違いの景色。台風の影響が少なめなだけありがたいと思おう。

帰ってきた。 境界もなくなってガスだらけ。昨日とは大違いの景色。台風の影響が少なめなだけありがたいと思おう。

帰ってきた。 境界もなくなってガスだらけ。昨日とは大違いの景色。台風の影響が少なめなだけありがたいと思おう。

ロープウェイの待ち時間に千畳敷駅にある2612cafeで、「2612焼き」なるものを頂く。中にカスタードクリームが入っている。クリームの量も多すぎず甘さも絶妙に控えめで美味しかった。

ロープウェイの待ち時間に千畳敷駅にある2612cafeで、「2612焼き」なるものを頂く。中にカスタードクリームが入っている。クリームの量も多すぎず甘さも絶妙に控えめで美味しかった。

ロープウェイの待ち時間に千畳敷駅にある2612cafeで、「2612焼き」なるものを頂く。中にカスタードクリームが入っている。クリームの量も多すぎず甘さも絶妙に控えめで美味しかった。

さよなら木曽駒ヶ岳。
めっっっっちゃ良かったよ。それだけに、寂しい。

さよなら木曽駒ヶ岳。 めっっっっちゃ良かったよ。それだけに、寂しい。

さよなら木曽駒ヶ岳。 めっっっっちゃ良かったよ。それだけに、寂しい。

途中下車してこまくさの湯に寄る。
ゆるキャンの聖地らしく、行き道にプライムビデオでそのシーンだけ観た。笑
露天のロケーションとサウナの灼熱さが最高だった。

途中下車してこまくさの湯に寄る。 ゆるキャンの聖地らしく、行き道にプライムビデオでそのシーンだけ観た。笑 露天のロケーションとサウナの灼熱さが最高だった。

途中下車してこまくさの湯に寄る。 ゆるキャンの聖地らしく、行き道にプライムビデオでそのシーンだけ観た。笑 露天のロケーションとサウナの灼熱さが最高だった。

今回のアルプスデビューを支えてくれたP.Pepperのギア。
入浴袋兼アタックザックとみかんサコッシュ2号。
よく頑張った!

今回のアルプスデビューを支えてくれたP.Pepperのギア。 入浴袋兼アタックザックとみかんサコッシュ2号。 よく頑張った!

今回のアルプスデビューを支えてくれたP.Pepperのギア。 入浴袋兼アタックザックとみかんサコッシュ2号。 よく頑張った!

ストックを裸でザックに刺したまま電車に乗るのはマナーが悪いかも?と思い、今回の山行前日に急遽作っていたタイベック製のストック収納袋。

ストックを裸でザックに刺したまま電車に乗るのはマナーが悪いかも?と思い、今回の山行前日に急遽作っていたタイベック製のストック収納袋。

ストックを裸でザックに刺したまま電車に乗るのはマナーが悪いかも?と思い、今回の山行前日に急遽作っていたタイベック製のストック収納袋。

少し大きめになってしまったが、楽々収納できるということで良し。
こいつもよく働いてくれました。お疲れ様。

少し大きめになってしまったが、楽々収納できるということで良し。 こいつもよく働いてくれました。お疲れ様。

少し大きめになってしまったが、楽々収納できるということで良し。 こいつもよく働いてくれました。お疲れ様。

そして締めくくりに定番のミニソースかつ丼セットを頂いて、今回の山行は幕を閉じた。


ここまで見ていただいた方、写真多過ぎてすみませんでした。
ありがとうございました!

そして締めくくりに定番のミニソースかつ丼セットを頂いて、今回の山行は幕を閉じた。 ここまで見ていただいた方、写真多過ぎてすみませんでした。 ありがとうございました!

そして締めくくりに定番のミニソースかつ丼セットを頂いて、今回の山行は幕を閉じた。 ここまで見ていただいた方、写真多過ぎてすみませんでした。 ありがとうございました!

始発で出発。 明日台風が来るなんてにわかには信じられない。心躍る最高の天気。

電車を待っている間にポケットから取り出してマスクを付けようと試みるも、マスクがない! 遅刻しないよう急いで駅まで来たから、途中で落としたっぽい。 ROFの手ぬぐいで応急処置。

電車乗り換えの待ち時間に途中下車して、走って3分の位置にあるファミリーマートでマスクゲット! 朝から心身ともに疲弊。コロナ被害。

一気にワープでロープウェイ。 千畳敷はあれか!?興奮してきた。

千畳敷駅から出ると、いきなりババン!とこの景色。 インパクトすごかった。ここだけで写真何枚撮ったかわからない。 雲多め、雲の動き高速。

今すぐ登っていきたいのは山々だが、この時点で標高2612m。 初めての高山なので、高山病になっても嫌だしこの標高に身体を慣らすためにも一旦レンストランで昼食を摂る。

星空ビーフカレーを注文。 甘めだったが、結構美味しかった。

食べている間にだいぶ晴れた。 またパシャリ。

宝剣岳の威厳ある佇まい。 それに負けじとビビッドな空の青が存在感を主張。

千畳敷駅から八丁坂までの遊歩道を歩くだけでも超楽しい。写真撮り過ぎて進めない。

噂にきく八丁坂に到着。 想像より長く感じる。

美しき、振り向く景色、千畳敷。←韻踏もうと必死

だいぶ登ってきた辺りで、小学生くらいの子ども会的な団体が続々と下ってくる。 とりあえず立ち止まって通り過ぎるのを待つ。

小学生の子たちが通り過ぎたと思ったら次は中学生の団体。同じ集団なのかは不明。 全員通り過ぎるのに15分くらい掛かったので、良い休憩になった。 みんな挨拶してくれて、100回以上こんにちはした。お互いマスクなしの挨拶。見ず知らずの子どもとマスクなしで挨拶したのはいつぶりだろう。 一行事でアルプスに登れるなんて、羨ましい環境だ。 しかし中学生の女の子3人組が、「景色は綺麗やけどもう山登りはいいかな。」「私も。」「きつすぎるな。」っていう会話をしてた。 それでも山が好きになる日が来るよ、きっと。

乗越浄土到着。 嘘くさいぐらい燦燦と輝く太陽。 相変わらずビビッドな空。

八丁坂を横から。 この角度を登って来てたなんて、おったまげ。

伊那前岳方面へ。

稜線から千畳敷カールを見下ろす。

歩いて来た稜線を振り返る

まだまだ続く稜線。 非常に歩きやすくて景色も素晴らしい。 この日は風もほぼなくて至高の稜線歩きだった。

インカメラで撮ると明るく写ることが判明?

勒銘石。

伊那前岳山頂到着。

千畳敷カール方面

木曽駒ヶ岳、将棋頭山方面

歩いて来た稜線

街方面。 右下にひっそり写るお兄様が色々教えてくれた。 「泊まるなら宝剣岳は夕方登る方がいいよ。」←このアドバイスのおかげで1000倍良い山行になった。 左上に指が映り込んでいるのはご愛嬌。

伊那前岳山頂からのパノラマ

雲の影が水平移動中のクリオネ。

稜線を戻って宝剣山荘へ。 (この写真のように、俯瞰で自分が写っている、見ていてちょっと苛立ちを覚える系の写真は全部、携帯を置いて撮った定点動画のスクショです。)

宝剣山荘到着。 チェックインを済まし、荷物をデポしてP.Pepperのアタックザックとサコッシュで行動開始。

中岳へ

改装中の天狗荘

あっという間に山頂。

振り返る。 伊那前岳と宝剣岳、すぐ近くなのに趣きが全く違っていて面白い。

中岳山頂から木曽駒ヶ岳と頂上山荘&テント場を望む。 明日台風が来る恐れがあるからか、本日はテントの数少ない。(初めて来るくせに何を言ってんだ)

頂上山荘付近まで下って来たところで、ライチョウの親子発見!!

何かをついばんでいる。

親が先に歩き出す。

子も後に続く。可愛い。(どこ見てんだ、手前の2羽) まさかライチョウにも出会えるとは。 少しタイミングがズレていたら出会えなかったと思うと、待機時間を作り出してくれた八丁坂ですれ違った子ども達に超絶感謝。

気を取り直して、目指せ木曽駒ヶ岳。

途中で振り返る。 ここに小さく写っている方々は、全員帰って行っている。 山頂にも1人いただけだった。 ロープウェイの時間もあるからか、この時間はあまり登ってくる人はいないようだ。 宿泊者は夕暮れ時まで小屋やテント内で思い思いの時間を過ごしているのかな。

山頂到着。 かろうじてわかる2956m。

お参りさせて頂く。

これから進む稜線、馬の背。 地元三重県の便石山にある象の背に次いで、背中シリーズ2背目を踏破させて頂きます。

ケルン多め

定点動画スクショpart2

稜線振り返りがち

かっこいいー!!

乗りこなせ、馬の背。←すぐ韻を踏もうとする (iPhoneの画面ひび割れがインカメラを掠めており、自撮りだと一部白くなることがある。これで言うと左下。)

にしのあきひろ著『みにくいマルコ〜えんとつ町に咲いた花〜』を彷彿とさせる写真。 「花は咲く場所が決まっとる。場所を間違うたら、咲く花も咲かん」byララ(ヒロイン)の婆や

なんとなく似てません?

濃ヶ池が微かに写ってる。 この時点では気づかずに撮ってた。

将棋頭山に続く稜線。これは絶対にいつか歩きたい

気づいて濃ヶ池をアップめに撮影してる

くどいぐらい撮る

分岐に到着。 微かに見える宝剣岳が渋い

そっちはまた今度

ここに来て初の山道らしい山道

花は全く詳しくないので、とりあえず撮ってる

近づく宝剣岳

濃ヶ池到着。 池や周りの景色の美しさはもちろんのこと、この空間一帯が静かで穏やかな空気に包まれていて、ここまで回って来てよかったと心底思える場所だった。

やっぱりインカメラの方が明るい。 P.Pepperのアタックザック活躍中

えっ、ほんまにここ?ってところを進んでいく。 リボンが目印

狙って来たわけではないが、ちょうど山稜に太陽が重なる時間帯にこの辺りを歩けたのはナイススケジューリングだった

天晴れの景色

雪渓を通る。 一応アイゼンを持って来てはいたが、履かずとも全く問題なく歩けた。

ここは雪渓とみせかけて、積雪部分は通らなかった

ここから鬼の急勾配を上がっていく

相変わらず振り返りがち

勾配を登り切ると、一旦平坦になり駒飼ノ池ゾーンに到着。 ここのカールの景色も最高だった。太陽の位置的に、完璧な時間に辿り着いたと思う。

ここの池自体はそんなに感動的ではなかった

このカールを登り切ったら宝剣山荘だ。 夕食の17時までには戻らねば。

時間に余裕はないのに、どうしても撮っちゃう美しさ

得意の振り返り。影。

余裕ないっちゅうのに、定点動画撮影遊び。

この後、だいぶ進んでまたiPhoneを取りに戻るという作業をしている。

いつの間にか馬の背は遥か遠く。

さあ、宝剣山荘はもう目の前。 駒飼ノ池から宝剣山荘までのラストスパートで一気に身体が熱くなった。

無事間に合った。 疲れて火照った身体に冷えたビールが最高に美味かった。 そして炊き立ての白ご飯が超うまかった!

夕食後、少しまったりしてから宝剣岳を目指しに外へ。

行くぜ!その頂へ!

傾いてきた陽がキレイ

遥か下方に千畳敷

危なそうに見えるがそれほどでもない。鎖持って行けば全く心配なし

さあ、やってきましたピーク。 夕日に照らされてキレイ

夕日も良いが、ここからの日の出も良いだろうなと思わせる写真。どこから上がってくるかわからんが。

定点動画開始。 いざ、てっぺん

登頂! 『THIS IS IT』感。

標高2931mでももいろクローバーZ

こっち見んな

絵になりそうなポーズもやっとく

宝剣岳のフチオ

「歌はいいねぇ」ポーズ(by渚カヲル)(エヴァンゲリオン) ベストオブ「歌はいいねぇ」ポイント認定!

言葉にできない美しさ

圧巻のスケール

やっぱ明るいインカメラ

タイムラプスの切り取り①

⑤ 徐々に陰っていく山肌

巨人に握り潰される太陽。 HUNTER×HUNTERのキルアの有名シーンみたい。

神秘的に赤く染まる山。 アーベントロート?

隠される夕日

宝剣岳から下ってきて一枚。 もはや絵。

夜は残念すぎるガス

夜中にも期待して出てきたけど残念ながら星空は拝めず

朝。 日の出まであと15分。 とりあえず台風による大荒れの天気は避けられた模様。

んー、日の出は見れそうで見れなさそう。

西の空には晴れ間も。

ペンギンスタイル。なんかムカつく。 こう見えて結構な強風で割と寒かった。

日の出は諦め山荘に戻る。 5時に朝食。温かい味噌汁とお茶がありがたい。 玉子焼き美味しかったです。

朝食と帰り支度を済ませている間に外はガッスガスになり雨もパラついてきた。 ほとんどの宿泊者がチェックアウトして出発していったが、私はもう少しゆっくり過ごす。 お湯を購入し、持参していたチャイと緑豆菓子を嗜む。

ゆっくり過ごしいる間に更に環境は悪化。 ガスと風がMAX状態の中、チェックアウトして出発。

真っ白の八丁坂。 千畳敷が見えない。

雨装備で下る。 この辺りで風はなくなってきた。カールに囲まれているから?

少し下ると、下の方が晴れてきた。

晴れてきて嬉しそうなペンギン。

だいぶクリアになった

八丁坂を下り切る。 上はまだまだ白い。境界線ができている。

山に刺さる太陽の光。 あそこにハープを奏でる森の精霊がいそう。

押し潰してきそうなガスの天井。 これ以上は下がって来ないで!

尿意が限界だったため、一旦ホテル千畳敷の方へ行ってトイレを済ませてからまたここに戻ってきた。 さあ、剣ヶ池へGO!

またまた定点動画スクショ。 なぜか昨日より色鮮やかに感じた千畳敷。

剣ヶ池到着。

池の透明度やばい

剣ヶ池とカール。とガス。

野うさぎ発見。 お尻しか撮れず。

こんなに明瞭なガスの境目は、カールだとよくあるのだろうか?

千畳敷駅をスルーして極楽平、島田娘へ。

強烈な勾配が延々と続く

ガスで全く見えなかった千畳敷駅が一瞬現れたところ

ほんとに極楽へ逝っしままうんじゃないかと思うほど長く続いた急登も、あと少し。 立て看板が見えてきた。

到着! 達成感!

得意の定点動画スクショ。

島田娘まで、一度も晴れることはなかった白に包まれた稜線を進んでいく。風は強かったり弱かったり。 晴れていたらどんな景色だったんだろうなぁ

来ました定点動画スクショ

島田娘到着。 看板も何もないので一度通り過ぎてしまった。

これが島田娘というポイントの全体像。 来たけど全く名前の意味を想像できなかった。

飽きもせず定点動画スクショ。

これが最後の定点動画スクショ。 遠くからでも目立つP.Pepperみかんサコッシュ2号の黄色。

帰ってきた。 境界もなくなってガスだらけ。昨日とは大違いの景色。台風の影響が少なめなだけありがたいと思おう。

ロープウェイの待ち時間に千畳敷駅にある2612cafeで、「2612焼き」なるものを頂く。中にカスタードクリームが入っている。クリームの量も多すぎず甘さも絶妙に控えめで美味しかった。

さよなら木曽駒ヶ岳。 めっっっっちゃ良かったよ。それだけに、寂しい。

途中下車してこまくさの湯に寄る。 ゆるキャンの聖地らしく、行き道にプライムビデオでそのシーンだけ観た。笑 露天のロケーションとサウナの灼熱さが最高だった。

今回のアルプスデビューを支えてくれたP.Pepperのギア。 入浴袋兼アタックザックとみかんサコッシュ2号。 よく頑張った!

ストックを裸でザックに刺したまま電車に乗るのはマナーが悪いかも?と思い、今回の山行前日に急遽作っていたタイベック製のストック収納袋。

少し大きめになってしまったが、楽々収納できるということで良し。 こいつもよく働いてくれました。お疲れ様。

そして締めくくりに定番のミニソースかつ丼セットを頂いて、今回の山行は幕を閉じた。 ここまで見ていただいた方、写真多過ぎてすみませんでした。 ありがとうございました!