活動データ
タイム
11:35
距離
31.2km
のぼり
2434m
くだり
2134m
活動詳細
すべて見る百名山60座目 朝日岳 飯豊山縦走からインターバル5時間を経て、小国駅からりふれ行きのバスに乗る。 りふれから登山口までは10キロを超える長い道のり、針生平の駐車場まで2時間少し歩く。 途中ブヨの大群に3度襲われるくらい、ブヨが多い。途中地図にない水場があり、ありがたかった。 ブヨは暗くなると収まるのでその隙に川を渡り角楢小屋で宿泊。 避難小屋を通過してから雨が降り出し、急いで角楢を目指しました。 角楢小屋に行くまで2度細い狭い吊り橋を渡るので勇気がいります。 角楢小屋は7人くらい泊まれますが、蚊が潜んでいて、まるで少年のように?10匹退治して、ほとんどいなくなってから、耳栓して寝れました。 翌日、あわよくば祝瓶山を行こうとするも寝坊し、起きたら明るかった… 祝瓶は諦めて、ひたすら沢道を歩き頂上を目指す 途中日本一狭い?吊り橋を超えて、そこからきつい登り。 標高差700mを一気に登る。 途中朝日とともに登れなかった祝瓶山の秀麗な姿を見て感動。 そして朝日連峰が見えて昨日までの辛い行程が全て吹っ飛びました。 この後、靴が昨日の雨の露でびしょ濡れになり靴下の水を絞りつつ頂上を目指し! 途中ガスってきたけども、最後頂上ついた時は達成感に溢れました。 頂上に人が古寺登山口から登ってきたので、早々に下山し、少しでも朝日を縦走するため、小朝日、島原山を経由して降りることに。 ここからは長い下り。 途中銀玉水で最高に冷たくて美味しい水を汲み、ダラダラ下る。 小朝日岳と島原山の展望は悪く。 島原山付近の高山植物も見頃は終わっているかなぁ〜という感じです。 最後、弘法水もたくさん湧いていました! そして朝日鉱泉でお風呂浸かって、バスで帰りました!
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