山頂ランドマーク申請URL>『潟沼の瞳💙Fine-view Spot(中ノ岳)』

2021.07.24(土) 日帰り

■山頂ランドマークの登録基準に基づき、『中ノ岳』をご案内いたします。 ■潟沼の瞳を一望できるFine-view Spot(中ノ岳)へのルートを巡ってきました。私の軌跡を参照なさる場合は写真1~4のコメント欄を参考にお進み下さい。潟沼レストハウスからこのルートをゆっくり直行・直登して眺望地点の中ノ岳へは約20分でたどりつくことができました。 ■潟沼は... 東西約0.5km、南北約0.4kmメートルと、蔵王のお釜よりも周囲長が長く、一切経山の五色沼よりも周囲長がやや小さいという、大きなカルデラ湖です。しかし、これまで潟沼を『瞳』のように高所から一望できるFine-view Spotはありませんでした(少なくとも過去2~30年間)。そこで、地元有志の方々が笹薮に覆われた登山道を刈払いし、中ノ岳を巡る登山道を拓いてくださいましたことを先月の河北新報記事で知りました(感謝❣感謝💙大感謝💗でした) 『魔女の瞳』とも呼ばれる一切経山の五色沼は、標高約1740mの湖面を標高1949mの一切経山の頂付近から見下ろすことができるからこその『瞳』です。俯角(水平面を基準として下向きに見下す角度)がどれだけあるかが重要なのですが、簡単に比較できるよう、ビューポイントと湖面との標高差で次のように比較してみました。 ★一切経山の五色沼 『約200m』(1940mー1740m) ★蔵王のお釜 『約150m』(馬の背稜線1700mーお釜の湖面1550m) ★潟沼のFine-view Spot(中ノ岳)『約140m』(約440mー湖面の標高約300m) このように 今回訪れた中ノ岳は、一切経山の山頂付近や蔵王の馬の背稜線と比較しても劣らないほどのビックなFine-view Spotでした。 ■周回を終えたあと、潟沼レストハウスにお伺いしました。店内にはドローン空撮による『潟沼の瞳』が大きく掲げてありましたが、女将さんは、レストハウスから徒歩20分で、このFine-view Spot(中ノ岳)へ行けると聞いて大変驚いていらっしゃいましたが、その様子からも、ぜひ、お勧めのFine-view Spot(中ノ岳)と感じました。 以上、中ノ岳を巡る登山道を刈払いし整備して下さっている関係の皆様への感謝は言葉が尽きないほどですが、より多くの方々に足をお運びいただきたいと願って、この日記を綴りました。多くの方々の踏みあとができれば笹の伸びも鈍化して一挙両得✨💍✨ですしね(^_-)-☆ ///追伸1/// ■大崎市の観光パンフ『おおさき観光NAVI』表紙を飾る潟沼の写真はドローンの空撮でしょう。写真13枚目に追加しましたが、潟沼レストハウスに大きく掲げてあったのと同じだったような気がします。空撮ではなく、自分の脚で登って一望できてこその『瞳』だと思います、改めてこの度の登山道の整備へ感謝の意を強く感じました。 ///追伸2/// ■このレポをご覧になった方々に一つお尋ねアンケートをしたくなりました。このFine-view Spotから望む潟沼にふさわしい愛称があるとしたら、あなたは何とお呼びになりたいですか?こちらです https://forms.gle/GgyCyx2sHm57ta919 ※回答結果はどなたでも参照できます。その方法をご案内します。 ①まず選択肢のどれかに投票してください(投票せずに結果をみることはできませんよ) ②送信を押します ③《前の回答を表示》というリンク先が出てきますから、そこを選択(クリック)します ④結果の一覧をご覧いただけます。 ※何度でも投票できますが、ま、ほどほどに(^^♪ ///追伸3/// このレポを山頂ランドマーク申請URLとするために、関連資料(写真14,15)を追加し、表題等も一部変更しました 2021/7/28 以上です ---------

湖畔を潟沼レストハウスから時計回りに歩いてきて、白い砂浜の手前、このピンクテープの場所から登りはじめます。

湖畔を潟沼レストハウスから時計回りに歩いてきて、白い砂浜の手前、このピンクテープの場所から登りはじめます。

湖畔を潟沼レストハウスから時計回りに歩いてきて、白い砂浜の手前、このピンクテープの場所から登りはじめます。

路は綺麗に刈払われていますよ

安心してお進みください(^^♪

路は綺麗に刈払われていますよ 安心してお進みください(^^♪

路は綺麗に刈払われていますよ 安心してお進みください(^^♪

倒木にピンクテープがかかっています。ほうきがありました。

笹薮の刈払いに加えてお掃除まで~頭が下がります(感謝!)

実はここが重要な分岐点(三叉路)で、

倒木にピンクテープがかかっています。ほうきがありました。 笹薮の刈払いに加えてお掃除まで~頭が下がります(感謝!) 実はここが重要な分岐点(三叉路)で、

倒木にピンクテープがかかっています。ほうきがありました。 笹薮の刈払いに加えてお掃除まで~頭が下がります(感謝!) 実はここが重要な分岐点(三叉路)で、

こちらロープ張りのルートへと進んでください。ほどなく、見晴らしが広がってきて...

こちらロープ張りのルートへと進んでください。ほどなく、見晴らしが広がってきて...

こちらロープ張りのルートへと進んでください。ほどなく、見晴らしが広がってきて...

中ノ岳の山頂付近へ登ってきました
みえてきましたよ『潟沼の瞳』だなぁと呼んでしまいました。

中ノ岳の山頂付近へ登ってきました みえてきましたよ『潟沼の瞳』だなぁと呼んでしまいました。

中ノ岳の山頂付近へ登ってきました みえてきましたよ『潟沼の瞳』だなぁと呼んでしまいました。

後ろには花淵山がそびえていて、背景も抜群、『鳴子の瞳』だなぁと感じました。

ここなら、五色の湖面変化も楽しめそうに感じました

後ろには花淵山がそびえていて、背景も抜群、『鳴子の瞳』だなぁと感じました。 ここなら、五色の湖面変化も楽しめそうに感じました

後ろには花淵山がそびえていて、背景も抜群、『鳴子の瞳』だなぁと感じました。 ここなら、五色の湖面変化も楽しめそうに感じました

スタート地点の潟沼レストハウスからここまで20分!あっという間でした。

スタート地点の潟沼レストハウスからここまで20分!あっという間でした。

スタート地点の潟沼レストハウスからここまで20分!あっという間でした。

北東方面の眺めも、fine-view!

あれは大土ヶ森?ぴょこんと頭を出している⛰などもみえました(^^♪。

実は、

北東方面の眺めも、fine-view! あれは大土ヶ森?ぴょこんと頭を出している⛰などもみえました(^^♪。 実は、

北東方面の眺めも、fine-view! あれは大土ヶ森?ぴょこんと頭を出している⛰などもみえました(^^♪。 実は、

数mでも高いほうが、眺めが良かったので、トレッキングポールをひっかけた二本の樹木に両足を載せ、(写真5~7を)撮ったんです(^^♪

数mでも高いほうが、眺めが良かったので、トレッキングポールをひっかけた二本の樹木に両足を載せ、(写真5~7を)撮ったんです(^^♪

数mでも高いほうが、眺めが良かったので、トレッキングポールをひっかけた二本の樹木に両足を載せ、(写真5~7を)撮ったんです(^^♪

樹木から降りてもよく見えますよ。

湖面でくつろく方々の表情も手に取るように望むことができました。

樹木から降りてもよく見えますよ。 湖面でくつろく方々の表情も手に取るように望むことができました。

樹木から降りてもよく見えますよ。 湖面でくつろく方々の表情も手に取るように望むことができました。

下山してきてパチ(^^♪あの頂(中ノ岳)から一望してきました

下山してきてパチ(^^♪あの頂(中ノ岳)から一望してきました

下山してきてパチ(^^♪あの頂(中ノ岳)から一望してきました

この日の一枚はこれに(^^♪
倒木のピンテが分岐点の目印ですよ
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この日の一枚はこれに(^^♪ 倒木のピンテが分岐点の目印ですよ

この日の一枚はこれに(^^♪ 倒木のピンテが分岐点の目印ですよ

参考まで(その1)

大崎市の『おおさき』観光NAVI』表紙を飾っている潟沼の写真です。

望む方角は...ですよね
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参考まで(その1) 大崎市の『おおさき』観光NAVI』表紙を飾っている潟沼の写真です。 望む方角は...ですよね

参考まで(その1) 大崎市の『おおさき』観光NAVI』表紙を飾っている潟沼の写真です。 望む方角は...ですよね

参考まで(その2)

約20年以上も前の古い文献ですが、こちらは中ノ岳(潟沼のfine-view Spot)を紹介している資料です。

この度は、笹薮を刈払いしていただき、中ノ岳を巡る登山道を拓いていただきました。感謝の意を込め、ここに改めて掲載させていただきます。
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参考まで(その2) 約20年以上も前の古い文献ですが、こちらは中ノ岳(潟沼のfine-view Spot)を紹介している資料です。 この度は、笹薮を刈払いしていただき、中ノ岳を巡る登山道を拓いていただきました。感謝の意を込め、ここに改めて掲載させていただきます。

参考まで(その2) 約20年以上も前の古い文献ですが、こちらは中ノ岳(潟沼のfine-view Spot)を紹介している資料です。 この度は、笹薮を刈払いしていただき、中ノ岳を巡る登山道を拓いていただきました。感謝の意を込め、ここに改めて掲載させていただきます。

参考まで(その3)

2021年6月9日付河北新報の記事

潟沼を高所から展望できるfine-view Spot(中ノ岳)を巡る登山道が整備されたことを紹介しています。

参考まで(その3) 2021年6月9日付河北新報の記事 潟沼を高所から展望できるfine-view Spot(中ノ岳)を巡る登山道が整備されたことを紹介しています。

参考まで(その3) 2021年6月9日付河北新報の記事 潟沼を高所から展望できるfine-view Spot(中ノ岳)を巡る登山道が整備されたことを紹介しています。

湖畔を潟沼レストハウスから時計回りに歩いてきて、白い砂浜の手前、このピンクテープの場所から登りはじめます。

路は綺麗に刈払われていますよ 安心してお進みください(^^♪

倒木にピンクテープがかかっています。ほうきがありました。 笹薮の刈払いに加えてお掃除まで~頭が下がります(感謝!) 実はここが重要な分岐点(三叉路)で、

こちらロープ張りのルートへと進んでください。ほどなく、見晴らしが広がってきて...

中ノ岳の山頂付近へ登ってきました みえてきましたよ『潟沼の瞳』だなぁと呼んでしまいました。

後ろには花淵山がそびえていて、背景も抜群、『鳴子の瞳』だなぁと感じました。 ここなら、五色の湖面変化も楽しめそうに感じました

スタート地点の潟沼レストハウスからここまで20分!あっという間でした。

北東方面の眺めも、fine-view! あれは大土ヶ森?ぴょこんと頭を出している⛰などもみえました(^^♪。 実は、

数mでも高いほうが、眺めが良かったので、トレッキングポールをひっかけた二本の樹木に両足を載せ、(写真5~7を)撮ったんです(^^♪

樹木から降りてもよく見えますよ。 湖面でくつろく方々の表情も手に取るように望むことができました。

下山してきてパチ(^^♪あの頂(中ノ岳)から一望してきました

この日の一枚はこれに(^^♪ 倒木のピンテが分岐点の目印ですよ

参考まで(その1) 大崎市の『おおさき』観光NAVI』表紙を飾っている潟沼の写真です。 望む方角は...ですよね

参考まで(その2) 約20年以上も前の古い文献ですが、こちらは中ノ岳(潟沼のfine-view Spot)を紹介している資料です。 この度は、笹薮を刈払いしていただき、中ノ岳を巡る登山道を拓いていただきました。感謝の意を込め、ここに改めて掲載させていただきます。

参考まで(その3) 2021年6月9日付河北新報の記事 潟沼を高所から展望できるfine-view Spot(中ノ岳)を巡る登山道が整備されたことを紹介しています。