2年ぶりのお花畑。一昨年と同じく、大神山神社への石畳参道から川床登山口への石畳道を縦走してきました。 気持ちの高揚を抑えきれず、ついオーバーペースになる悪い癖が出て下宝珠越までの谷間の登りで早々にバテてしまい、相変わらずの未熟さに呆れてしまいます😅が、道道会うハイカーの皆さんに気さくに声をかけていただき、何とかペースを取り戻して徐々に花たちを愛でる余裕もでき始めました。 ユートピアのお花畑オールスターズはもちろん今年も健在❗️ 福岡からのソロハイカーMさん、川床から駐車場まで乗せてくださった広島からの女性2人組ハイカーさん、振子山への分岐でコース違いを教えてくださった駒鳥小屋からのおじさん。そして何より、足元も見えないほどの藪もずっと笑顔で同道してくれたロックンさん。今年のお花畑も多くの出会いがあり、自然と人への感謝を噛みしめながら歩くことができました。
ヤマホトトギス。どこかイカっぽくて愛嬌ある姿。
ヤマホトトギス。どこかイカっぽくて愛嬌ある姿。
ソバナも下層でたくさん見かけました。
ソバナも下層でたくさん見かけました。
アカショウマ。
アカショウマ。
開始早々バテてしまい、やっとこさ下宝珠越へ。原因はオーバーペース。 道で会うハイカーさんに声を掛けてもらい、少しずつ元気を取り戻しました。
開始早々バテてしまい、やっとこさ下宝珠越へ。原因はオーバーペース。 道で会うハイカーさんに声を掛けてもらい、少しずつ元気を取り戻しました。
中宝珠越の手前、三鈷峰が視界に入る。
中宝珠越の手前、三鈷峰が視界に入る。
まだまだ先だけど、ユートピア避難小屋も視界に捉えることができます。
まだまだ先だけど、ユートピア避難小屋も視界に捉えることができます。
岩の割れ目に咲くダイセンオトギリ。
岩の割れ目に咲くダイセンオトギリ。
下層でも上層でも満遍なく咲いているホソバノヤマハハコ。
下層でも上層でも満遍なく咲いているホソバノヤマハハコ。
中宝珠越の手前からホツツジも増えてきました。
中宝珠越の手前からホツツジも増えてきました。
クサボタンも中宝珠越辺りから増えてきます。
クサボタンも中宝珠越辺りから増えてきます。
アジサイ科のノリウツギ。 先月も咲いていたけどまだまだ新鮮です。
アジサイ科のノリウツギ。 先月も咲いていたけどまだまだ新鮮です。
中宝珠越過ぎて視界に入ってきた、そびえ立つ大山北壁。
中宝珠越過ぎて視界に入ってきた、そびえ立つ大山北壁。
8号目、勝間ケルン。
8号目、勝間ケルン。
3センチあるかないか、身体も顎も小さなスジクワガタのメス。
3センチあるかないか、身体も顎も小さなスジクワガタのメス。
反省点も感じながら、ユートピア分岐へ到着。
反省点も感じながら、ユートピア分岐へ到着。
今日は稜線まで見えました。
今日は稜線まで見えました。
今回も最初に三鈷峰を目指します。
今回も最初に三鈷峰を目指します。
イワキンバイは名の通り三鈷峰の険しい岩場で開花。
イワキンバイは名の通り三鈷峰の険しい岩場で開花。
気さくに話しかけてくださった福岡からのMさんに撮ってもらいました。
気さくに話しかけてくださった福岡からのMさんに撮ってもらいました。
三鈷峰を後にユートピアへ向かいます。
三鈷峰を後にユートピアへ向かいます。
アドベンチャーなカットその2。Mさんありがとうございます😊
アドベンチャーなカットその2。Mさんありがとうございます😊
狭い道をゆずり合って。
狭い道をゆずり合って。
三鈷峰の斜面は穂が短くてかわいいクガイソウ。
三鈷峰の斜面は穂が短くてかわいいクガイソウ。
ちらほらでも目立つコオニユリ。
ちらほらでも目立つコオニユリ。
シシウドとカミキリムシ。
シシウドとカミキリムシ。
ユートピア小屋付近のクガイソウ。アサギマダラはいませんでした。
ユートピア小屋付近のクガイソウ。アサギマダラはいませんでした。
ユートピア〜象ヶ鼻のクガイソウ、三鈷峰のよりも穂が長め。
ユートピア〜象ヶ鼻のクガイソウ、三鈷峰のよりも穂が長め。
シモツケソウ。
シモツケソウ。
7月のお花畑の3大スター(?)、ギボウシ。
7月のお花畑の3大スター(?)、ギボウシ。
シコクフウロ。
シコクフウロ。
振子山に向かって斜面を降りつつ三鈷峰を望む。
振子山に向かって斜面を降りつつ三鈷峰を望む。
フィールド感ある振子山コースからのお花畑。
フィールド感ある振子山コースからのお花畑。
東壁、そびえる槍尾根。姿良し。
東壁、そびえる槍尾根。姿良し。
振子山へのコースはサブコース。深いブッシュの薮こぎが続きます。
振子山へのコースはサブコース。深いブッシュの薮こぎが続きます。
ポールを過ぎた所に分岐。 真っ直ぐ行きかけたらすれ違いのおじさんにこの先は駒鳥小屋だと教わりUターン。 すれ違っていなければ谷まで行っていたかも😅 分岐の先ですれ違ったことに感謝😊 振子山へはポールの先を巻くように。〈ポール牧🤣〉
ポールを過ぎた所に分岐。 真っ直ぐ行きかけたらすれ違いのおじさんにこの先は駒鳥小屋だと教わりUターン。 すれ違っていなければ谷まで行っていたかも😅 分岐の先ですれ違ったことに感謝😊 振子山へはポールの先を巻くように。〈ポール牧🤣〉
薮また薮をがんばり、振子山を経て親指ピークが視界に入る。
薮また薮をがんばり、振子山を経て親指ピークが視界に入る。
ロープは1人ずつ。手をかける場所はあるので難しくはありません。
ロープは1人ずつ。手をかける場所はあるので難しくはありません。
ピーク取ったどー❗️
ピーク取ったどー❗️
ピーク取ったどー
ピーク取ったどー
ピークで揺れるダイモンジソウ。
ピークで揺れるダイモンジソウ。
野田ヶ山到着。野越え山越えたどり着いた感があるけど、実はユートピアからそんなに遠くない😅
野田ヶ山到着。野越え山越えたどり着いた感があるけど、実はユートピアからそんなに遠くない😅
誰もいない大休峠へ降りてきました。 石畳を川床へ、さらに車道を大山寺まではるばる帰ります。 途中で会った女性2人組ハイカーさんに川床から車に乗せてもらいました😊感謝感謝😊
誰もいない大休峠へ降りてきました。 石畳を川床へ、さらに車道を大山寺まではるばる帰ります。 途中で会った女性2人組ハイカーさんに川床から車に乗せてもらいました😊感謝感謝😊
川床登山口到着。暑い🥵
川床登山口到着。暑い🥵
道の駅 奥大山にて。 ブルーベリーソフトでささやかな打ち上げ。
道の駅 奥大山にて。 ブルーベリーソフトでささやかな打ち上げ。
ヤマホトトギス。どこかイカっぽくて愛嬌ある姿。
ソバナも下層でたくさん見かけました。
アカショウマ。
開始早々バテてしまい、やっとこさ下宝珠越へ。原因はオーバーペース。 道で会うハイカーさんに声を掛けてもらい、少しずつ元気を取り戻しました。
中宝珠越の手前、三鈷峰が視界に入る。
まだまだ先だけど、ユートピア避難小屋も視界に捉えることができます。
岩の割れ目に咲くダイセンオトギリ。
下層でも上層でも満遍なく咲いているホソバノヤマハハコ。
中宝珠越の手前からホツツジも増えてきました。
クサボタンも中宝珠越辺りから増えてきます。
アジサイ科のノリウツギ。 先月も咲いていたけどまだまだ新鮮です。
中宝珠越過ぎて視界に入ってきた、そびえ立つ大山北壁。
8号目、勝間ケルン。
3センチあるかないか、身体も顎も小さなスジクワガタのメス。
反省点も感じながら、ユートピア分岐へ到着。
今日は稜線まで見えました。
今回も最初に三鈷峰を目指します。
イワキンバイは名の通り三鈷峰の険しい岩場で開花。
気さくに話しかけてくださった福岡からのMさんに撮ってもらいました。
三鈷峰を後にユートピアへ向かいます。
アドベンチャーなカットその2。Mさんありがとうございます😊
狭い道をゆずり合って。
三鈷峰の斜面は穂が短くてかわいいクガイソウ。
ちらほらでも目立つコオニユリ。
シシウドとカミキリムシ。
ユートピア小屋付近のクガイソウ。アサギマダラはいませんでした。
ユートピア〜象ヶ鼻のクガイソウ、三鈷峰のよりも穂が長め。
シモツケソウ。
7月のお花畑の3大スター(?)、ギボウシ。
シコクフウロ。
振子山に向かって斜面を降りつつ三鈷峰を望む。
フィールド感ある振子山コースからのお花畑。
東壁、そびえる槍尾根。姿良し。
振子山へのコースはサブコース。深いブッシュの薮こぎが続きます。
ポールを過ぎた所に分岐。 真っ直ぐ行きかけたらすれ違いのおじさんにこの先は駒鳥小屋だと教わりUターン。 すれ違っていなければ谷まで行っていたかも😅 分岐の先ですれ違ったことに感謝😊 振子山へはポールの先を巻くように。〈ポール牧🤣〉
薮また薮をがんばり、振子山を経て親指ピークが視界に入る。
ロープは1人ずつ。手をかける場所はあるので難しくはありません。
ピーク取ったどー❗️
ピーク取ったどー
ピークで揺れるダイモンジソウ。
野田ヶ山到着。野越え山越えたどり着いた感があるけど、実はユートピアからそんなに遠くない😅
誰もいない大休峠へ降りてきました。 石畳を川床へ、さらに車道を大山寺まではるばる帰ります。 途中で会った女性2人組ハイカーさんに川床から車に乗せてもらいました😊感謝感謝😊
川床登山口到着。暑い🥵
道の駅 奥大山にて。 ブルーベリーソフトでささやかな打ち上げ。