活動データ
タイム
07:27
距離
7.8km
のぼり
1126m
くだり
1127m
活動詳細
すべて見るとある山に向けて岩場・鎖場・梯子の練習…というわけではなく、今回は主人のリクエストで、瑞牆山荘に1泊して瑞牆山と金峰山に行ってきました~の初日です (*^^*) 瑞牆山ってすごい岩場の連続なんでしょ?…と思っていましたが、初めはそんなことはありませんでした。 富士見平小屋を過ぎると石が現れ始め、だんだん大きくなっていきます。 一旦下って渡渉した後、本格的な岩場になります。 途中、景色はほとんどなく、4ヶ所目の鎖場の後に短い梯子を経て山頂へ。 山頂は岩・岩・岩でした! …と書くと、いとも簡単に登頂したようですが、まぁ、進まないこと進まないこと!(*_*; 寝不足?シャリバテ?暑さ?急登?滑るから?標高が高いから? 何が理由かわかりませんが、私にとっては標高以上に敷居の高い山でした。 岩場・鎖場・梯子は1週間前に行った石裂山(石裂山・月山-2021-07-17)の方がよっぽど怖かったです (^_^;) 下山後にもう一山、瑞牆山荘の近くにある魔子の山にも行ってきました。 いわゆる里山で、何となく親しみを感じる山です。 標高は1700㍍で、我が神奈川県の最高峰・蛭ヶ岳(1673㍍)よりも高い!のですが、そもそも登山口の標高が1500㍍を超えているので標高差は… (^_^;) 山頂をさらに先に行くと、武田氏時代の金の坑道があるそうです。 日本百名山と里山、1粒で2度美味しい山行でした (#^.^#) 【服装】 ドライレイヤー(ファイントラック)、半袖シャツ、夏用パンツ、帽子、アームカバー(Foxfire)、UVカットマスク。 天気は晴れ時々曇り、上に行くとガスッていました。 スタート時の気温は15℃前後?で寒いくらいでしたが、風もないので途中から汗ダラダラ。 山頂は14℃位、じっとしていると少し寒く感じたので、長袖はあった方がいいです。 大きな段差を上り下りするので、ストレッチ性の高いパンツがオススメ。 岩にぶつかることもあるので、肌は出さない方がよいかと。 魔子へ向かう時に雨が降っていたので、レインウェアの上を着用。 最近この辺りでは、「夕立」が14時頃なのだとか。 【水分】 スポドリ系500㎖・555㎖、水500㎖×2本を持参、スポドリ系500㎖だけ飲みました。 自分では小まめに飲んでいたつもりですが、少なかったですね…。 【虫対策】 アームカバーとUVカットマスクで肌の露出を制限、虫除けスプレー噴霧。 決して多くはないものの、虫はいます。 たまに蚊柱が立っている所もあり、そういう時はUVカットマスクで顔を覆いました。 【ストック】 使いませんでした。 瑞牆山→主に岩場なので、使うとかえって邪魔。 魔子→傾斜がきつい所は使うといいかも。 使っていたらもっと楽だったかと。 【グローブ】 積極的に使いました。 鎖場があるので、滑り止め付きのものがオススメ。 【トイレ】 瑞牆山荘隣り(水洗)、富士見平小屋(バイオ)。 どちらも100円のチップ制。 【瑞牆山荘】 瑞牆山の登山口の真ん前にあります。 山荘というより小さな旅館ですね。 部屋は8畳の和室と窓側に板の間。 お風呂にはシャンプー・ボディソープ、洗面所にはハンドソープ・ドライヤーがありました。 おしゃれなカフェも併設されています。 詳細は公式サイトでご確認ください↓↓ http://www.mizugaki.burari.biz/
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