活動データ
タイム
03:13
距離
6.5km
のぼり
427m
くだり
426m
活動詳細
すべて見る連休三日目。乗鞍高原に宿泊して、乗鞍岳に登るのがオリジナルプラン。歩きが苦手な同行者達から不満の声も出て、全員で肩の小屋まで一緒にハイキングして、そこから登りたい人だけ乗鞍岳頂上に行くことに。天気予報は晴れ後雷雨。夏山の午後は天候急変のリスクがあるので早立ちが基本ですが、ゆっくり朝食後に0900のバス🚌で畳平まで移動したらスタートは1000過ぎに。そこから肩の小屋までは林道のような道を三十分ほど歩けば着きます。左手大雪渓の斜面では夏スキーを楽しんでいるスキーヤーも見えて楽しめます。肩の小屋から山頂に向かうのは結局私だけで、天気が崩れないうちにサクッと登って来ました。1200頃に山頂に着いた時にはガスが覆って何も見えず、下山途中でガスが切れて景色が少し見えました。帰りに肩の小屋に戻ってきたら、後ろを歩く人が、「雷鳥、雷鳥、あそこ!」と叫ぶのでタイミングよく写真撮れました。本当は雛鳥もいたようですが、逃しました。ガスが出てきたせいもあって、雷鳥を見れたのはラッキーだったのかもしれません。3000m級ながらお手軽に登れる乗鞍岳は雪解けのこの時期が高山植物が咲き始めてオススメです。補足ですが乗鞍高原温泉の硫黄泉は個人的に非常に気に入ってます。高級ホテルはなく、素朴な宿が多いのですが丁寧に探すと食事も美味しいコスパ高い良宿がいくつかあります。昔は白骨温泉行っていたのですが最近は乗鞍泊が多い所以です。
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