活動データ
タイム
09:13
距離
15.4km
のぼり
1658m
くだり
1663m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る富士山登るなら、コロナ禍で外国人観光客の少ない今年、と思いオリンピック連休を使ってやって来ました(しかし登山客の4割近くは外国人でした笑)。 五合目に前泊して、日の出前の3:40からスタート。 七合目までは誰とも会わず、プライベート富士山を満喫。御来光も6.5合目にて拝めました。 七合目から八合目まで岩岩の道が続き、体力が削られる。富士山はもっと登りやすくなってると思っていたので予想外。 八合目手前辺りから、酸素の薄さで息切れが激しく、 また砂利道で足を取られ余計に体力を削られる。 九合目から頂上が見えるのに、全く足が上がらず、意識も薄れ気味の中頂上まで約5時間20分で到着。 そのまま下山する甘い選択肢もあったが、次回があるとは限らないので、お鉢巡りへ出発。 剣ヶ峰への最後の急登は、砂利で足を取られて一番の難所でしたが、我が国の最高点に到達した達成感は半端ではありませんありません。行って良かった! お鉢巡りが一周し下山を開始するが、下山道は深い砂利道で、膝に優しくスピードも出るが、酸素の薄さで休みながら進む。 自身最長行動時間という事もあって集中力が薄れ、後半二度の転倒。 吉田口直前の長くて緩やかな登り坂を登り切りゴールする。 道中ほぼ晴れていたので、頂上でも寒くなく、長袖Tシャツ1枚で大丈夫でした。 また頂上まで約1400m登りますが、スタート地点から酸素が薄く、3000mを超えると、富士山でしか体験出来ない酸素濃度になりますので、私みたいに塔ノ岳を大倉尾根余裕で登れても、余り参考にならない様です。 小学4年生の時に八合目で下山した40年前のリベンジが果たせました!
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