黒部源流最奥 名峰4座周回

2021.07.22(木) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 40
休憩時間
41
距離
18.3 km
のぼり / くだり
1957 / 995 m
1 16
1 3
31
4
1 10
19
1 32
DAY 2
合計時間
10 時間 56
休憩時間
1 時間 4
距離
17.8 km
のぼり / くだり
1463 / 1893 m
24
1 7
19
41
19
34
30
39
14
25
1 18
DAY 3
合計時間
8 時間 21
休憩時間
59
距離
18.7 km
のぼり / くだり
1309 / 1868 m
12
23
29
27
8
22
15
14
25
43
40

活動詳細

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「体力はあるけど時間のない人にお勧め 2泊3日で行く奥黒部百名山4座&雲ノ平を巡る旅」 このところ毎週山三昧で皆さんのレポへのコメントが滞っていてスミマセン・・・😢 時間ができたところでゆっくり拝見させていただき、コメント送りますね😉 さて、先日の皇海山でご一緒させていただいたチューバッカさんが4連休の雲ノ平行きを話されたのを聞き、まだ行くのはずっと先・・・と思っていた私も無性に雲ノ平に行きたくなりました😆 奥黒部の薬師岳・黒部五郎岳、鷲羽岳・水晶岳の百名山4座を巡るには標準で3泊4日が必要。 どうしても3日しか都合をつけられない私は、3日で回るにはどういうルートを辿れば可能なのか、地図とコースタイムを見ながら数日間悩み、最終的に可能な行程を選び出しました。 思い立ったら吉日、コース上のキャンプ場と山小屋の予約状況をチェック。 キャンプ場はどこもいっぱいでしたが、2泊3日で行くために最適の黒部五郎小舎と薬師沢小屋がキャンセル待ちで奇跡的に予約できました🎵 わたしにきっかけを与えてくださったチューバッカさん、ありがとうございました! 序盤のわずかな部分ですが、今回も同行させていただきます😄 今回私が辿ったルートは、次の通りです。 1日目・・・折立登山口→太郎平→北ノ俣岳→黒部五郎岳→黒部五郎小舎(小屋泊) 2日目・・・黒部五郎小舎→三俣蓮華岳→鷲羽岳→水晶岳→雲ノ平→薬師沢小屋(小屋泊) 3日目・・・薬師沢小屋→太郎平→薬師岳→太郎平→折立登山口 <1日目> 早朝3時に有峰林道ゲートに到着。開門待ちの車の列に並んで仮眠しながら朝6時のゲート開門を待ちました。6時のゲート開門とともに片道40分ほどかけて折立駐車場入りし、そこでチューバッカさんと合流しました。行程の関係でチューバッカさんとは太郎平までは同じルートを辿るので、急登を励ましあいながら登っていきました。やはり3日分の装備はズシリと重く、一歩一歩が体に重くのしかかってきます。後々考えれば不必要なものもいくつかあって、いかに必要最小限の装備に抑えるかが今後の自分の課題にもなっています😅 今後の行程が別になるチューバッカさんとは太郎平少し手前の休憩所でお別れし、単独で太郎平小屋経由で黒部五郎岳へと向かいます。太郎平到着が10時を回っていたので、黒部五郎小舎にタイムリミットの16:00に着くためにはほぼノンストップで歩き通さないといけません。小屋到着が遅れる場合は電話で連絡すればよいのですが、午後は天気の急変も心配されるのでできるだけ急いだ方がいいです💨 北ノ俣岳から富山県と岐阜県の県境の稜線を辿って午後2時に黒部五郎岳に登頂。まわりは雲がたくさん湧いてきていましたが、幸いなことに黒部五郎岳山頂付近は眺望が開けていて、雄大な景色を眺めることができました。北方向には黒い雲がかかり始めていたので、黒部五郎小舎までの道を急ぎます。下ること1時間20分で1日目の目的地の黒部五郎小舎へ到着。小屋に到着とほぼ同時に雷鳴とともに激しい雨が!⚡☔ このときばかりは天気に恵まれ続けている自分自身を誇らしく感じてしまいました😁 黒部五郎小舎は感染症対策が施されており、とても快適に過ごすことができました。翌日は早出のために朝食はお弁当にしていただきました🍱 <2日目> 黒部五郎小舎を4:00に出発。この日も素晴らしい晴天。富山・岐阜・長野の三県境に位置する三俣蓮華岳に向かいます。途中で行き会った方は、双六経由で笠ヶ岳に登って新穂高に下りると言っておられましたが、それもまたなかなかのロングコースです。三俣蓮華岳からは槍・穂高の絶景はもちろん、昨日登った黒部五郎、これから訪れる鷲羽・水晶・薬師の三座もくっきり。快晴の素晴らしい景色にしばし心を奪われました✨✨ 三俣蓮華岳に登頂後三俣山荘へと一度高度を下げ、そこから目の前にそびえる鷲羽岳への急登となります。重い荷物を背負ってのこの急登が今回の行程の中で一番しんどかった・・・🥵 8:00に鷲羽岳に登頂。山頂からは遠くに白山、八ヶ岳、そして富士山までも望むことができました。ここから北方向に進路をとり、ワリモ岳経由で水晶岳を目指します。水晶岳までの稜線はアップダウンこそありますが、傾斜はそれほどでもないので歩きやすいのですが、何しろ天気が良すぎて暑さが尋常でなく、水晶小屋に到着するまでがまさに灼熱地獄でした😱 水晶小屋に荷物を置いて、ここから水晶岳までは貴重品と水分のみ持参しての軽快な稜線歩き。荷物がないと足取りが軽い軽い!ちょっとやそっとの急登もサクッとクリアして30分足らずで水晶岳に登頂。立山連峰の雄大な眺めをしばし堪能し、下方向に目を向けるとこれから向かう雲ノ平が雄大に広がっているのが見えました。 水晶岳を折り返してワリモ岳北分岐から雲ノ平方面へと進路をとります。後々考えたら、この分岐から水晶岳まで同じルートをピストンするので、ここに荷物をデポしてもよかったなぁ・・・と思いました(ただし、それは天気が良いときで、天候急変の可能性があるときは小屋に置くのが無難です) ワリモ岳北分岐から雲ノ平までは一度下って祖父岳への登り返しがあります。傾斜はそれほどでもありませんが、暑さと疲労と重い荷物でなかなかしんどかったです。 祖父岳は蓼科山のような岩場の広がる平らな山頂のもつ山で、雄大な雲ノ平を見下ろしながらここで昼食タイムにしました。しかし・・・あまりのんびりはしていられません。またしても上空に黒っぽい雲が立ち込め始め、この日も午後に雨が来そうな予感。早々に昼食を切り上げ、雲ノ平へと向かいます。 雲ノ平は天空の楽園という言葉がぴったりの、空中庭園のような素晴らしい眺めが広がっていました。途中にスイス庭園という場所があり、そこからは本場スイスのグリンデルワルトを彷彿とさせる眺めが広がっていました✨ 雲ノ平のど真ん中に位置する雲ノ平山荘を通過して2日目の目的地の薬師沢小屋へと高度を下げていきます。雲ノ平から薬師沢小屋までは最後に苔むした岩場の急な下りがあり、足を滑らせないように注意して下っていかなければならないので神経を使いました😰 15:00に薬師沢小屋に到着。薬師沢小屋も密にならないように快適な空間が保証されていて、安心して泊まれました。 <3日目> 午後の予定があるため、未明の2:30に薬師沢小屋を出発し、ヘッデン装備で暗い山道を太郎平まで登っていきます。空にはたくさんの星が輝いていて、この日もすばらしい晴天が期待できそうでした。登山道は木道が整備されていてとても歩きやすく、2時間ほどで太郎平小屋に到着しました。最終日は薬師岳に登って下山するわけですが、重い荷物を太郎平小屋に置いていけるのでその点は気が楽です🎵 朝食セットと水分と貴重品を持参して軽装備で薬師岳へ! これまで重い荷物で長距離を耐え忍びながら歩き続けてきたトレーニングが功を制し、重荷から解放されて身軽になると駆け上がるように登山道を進んで行き、通常のコースタイムは2時間半かかるところを1時間50分ほどで薬師岳に登頂することができました😄 薬師岳山頂からは、槍・穂高、劔・立山連峰はもちろん、御嶽、乗鞍、白山など、遠くの山々を一望するとともに、折立から太郎平へと続く登山道~北ノ俣岳~黒部五郎岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳~雲ノ平~薬師沢と、これまで辿ってきたコースを一望することができ、今回の2泊3日の行程を振り返ることができ、感無量でした😭 薬師岳山荘まで下ってここで朝食タイム。奥黒部の山々を眺めながらホッと一息つきました🍚☕ 軽装だと下山も早く、太郎平小屋から朝食時間の30分間を入れても3時間半で往復できました🎵 名残惜しさを感じつつ太郎平をあとにする頃、あれだけ快晴だった上空にガスが立ち込め始めました。本当に幸運というか、午前の早い時間帯で登頂することの重要性を改めて感じました。 太郎平から折立まで途中1度の休憩をはさんでおよそ2時間半で無事に下山することができました😊 今回、コースを計画してみて、いずれの日も行程約18kmで歩行距離が平均的で偏りがなく、2泊3日で行くには最適な日程だと思いました。私は黒部小五郎小舎はテント場の予約がとれなかったので小屋泊にしましたが、テント場がとれればテン泊でもよいと思います。ただし、2日目は薬師沢小屋近くにはテント場がないので、薬師沢小屋泊にするのが良いと思います。テン泊のみだと泊地到着タイムリミット16:00を考えると2泊3日はきついです💦 私が辿ったルートは、午前中の天気が安定している時間帯にほぼ主要な山々を登頂できる(黒部五郎岳を除く)ので、午後に天気が不安定になりやすいこの時期の北アルプスエリアでも、景色を楽しみながら安心して山歩きが楽しめると思います😊 黒部源流最奥地にある百名山4峰を、晴天の下で巡ることができたのはまさに奇跡! 挑戦のきっかけを与えてくださったチューバッカさんに、この場を借りて改めて感謝いたします🙇 ※3日間ということで、写真選定が難しく、枚数多めになっています📷

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 折立駐車場はほぼ満車状態。少し離れた場所に臨時駐車場も設置されていた。ギリギリ登山口近くの駐車場に車を停めることができ、チューバッカさんと合流して、いざ奥黒部百名山4座踏破の旅へ!
折立駐車場はほぼ満車状態。少し離れた場所に臨時駐車場も設置されていた。ギリギリ登山口近くの駐車場に車を停めることができ、チューバッカさんと合流して、いざ奥黒部百名山4座踏破の旅へ!
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 序盤は樹林帯の中の急登が続く。普段は日帰り中心なので、2泊分の荷物の重いこと!
体にこたえるな~😢
序盤は樹林帯の中の急登が続く。普段は日帰り中心なので、2泊分の荷物の重いこと! 体にこたえるな~😢
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 チューバッカさんも3泊分の荷物で大変そう・・・
チューバッカさんも3泊分の荷物で大変そう・・・
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 急登を終えて三角点に到着。ここで小休止。
急登を終えて三角点に到着。ここで小休止。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳が見上げるようにそびえている。
薬師岳が見上げるようにそびえている。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三角点から先は木道や石畳が整備されていて、傾斜もなだらかで比較的歩きやすい。
三角点から先は木道や石畳が整備されていて、傾斜もなだらかで比較的歩きやすい。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 こうした緩やかな登りがだらだらと続く。
こうした緩やかな登りがだらだらと続く。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 麓に目を向けると雲の切れ目から有峰湖が見えた。
麓に目を向けると雲の切れ目から有峰湖が見えた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 登山開始から約3時間で太郎平小屋が見えてきた。
登山開始から約3時間で太郎平小屋が見えてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平に到着。正面に薬師岳が雄大な姿を現している。
太郎平に到着。正面に薬師岳が雄大な姿を現している。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋は大勢の登山客でにぎわっていた。
太郎平小屋は大勢の登山客でにぎわっていた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 小屋の庭からこれから向かう鷲羽・水晶岳方面を眺める。まだまだずっと先だなぁ・・・
小屋の庭からこれから向かう鷲羽・水晶岳方面を眺める。まだまだずっと先だなぁ・・・
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平から黒部五郎岳方面へと向かう。コバイケイソウやニッコウキスゲがあちこちに咲き乱れている。奥に見えるのは水晶岳(中央)と鷲羽岳(右)
太郎平から黒部五郎岳方面へと向かう。コバイケイソウやニッコウキスゲがあちこちに咲き乱れている。奥に見えるのは水晶岳(中央)と鷲羽岳(右)
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 しばらくは平坦な木道が続く。
しばらくは平坦な木道が続く。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 明日は遠くに見えるあの稜線を歩いているのか・・・
明日は遠くに見えるあの稜線を歩いているのか・・・
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北ノ俣岳山頂付近には残雪が見られる。
北ノ俣岳山頂付近には残雪が見られる。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 飛越トンネル登山口からの合流地点。黒部五郎岳にアクセスするもう一つのルートだ。
飛越トンネル登山口からの合流地点。黒部五郎岳にアクセスするもう一つのルートだ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 11:30に北ノ俣岳山頂に到着。ここで昼食タイムとした。ただ、辺りはガスで覆われてきていて、いつ天気が崩れてもおかしくない状況になってきたので、お昼はサッと済ませて先を急ぐ。
11:30に北ノ俣岳山頂に到着。ここで昼食タイムとした。ただ、辺りはガスで覆われてきていて、いつ天気が崩れてもおかしくない状況になってきたので、お昼はサッと済ませて先を急ぐ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 マズイなあ・・・視界が悪くなってきた。
稜線途中で雷雨には遭いたくないです・・・
マズイなあ・・・視界が悪くなってきた。 稜線途中で雷雨には遭いたくないです・・・
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中ポツポツと何度かきたが、幸い大きく崩れることなく黒部五郎岳を視界にとらえる場所までやってきた。
途中ポツポツと何度かきたが、幸い大きく崩れることなく黒部五郎岳を視界にとらえる場所までやってきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳までの急登。重い荷物を背負っての急登はホントにきつい・・・
黒部五郎岳までの急登。重い荷物を背負っての急登はホントにきつい・・・
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ゼエゼエ言いながらようやく黒部五郎岳の肩に到着。
ゼエゼエ言いながらようやく黒部五郎岳の肩に到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ここに荷物を置いて雨が来る前に山頂まで急いで往復だ。
ここに荷物を置いて雨が来る前に山頂まで急いで往復だ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 肩から山頂までは約5分の距離。荷物がなければ多少の急登もほとんど苦にならない。
肩から山頂までは約5分の距離。荷物がなければ多少の急登もほとんど苦にならない。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳の東側のカールを見下ろす。
黒部五郎岳の東側のカールを見下ろす。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂付近からこの日歩いてきた稜線を眺める。
山頂付近からこの日歩いてきた稜線を眺める。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 標高2,840mの黒部五郎岳に登頂。
標高2,840mの黒部五郎岳に登頂。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 東方向、黒部五郎小舎方面へと延びる稜線。
東方向、黒部五郎小舎方面へと延びる稜線。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 遠くにこの日の目的地の黒部五郎小舎を眺める。まだまだ遠いなあ・・・
遠くにこの日の目的地の黒部五郎小舎を眺める。まだまだ遠いなあ・・・
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 南方向。正面に笠ヶ岳が姿を現す。
南方向。正面に笠ヶ岳が姿を現す。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 西方向へと続く稜線。こちらには登山道は存在していない。
西方向へと続く稜線。こちらには登山道は存在していない。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳のカールを下って小屋を目指す。
黒部五郎岳のカールを下って小屋を目指す。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 カールの途中から黒部五郎岳を仰ぎ見る。
カールの途中から黒部五郎岳を仰ぎ見る。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ここにきてようやく花を撮影する余裕が生まれた。中央にきれいな星形が見られるミヤマキンバイ。
ここにきてようやく花を撮影する余裕が生まれた。中央にきれいな星形が見られるミヤマキンバイ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ハクサンイチゲ。
ハクサンイチゲ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 小屋までは緩やかな岩場の下りが続く。
小屋までは緩やかな岩場の下りが続く。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雲行きが怪しくなってきたころに正面に小屋を発見!急げ急げ!
雲行きが怪しくなってきたころに正面に小屋を発見!急げ急げ!
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 小屋に到着すると同時に激しい雷鳴とともに大粒の雨が!
間一髪濡れずに小屋にたどり着くことができた。ラッキー~♪
小屋に到着すると同時に激しい雷鳴とともに大粒の雨が! 間一髪濡れずに小屋にたどり着くことができた。ラッキー~♪
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 宿泊手続きを済ませて小屋に入る。
1泊2食+翌日のお昼のお弁当付きで14,200円と、少々出費がかさむが、快適な山旅のためなら決して高い金額ではない。
ちなみに素泊まりはできません。
宿泊手続きを済ませて小屋に入る。 1泊2食+翌日のお昼のお弁当付きで14,200円と、少々出費がかさむが、快適な山旅のためなら決して高い金額ではない。 ちなみに素泊まりはできません。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 小屋の中は清潔で感染症対策も施されていて快適。
小屋の中は清潔で感染症対策も施されていて快適。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 夕食もおかわりができて豪華。翌朝は早出なので、朝食はお弁当にしてもらいました。
夕食もおかわりができて豪華。翌朝は早出なので、朝食はお弁当にしてもらいました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 激しい雨が上がって再び青空が出てきた。最終日に登る薬師岳がよく見える。
激しい雨が上がって再び青空が出てきた。最終日に登る薬師岳がよく見える。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎小舎とキャンプ場の全景。
黒部五郎小舎とキャンプ場の全景。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 小屋の周りにはコバイケイソウが群生している。
小屋の周りにはコバイケイソウが群生している。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 2日目の早朝、黒部五郎小舎を出発。
2日目の早朝、黒部五郎小舎を出発。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣蓮華岳に向けての登りの途中から、夜明けの空の色に染まる黒部五郎岳を望む。
三俣蓮華岳に向けての登りの途中から、夜明けの空の色に染まる黒部五郎岳を望む。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣蓮華岳への稜線を進む。
三俣蓮華岳への稜線を進む。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 稜線の途中でご来光。
稜線の途中でご来光。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 富山県・岐阜県・長野県の三県境に位置する三俣蓮華岳山頂。標高は2,841mと、黒部五郎岳とほぼ同じ。
富山県・岐阜県・長野県の三県境に位置する三俣蓮華岳山頂。標高は2,841mと、黒部五郎岳とほぼ同じ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂から東方向の鷲羽岳・水晶岳を眺める。
山頂から東方向の鷲羽岳・水晶岳を眺める。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳、雲ノ平、水晶岳、さらに奥には劔岳と立山まで眺望できる大絶景。
薬師岳、雲ノ平、水晶岳、さらに奥には劔岳と立山まで眺望できる大絶景。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 南方向には鋭い穂先の槍ヶ岳がくっきり。
南方向には鋭い穂先の槍ヶ岳がくっきり。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 槍の右側には荒々しい穂高連峰の山並み。
槍の右側には荒々しい穂高連峰の山並み。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 西方向には黒部五郎岳。
西方向には黒部五郎岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北西方向には薬師岳。
北西方向には薬師岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 はるか遠くには白山。
はるか遠くには白山。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 南西方向には笠ヶ岳。
南西方向には笠ヶ岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳と雲ノ平。
薬師岳と雲ノ平。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣蓮華岳から三俣山荘へと下っていく。
三俣蓮華岳から三俣山荘へと下っていく。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣山荘キャンプ場に到着。正面に鷲羽岳がド~ンとそびえている。
三俣山荘キャンプ場に到着。正面に鷲羽岳がド~ンとそびえている。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣山荘を通過して鷲羽岳へ。
三俣山荘を通過して鷲羽岳へ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 鷲羽岳へは急登が続く。途中振り返って三俣蓮華岳と三俣山荘を眺める。
鷲羽岳へは急登が続く。途中振り返って三俣蓮華岳と三俣山荘を眺める。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 重い荷物で足取りは重く、非常にゆっくりしたペースで登り続けてようやく山頂が見えてきた。
重い荷物で足取りは重く、非常にゆっくりしたペースで登り続けてようやく山頂が見えてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 鷲羽岳山頂からの鷲羽池の眺め。
鷲羽岳山頂からの鷲羽池の眺め。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 標高2,924mも鷲羽岳に登頂。
標高2,924mも鷲羽岳に登頂。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂からは360度の大パノラマ。
山頂からは360度の大パノラマ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北方向にはこれから向かう水晶岳。
北方向にはこれから向かう水晶岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 後ろ立山連峰。
後ろ立山連峰。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳。
薬師岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 稜線の向こうにうっすらと富士山。
稜線の向こうにうっすらと富士山。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 常念岳(右)と大天井岳(左)と、その間にうっすらと八ヶ岳連峰。
常念岳(右)と大天井岳(左)と、その間にうっすらと八ヶ岳連峰。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳。
黒部五郎岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣蓮華岳と笠ヶ岳。
三俣蓮華岳と笠ヶ岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 祖父岳。
祖父岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 鷲羽岳から一度下り、正面のワリモ岳を登り返す。
鷲羽岳から一度下り、正面のワリモ岳を登り返す。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ワリモ岳山頂付近から振り返って鷲羽岳を眺望。
ワリモ岳山頂付近から振り返って鷲羽岳を眺望。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ワリモ岳山頂付近から水晶岳を一望。まだまだ結構遠くに見える。
ワリモ岳山頂付近から水晶岳を一望。まだまだ結構遠くに見える。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ワリモ岳北分岐地点。ここから水晶岳までは同じルートをピストンするので、大きな荷物はここにデポするとよい・・・と、少し先に進んでから気が付きました😅
ワリモ岳北分岐地点。ここから水晶岳までは同じルートをピストンするので、大きな荷物はここにデポするとよい・・・と、少し先に進んでから気が付きました😅
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 炎天下の中、苦労して水晶小屋に到着。ここで大荷物を下ろして身軽になっていざ水晶岳へ!
炎天下の中、苦労して水晶小屋に到着。ここで大荷物を下ろして身軽になっていざ水晶岳へ!
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳まではそれなりに距離はあるが、荷物がないので軽快に歩いて行ける。
水晶岳まではそれなりに距離はあるが、荷物がないので軽快に歩いて行ける。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 こんな急な岩場の登りもあるが、軽装ならスイスイと登って行けてしまう。
こんな急な岩場の登りもあるが、軽装ならスイスイと登って行けてしまう。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 あっという間に山頂直下までやってきた。
あっという間に山頂直下までやってきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 標高2,986mの水晶岳山頂に到着。鷲羽岳と並んで、日帰りではまずたどり着けない日本最深部に位置する百名山だ。
標高2,986mの水晶岳山頂に到着。鷲羽岳と並んで、日帰りではまずたどり着けない日本最深部に位置する百名山だ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北方向。遠くに黒部湖が見える。
北方向。遠くに黒部湖が見える。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳。
黒部五郎岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 笠ヶ岳。
笠ヶ岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 鷲羽岳とその後ろに槍・穂高連峰。
鷲羽岳とその後ろに槍・穂高連峰。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 眼下に広がる雲ノ平。
眼下に広がる雲ノ平。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳。
薬師岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳からワリモ岳北分岐までピストンし、雲ノ平方面へと進路を辿る。正面左側の祖父岳まで登りが続く。
水晶岳からワリモ岳北分岐までピストンし、雲ノ平方面へと進路を辿る。正面左側の祖父岳まで登りが続く。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中で振り返って鷲羽岳とワリモ岳を望む。
途中で振り返って鷲羽岳とワリモ岳を望む。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳の稜線を望む。
水晶岳の稜線を望む。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 祖父岳に登頂。天気が崩れる前にここでお昼ご飯にしよう。
祖父岳に登頂。天気が崩れる前にここでお昼ご飯にしよう。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 祖父岳からの槍ヶ岳。
祖父岳からの槍ヶ岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 祖父岳から雲ノ平を望む。
祖父岳から雲ノ平を望む。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雲ノ平へと下る途中に雪渓を通過。
雲ノ平へと下る途中に雪渓を通過。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣山荘方面への分岐点。
三俣山荘方面への分岐点。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雲ノ平山荘までこうした木道が続く。
雲ノ平山荘までこうした木道が続く。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中でスイス庭園に立ち寄る。
途中でスイス庭園に立ち寄る。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 この景色がスイスのグリンデルワルトに何となく雰囲気が似ている。
この景色がスイスのグリンデルワルトに何となく雰囲気が似ている。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雲ノ平キャンプ場。その後ろは祖父岳。
雲ノ平キャンプ場。その後ろは祖父岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雲ノ平山荘が近づいてきた。
雲ノ平山荘が近づいてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雲ノ平山荘に到着。
雲ノ平山荘に到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 少し休んで行きたいところだが、雲行きが怪しくなってきた。一応レインスーツとザックカバーを装備して薬師沢へと先を急ぐ。
少し休んで行きたいところだが、雲行きが怪しくなってきた。一応レインスーツとザックカバーを装備して薬師沢へと先を急ぐ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師沢までしばらくは快適な木道歩きが続く。
薬師沢までしばらくは快適な木道歩きが続く。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 アラスカ庭園を通過。
アラスカ庭園を通過。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雲ノ平から薬師沢小屋までは急な岩場の下りが続く。岩には苔が生えていて、さらに前日の雨で滑りやすくなっているので転倒しないように細心の注意を払いながら進む。
雲ノ平から薬師沢小屋までは急な岩場の下りが続く。岩には苔が生えていて、さらに前日の雨で滑りやすくなっているので転倒しないように細心の注意を払いながら進む。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 急な下りを終えて黒部川と薬師沢の合流地点にある薬師沢小屋にたどり着いた。
急な下りを終えて黒部川と薬師沢の合流地点にある薬師沢小屋にたどり着いた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部川の河原から薬師沢小屋を望む。
黒部川の河原から薬師沢小屋を望む。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 小滝前を通過。
小滝前を通過。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 吊り橋手前の梯子を上る。
吊り橋手前の梯子を上る。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部川に架かる薬師沢小屋への吊り橋。
黒部川に架かる薬師沢小屋への吊り橋。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 吊り橋は幅20cmで下が見える。歩くと揺れるのでなかなかスリルがある。
吊り橋は幅20cmで下が見える。歩くと揺れるのでなかなかスリルがある。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師沢小屋は素泊まりできるのでこの日の夕食はいつものカップ麺とコーヒー。しっかり塩分補給しておこう。
薬師沢小屋は素泊まりできるのでこの日の夕食はいつものカップ麺とコーヒー。しっかり塩分補給しておこう。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師沢小屋も快適に泊まれました。
3日目は朝の早い時間帯に薬師岳に登りたいので小屋を2:30に出発。
真っ暗な山道をヘッデン装備で歩いていく。
薬師沢小屋も快適に泊まれました。 3日目は朝の早い時間帯に薬師岳に登りたいので小屋を2:30に出発。 真っ暗な山道をヘッデン装備で歩いていく。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平に着くころには空はだいぶ明るくなってきた。
太郎平に着くころには空はだいぶ明るくなってきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋に大荷物を置いて、朝食セット・水分・貴重品持参で薬師岳に向かう。
太郎平小屋に大荷物を置いて、朝食セット・水分・貴重品持参で薬師岳に向かう。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎・鷲羽・水晶もくっきり。今日もいい天気だ。
黒部五郎・鷲羽・水晶もくっきり。今日もいい天気だ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師峠キャンプ場までいったん下る。
薬師峠キャンプ場までいったん下る。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 稜線の暗部にキャンプ場がある。2日目のうちにここまで来れればテン泊も可能だが・・・それには黒部五郎小舎を午前2時に出なければならず、おまけに2日目の歩行距離が増えるので・・・現実は厳しいかな。
稜線の暗部にキャンプ場がある。2日目のうちにここまで来れればテン泊も可能だが・・・それには黒部五郎小舎を午前2時に出なければならず、おまけに2日目の歩行距離が増えるので・・・現実は厳しいかな。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師峠キャンプ場。
薬師峠キャンプ場。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 キャンプ場からはしばらく急登となるが、荷物が少ないので快適に登っていける。
キャンプ場からはしばらく急登となるが、荷物が少ないので快適に登っていける。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中で稜線からの御来光を拝む。
途中で稜線からの御来光を拝む。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 朝日を浴びて輝く雪渓。
朝日を浴びて輝く雪渓。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 下方には雲海が広がる。
下方には雲海が広がる。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳山荘に到着。
薬師岳山荘に到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 頂上が近づいてきた。
頂上が近づいてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 頂上だ!・・・と思ったら、ここは手前のピーク。山頂はもう少し先でした。
頂上だ!・・・と思ったら、ここは手前のピーク。山頂はもう少し先でした。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳山頂へはほぼ平らな稜線歩き。
薬師岳山頂へはほぼ平らな稜線歩き。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂が見えてきた。
山頂が見えてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 あと少し。
あと少し。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋が小さく見える。
太郎平小屋が小さく見える。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 標高2,926mの薬師岳に登頂。今回の名峰巡りをこれにて無事に達成!
標高2,926mの薬師岳に登頂。今回の名峰巡りをこれにて無事に達成!
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂からは今日も遠くの山までくっきりと見渡せる。こうして見ると、周囲の山より槍・穂高が頭一つ抜いて高いのがよく分かる。
山頂からは今日も遠くの山までくっきりと見渡せる。こうして見ると、周囲の山より槍・穂高が頭一つ抜いて高いのがよく分かる。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 正面に名峰剱岳。今年の夏に必ず登頂を果たします!
正面に名峰剱岳。今年の夏に必ず登頂を果たします!
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 後ろ立山連峰。うっすらと見える雲海の上に連なる様子が幻想的。
後ろ立山連峰。うっすらと見える雲海の上に連なる様子が幻想的。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳山荘まで下って朝食タイム。雄大な景色との別れを惜しみながらしばしくつろぎました。
薬師岳山荘まで下って朝食タイム。雄大な景色との別れを惜しみながらしばしくつろぎました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 軽装だと下りも早い早い!あっという間にキャンプ場まで下りてきた。
軽装だと下りも早い早い!あっという間にキャンプ場まで下りてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋近くまで下りてくると空がガスで覆われ始めた。
太郎平小屋近くまで下りてくると空がガスで覆われ始めた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 道端に咲く一輪のニッコウキスゲ。
道端に咲く一輪のニッコウキスゲ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋でおつまみ用のスナックをGET。塩分補給もしっかりして、さあ、いよいよ下山だ!
太郎平小屋でおつまみ用のスナックをGET。塩分補給もしっかりして、さあ、いよいよ下山だ!
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 折立登山口までは2時間半の道のり。この日も大勢の登山客でにぎわっていた。11:00前に下山し、2泊3日の夢のような名峰巡りが終結。
折立登山口までは2時間半の道のり。この日も大勢の登山客でにぎわっていた。11:00前に下山し、2泊3日の夢のような名峰巡りが終結。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 帰路の途中で有峰ダム上部から有峰湖を展望。
帰路の途中で有峰ダム上部から有峰湖を展望。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北陸道有磯海SAで昼食タイム。かつ丼が食べたかったが、メニューになく、プレミアムカツカレーに。
とても充実した3日間でした。
北陸道有磯海SAで昼食タイム。かつ丼が食べたかったが、メニューになく、プレミアムカツカレーに。 とても充実した3日間でした。

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