国見岳~御在所岳 朝明渓谷より

2017.09.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 5
休憩時間
34
距離
14.0 km
のぼり / くだり
1252 / 1246 m
49
11
7
19
26
4
16
13
6
55
45

活動詳細

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鈴鹿山脈の盟主、御在所岳。 まだ登った事が無かったのですが、やっと行く事が出来ました。 御在所は全山花崗岩の岩の鎧をまとっていて、とても標高1,200m余りの山とは思えないほどダイナミックで迫力がありますね。 ずっと登ってみたいなと思っていました。 今回は朝明渓谷より国見岳からの御在所なので、登ったとは言わないかな。。。 今回のコース:朝明渓谷→根ノ平峠→きのこ岩→青岳→国見岳→国見峠→御在所岳        →国見峠→石門→国見岳→青岳→きのこ岩→ハライド→朝明渓谷 快晴かと思ったのですが、意外と風が強く、雲が多かったです。 爽やかな秋の空気の中、紅葉の始まりつつある気配を感じながら、歩く事が出来ました。 朝明渓谷から根ノ平峠までは、ちょっと迷いやすい所があるので、地図を見ながら、注意して歩いた方が良いです。 見てみたいと思っていたきのこ岩は、絶壁の大岩の上にあり、ごわごわ登りました。 眺めは良かったのですが、強風が吹いていて、メッチャ怖かったので、早々に退散しました。 でもガイドブックで見たままのきのこ岩、見れて良かったです。 御在所では、皆さんのレポで見ていた「カレーうどん」 やっと食べることができて、ちょっと嬉しい(#^^#) 帰りは、迷いそうになった谷コースを避けて、尾根コースを歩いたのですが、ハライドへの登り返しと、尾根道では何度も強風で転びそうになったので、泣きそうな位怖かったです。 今回、きのこ岩とカレーうどんが二大目的だったので、達成出来て良かったです。 そろそろ蛭も大丈夫かなと、久々に鈴鹿に行ってみましたが、やっぱ険しいし、迷いそうになるし… 一歩間違えば遭難できそうだなって思いながら、緊張感を持って、歩いていました。 国見峠までは、ほとんど人に会わず、静かな山歩き、御在所に近づくにつれて、人が多くなってきて、やはり御在所は人気ありますね。 帰りも国見岳から朝明渓谷までは、ほとんど人に会わず、静かな山歩きでした。 ずいぶん涼しくなってきたので鈴鹿の蛭も大丈夫そうですね。 そろそろ紅葉も始まるし、赤い羊を見に竜とかにも行きたいな~

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 朝明渓谷から歩き始めます。こちらは鈴鹿有数の登山基地だそうです。
朝明渓谷から歩き始めます。こちらは鈴鹿有数の登山基地だそうです。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 朝明川を渡ります。
朝明川を渡ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 橋から見えていたけど、あの山は何かな?
橋から見えていたけど、あの山は何かな?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 伊勢谷小屋から登ります。
伊勢谷小屋から登ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 旧千種街道で登っていきますが、少し分かり辛いとの情報もあるので慎重に。
旧千種街道で登っていきますが、少し分かり辛いとの情報もあるので慎重に。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 川沿いを歩いて行きますが、川の水は、とっても澄んでいます。
川沿いを歩いて行きますが、川の水は、とっても澄んでいます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 何度か徒渉しました。
何度か徒渉しました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 踏み跡なども分かり辛いので、ケルンやテープを探しながら進んで行きます。
踏み跡なども分かり辛いので、ケルンやテープを探しながら進んで行きます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 根ノ木峠に到着。釈迦岳からの縦走路などと合流しているので、ここからは明確で一安心。
根ノ木峠に到着。釈迦岳からの縦走路などと合流しているので、ここからは明確で一安心。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 大きな岩が点在しています。なんかクジラみたい。
大きな岩が点在しています。なんかクジラみたい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 気持ち良い尾根歩き。
気持ち良い尾根歩き。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 綺麗な黄色い葉っぱ。
綺麗な黄色い葉っぱ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 変わった岩がいっぱい。
変わった岩がいっぱい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 絶妙なバランス。
絶妙なバランス。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 きのこ岩。絶壁の上の大岩の上にあって、頑張って岩に登りましたが、メッチャ怖かった(;_;
きのこ岩。絶壁の上の大岩の上にあって、頑張って岩に登りましたが、メッチャ怖かった(;_;
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 青岳山頂からの眺め。
青岳山頂からの眺め。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 岩々ワールド。とっても迫力があります。
岩々ワールド。とっても迫力があります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳からの眺め。
国見岳からの眺め。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 苔。癒されます(#^^#)
苔。癒されます(#^^#)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 メルヘンチックなトレイル。
メルヘンチックなトレイル。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 右手に御在所岳が見えて来ました。
右手に御在所岳が見えて来ました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見峠。
国見峠。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 蟻地獄みたい。歩き辛い。
蟻地獄みたい。歩き辛い。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂に向かう途中の眺め。
山頂に向かう途中の眺め。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 スキー場を歩いて山頂を目指します。
スキー場を歩いて山頂を目指します。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 県境。
県境。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 三角点に到着♪
三角点に到着♪
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 望湖台。
望湖台。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌が見えています。
鎌が見えています。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 皆のレポで見るカレーうどん。やっと食べることが出来ました。
皆のレポで見るカレーうどん。やっと食べることが出来ました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 下ります。
下ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 途中の展望所。
途中の展望所。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 下りも歩き辛い。
下りも歩き辛い。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 川を渡る。
川を渡る。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見峠まで戻って来ました。
国見峠まで戻って来ました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 歩き辛い。
歩き辛い。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 少しルートを外れ石門。こんな大きい。
少しルートを外れ石門。こんな大きい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 石門の先の風景。ちょっと秋が始まっています。
石門の先の風景。ちょっと秋が始まっています。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳からの眺め。朝よりも晴れて来ましたね。
国見岳からの眺め。朝よりも晴れて来ましたね。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 秋の空。
秋の空。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 可愛い花が咲いていました。
可愛い花が咲いていました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 綺麗な紅葉。
綺麗な紅葉。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 帰りにもう一度きのこ岩に立ち寄る。
帰りにもう一度きのこ岩に立ち寄る。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 緑明るいトレイル。快適なトレイルかと思いきや…
緑明るいトレイル。快適なトレイルかと思いきや…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 激下りで、すぐ横は深い谷なので、緊張感ありました。
激下りで、すぐ横は深い谷なので、緊張感ありました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 向こうの山に人がいるのが見えています。この時点では、自分がそこに行くとは、気が付いていない。
向こうの山に人がいるのが見えています。この時点では、自分がそこに行くとは、気が付いていない。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 どうやら自分もあの向かいの頂に向かうようです…(^-^;
どうやら自分もあの向かいの頂に向かうようです…(^-^;
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 腰越峠。ここの尾根に到着した時、強風過ぎて進む事が出来ず、暫らくしゃがんで待ち、風が弱くなった瞬間に通過しました。
腰越峠。ここの尾根に到着した時、強風過ぎて進む事が出来ず、暫らくしゃがんで待ち、風が弱くなった瞬間に通過しました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ハライド山頂。ここでも強風が吹き荒れていて、風にあおられて転びそうになりました。
ハライド山頂。ここでも強風が吹き荒れていて、風にあおられて転びそうになりました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 朝明渓谷方面にひたすら下って行きますが、スリップしそうな急坂なので慎重に下りました。正面は釈迦ヶ岳かな?
朝明渓谷方面にひたすら下って行きますが、スリップしそうな急坂なので慎重に下りました。正面は釈迦ヶ岳かな?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 なんとかハライド登山口まで下りて来ました。
なんとかハライド登山口まで下りて来ました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 朝明渓谷まで戻って来ました。
朝明渓谷まで戻って来ました。

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