求菩提山・犬ヶ岳・茶臼山を友人👬と歩く🥾🥾

2021.07.24(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:30

距離

12.5km

のぼり

1336m

くだり

1295m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 30
休憩時間
1 時間 16
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1336 / 1295 m
33
14
12
40
6
12
1
8
20
6
5
55
3

活動詳細

すべて見る

 6月6日の英彦山以来の友人と二人での登山。  暑さ🥵を覚悟していた(予備の水を含め約4リットルを携行)が、予想以上に涼しく🎐快適な山行ができた。  犬ヶ岳⛰は3年前に一度登ったが、求菩提山⛰と茶臼山⛰は初登頂だった。  友人は全て初登頂だったので、存分に楽しんだようだった。(特に笈吊岩の①ルート)  今回は、まず求菩提山にトライし、犬ヶ岳を目指すことにした。  登山口からの急登、850段あるという国玉神社上宮への鬼👹の石段(階段にマムシ柄の小さな蛇🐍がとぐろを巻いて待ち構えていたのには肝を冷やした💦)には、参った。  残念ながら求菩提山山頂⛰からの眺望はない。しかし、一ノ岳を経由して犬ヶ岳までの縦走路は歩いてみると道幅もありハードな登りや危険個所もなく、安全で気持ち良い道であった。台風の影響で風もあり暑くもなく非常に快適であった。(一ノ岳までは、ほぼ、杉の植林帯🌲だった。)  犬ヶ岳山頂⛰からは南の大分県側の山並⛰を少し見ることができるが、それ以外の眺望はない。山頂では風🍃が通って涼しく🎐、気温は20℃を越えたくらいだった。  犬ヶ岳から東の茶臼山への縦走路は、道幅も狭まり、シャクナゲなどの低木が多く、頻繁に屈まねばならず、ペースが上がらない。  時折視界が開けて、眺望👀を楽しむことはできる。九重連山⛰や阿蘇山⛰を望むことができた。  前回、笈吊岩🪨では②ルートを登ったが、今回は①ルートを降りることにした。友人はワンダーフォーゲル部だったので問題なし。私自身が問題であった。いざ、上から見下ろすとほぼ垂直。😭怖くなったが、鎖⛓があるので落ち着いて慎重に行けば大丈夫と自分に言い聞かせて▶️スタート。  しかし、脚🥾を置く場所が見えなかったり、ぐらつく岩がいくつもあったりと何度も恐怖😭を感じた。無事に下りることができてほっとした。  笈吊峠のベンチで昼食🍝休憩後、茶臼山に登る。  茶臼山へはルートを間違えて北側へ巻道を進んでしまった。ブナ林🌲の案内板の場所から右(南側)へ急登しなければならなかったが、巻道を進むと案内板に掲示されていたブナの大木に会うことができたので良かった。また、視界が良い場所では、北東の周防灘🌊(北九州空港🛫)を見ることもできた。  茶臼山山頂⛰からは、西は犬ヶ岳(一ノ岳、二ノ岳、甕ノ尾)、鷹ノ巣山英彦山北岳、南には九重連山(霞の中にかすかに阿蘇山も確認できた。)を望むことができる眺望の良い山であった。  下山は、笈吊峠まで戻り、うぐいす谷ルートを降りた。(復路は恐ヶ渕を経由するルートを考えていたが、登り返しがきついので大竿峠まで戻る気がなくなった。)  うぐいす谷ルートの最初の方は、急な下りが続く。林道に出合って、500m程林道を歩き、登山道に入ると杉の植林帯になり、最後の方は、荒れたコンクリート舗装路となる。舗装路は疲れた足🦵には辛かった。😭  犬ヶ岳駐車場からは友人の車🚙で、スタート地点の求菩提山駐車場🅿️に戻った。  今日は、気候も良くて充実した山行となった。😄        

犬ヶ岳・求菩提山 求菩提資料館前バス停の駐車場。
下山時には、すぐ横の岩岳川に川遊びに来た家族客の車で満車に近かった。
求菩提資料館前バス停の駐車場。 下山時には、すぐ横の岩岳川に川遊びに来た家族客の車で満車に近かった。
犬ヶ岳・求菩提山 あれは求菩提山か?
あれは求菩提山か?
犬ヶ岳・求菩提山 今回歩いたルートには、随所にベンチがあり、有難く利用させていただいた。
今回歩いたルートには、随所にベンチがあり、有難く利用させていただいた。
犬ヶ岳・求菩提山 阿弥陀窟
阿弥陀窟
犬ヶ岳・求菩提山 分岐。
表示がなく、左手に戻るように登る道なので通り過ぎてしまった。
分岐。 表示がなく、左手に戻るように登る道なので通り過ぎてしまった。
犬ヶ岳・求菩提山 国玉神社中宮
国玉神社中宮
犬ヶ岳・求菩提山 鬼の石段(850段?)
鬼の石段(850段?)
犬ヶ岳・求菩提山 国玉神社上宮
左手に山頂標識
国玉神社上宮 左手に山頂標識
犬ヶ岳・求菩提山 求菩提山山頂標識
求菩提山山頂標識
犬ヶ岳・求菩提山 上宮に向かって左手の下に登山道があった。
上宮に向かって左手の下に登山道があった。
犬ヶ岳・求菩提山 胎蔵界護摩場跡
護摩場の実物はなかった。
胎蔵界護摩場跡 護摩場の実物はなかった。
犬ヶ岳・求菩提山 綺麗な杉の植林帯
綺麗な杉の植林帯
犬ヶ岳・求菩提山 虎の宿跡
岩窟を探しに行きません。
さらに進むと杉の宿跡もある。
虎の宿跡 岩窟を探しに行きません。 さらに進むと杉の宿跡もある。
犬ヶ岳・求菩提山 世須岳山頂
単なるピーク
世須岳山頂 単なるピーク
犬ヶ岳・求菩提山 登山道辺りは植林ではなくなった。
登山道辺りは植林ではなくなった。
犬ヶ岳・求菩提山 直径20センチはある巨大なキノコ
直径20センチはある巨大なキノコ
犬ヶ岳・求菩提山 木段も時々ある
一ノ岳山頂まで300m
木段も時々ある 一ノ岳山頂まで300m
犬ヶ岳・求菩提山 一ノ岳(笹ノ宿)山頂から
九重山方面
阿蘇山も薄っすら見えた。
一ノ岳(笹ノ宿)山頂から 九重山方面 阿蘇山も薄っすら見えた。
犬ヶ岳・求菩提山 山頂は、日が射して暑い
山頂は、日が射して暑い
犬ヶ岳・求菩提山 大竿峠
恐ヶ渕を経由して犬ヶ岳登山口へ降りるルートの分岐。
大竿峠 恐ヶ渕を経由して犬ヶ岳登山口へ降りるルートの分岐。
犬ヶ岳・求菩提山 二ノ岳方面
二ノ岳方面
犬ヶ岳・求菩提山 二ノ岳山頂?
どこが山頂か分からなかった。
二ノ岳山頂? どこが山頂か分からなかった。
犬ヶ岳・求菩提山 もう少しで犬ヶ岳
もう少しで犬ヶ岳
犬ヶ岳・求菩提山 犬ヶ岳山頂
石造りの避難小屋?
犬ヶ岳山頂 石造りの避難小屋?
犬ヶ岳・求菩提山 山頂から南側
山頂から南側
犬ヶ岳・求菩提山 笈吊岩へ向かう
笈吊岩へ向かう
犬ヶ岳・求菩提山 豊前市
豊前市
犬ヶ岳・求菩提山 笈吊岩案内板
笈吊岩案内板
犬ヶ岳・求菩提山 北側。中央やや右のピークが、求菩提山か。
北側。中央やや右のピークが、求菩提山か。
犬ヶ岳・求菩提山 笈吊岩。①ルートの鎖場出現
笈吊岩。①ルートの鎖場出現
犬ヶ岳・求菩提山 徐々に降下
徐々に降下
犬ヶ岳・求菩提山 さらに続く
さらに続く
犬ヶ岳・求菩提山 ここからが危険
ここからが危険
犬ヶ岳・求菩提山 写真撮影も怖かった。
写真撮影も怖かった。
犬ヶ岳・求菩提山 下から撮影した最も危険な個所。
私は右側の鎖を使って降りた。
下から撮影した最も危険な個所。 私は右側の鎖を使って降りた。
犬ヶ岳・求菩提山 一番下から撮影
一番下から撮影
犬ヶ岳・求菩提山 笈吊峠のベンチで昼食
虫が多かった。
笈吊峠のベンチで昼食 虫が多かった。
犬ヶ岳・求菩提山 茶臼山へ向かう
茶臼山へ向かう
犬ヶ岳・求菩提山 九州では少ないブナ林の案内板
九州では少ないブナ林の案内板
犬ヶ岳・求菩提山 ブナの大木
ブナの大木
犬ヶ岳・求菩提山 周防灘に浮かぶ北九州空港
周防灘に浮かぶ北九州空港
犬ヶ岳・求菩提山 茶臼山へ直登
茶臼山へ直登
犬ヶ岳・求菩提山 山頂標識
山頂標識
犬ヶ岳・求菩提山 英彦山北岳
手前に鷹ノ巣山
英彦山北岳 手前に鷹ノ巣山
犬ヶ岳・求菩提山 小さな花が沢山咲いている木
小さな花が沢山咲いている木
犬ヶ岳・求菩提山 犬ヶ岳
左から一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳(犬ヶ岳)
犬ヶ岳 左から一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳(犬ヶ岳)
犬ヶ岳・求菩提山 ブナ林の案内板まで下る
ブナ林の案内板まで下る
犬ヶ岳・求菩提山 笈吊峠から下山開始
笈吊峠から下山開始
犬ヶ岳・求菩提山 緑豊かな樹林帯
気持ち良い
緑豊かな樹林帯 気持ち良い
犬ヶ岳・求菩提山 ここは特に苔が多い
ここは特に苔が多い
犬ヶ岳・求菩提山 石が多くなり歩きにくい
石が多くなり歩きにくい
犬ヶ岳・求菩提山 林道に合流
振り返って撮影
林道に合流 振り返って撮影
犬ヶ岳・求菩提山 500m程歩き登山道へ入る
500m程歩き登山道へ入る
犬ヶ岳・求菩提山 これは?
キノコ?
これは? キノコ?
犬ヶ岳・求菩提山 急な下りで滑りやすい
急な下りで滑りやすい
犬ヶ岳・求菩提山 この辺りから谷川が始まる。
この辺りから谷川が始まる。
犬ヶ岳・求菩提山 勾配が緩くなる
勾配が緩くなる
犬ヶ岳・求菩提山 荒れたコンクリート舗装路
歩き辛い
荒れたコンクリート舗装路 歩き辛い
犬ヶ岳・求菩提山 振り返って犬ヶ岳登山口の分岐
左から下山
右は恐ヶ渕ルートへ
振り返って犬ヶ岳登山口の分岐 左から下山 右は恐ヶ渕ルートへ
犬ヶ岳・求菩提山 犬ヶ岳駐車場到着
無事に下山
犬ヶ岳駐車場到着 無事に下山

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