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赤岳(八ヶ岳)の写真

2021.07.26(月) 13:08

この写真を含む活動日記

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11:57

18.2 km

1540 m

赤岳(八ヶ岳)

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) (山梨, 長野)

2021.07.25(日) 2 DAYS

7月26日(月) 八ヶ岳の主峰・赤岳。標高2899m。これまでは赤岳の北側にある硫黄岳(2742m)が僕にとっての最高峰だったけど、それを更新。日本百名山は区切りの10座目。先週の至仏山に続いて最高の天気。本当に恵まれている🤗。 前日(25日-日曜)、新宿7時発のあずさ1号で茅野へ。途中遅れてバスへの乗り継ぎ時間がわずかになったけど、まあ無事に美濃戸口に着いた。茅野で降りる人は結構いたけど、美濃戸口へ向かうバスには1/3も乗ってなかった。ここからあちこち行くんだな~🤔。 この日は赤岳鉱泉泊。北沢コース、水の流れる涼しい音を聞きながら歩く。上を見上げれば真っ青な空と白い雲。遠くには明日登る赤岳やいつか登りたい横岳が見える。赤岳鉱泉には1時半には到着。 夕飯は、期待していたステーキ🥩。ボリュームたっぷり。山で肉を焼いて食べられるなんて、幸せ以外の言葉がない。食後は、暮れゆく山の景色を楽しむ。 夜9時に消灯。部屋は真っ暗闇に。トイレまでの廊下にはうっすらと明かりがついてるけど、部屋で寝ている誰かを踏まないためにもヘッドライトは必要。 ☆ ☆ ちょうど日の出くらいの時間、4時54分に赤岳鉱泉を出発。目指す赤岳にはこの時間は雲がかかってた。用意してもらった朝食は途中の行者小屋で。この頃から青空が広がってきた。地蔵尾根で山頂に向かう。途中から結構な登り。これまでの山に比べると緊張する時間が長い。地蔵の頭を過ぎて赤岳展望荘で休憩。ちょっと右手、雲海の上に富士山が見えている。これが見れただけでさっきの疲れが吹っ飛ぶ。 そして朝8時に山頂到着。もう言葉はいらない。大半は雲の下だけど、360度の眺望。雲好きにはこれだけで最高。いつまでもここにいたい。あ~、でも帰らなきゃならないんだよね😂。 40分ほど山頂を堪能して、下山開始。帰りは文三郎道で行者小屋経由、南沢コースで美濃戸口へ戻った。 yatsugatake J&Nでサッパリしたあと食事。生ビール🍺と特製カレー🍛。ここは宿泊もできるし、いつか泊まってみたいな~。