蜻蛉舞う大朝日岳 朝日鉱泉-中ツル-小朝日岳-鳥原山

2021.07.24(土) 日帰り

活動データ

タイム

10:50

距離

18.9km

のぼり

1961m

くだり

1964m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 50
休憩時間
28
距離
18.9 km
のぼり / くだり
1961 / 1964 m
4 55
6
51
20
2 21

活動詳細

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登りは沢沿いの中ツル、帰りは小朝日岳、鳥原山経由。逆コースを考えていたが、宿の方のアドバイスで変更。逆コースは長すぎて小朝日岳で戻って来てしまう方が多いのだとか。 いい感じな薄曇りで、暑すぎず、ときどき木漏れ日。夕立を心配したが、山頂でも、銀玉水でも積乱雲は見当たらなかった。 トンボが沢山いて、その中にときどき大きな羽音の蜂?がスクランブルを仕掛けてくる。失せろ、出て行け!って感じかな? 銀玉水冷たくて旨くてサイコー。空いたペットボトルを満杯にした。 朝日連峰では頭から水をかぶるのが流行りなのか、前夜の宿でもその話が聞こえてきたし、鳥原山の小屋前で水をかぶっている人たちも見た。 登山道は全て刈払してあり歩きやすかった。小朝日岳から鳥原山に降りる途中1箇所立ち止まりGPS確認する場所があった。 鳥原山からの下りは小さな沢に降りて登り返す道のりが皇海山からの六林班の感じを思い出させた。林の中なので涼しくずっと歩きやすいが。 宿についてひとっ風呂浴びたあと、16時過ぎに短い時間かなりの雨。汗になって乾かそうと外のテントに干したものが干す前よりひどい状態になった。 ナチュラリストの家はインターネットにつながらないので、翌日電波のあるところでアップロードしたら、1日標高差2000m超え! どおりで疲れるはずだ。

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