剱御前山・別山・別山(北峰)・真砂岳・立山（富士ノ折立）・立山（大汝山）・立山（雄山）・浄土山...

立山 https://www.instagram.com/reel/Ct2g29ELVfy/?igshid=MzRlODBiNWFlZA== 立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。 この夏は、南アルプス、北アルプスを計画していたが、どこも予約が取る事ができなくて、立山計画をすることになりました。 テント泊の本格的な高山デビューです。 室堂にケーブルとバスでアクセス そこから雷鳥沢まで火山ガスの匂いに緊張をしながら、 雷鳥沢キャンプ場に到着 写真では見ていたがすごい数のテント！カラフルで楽しくなる 周りの方々は皆社交的ですぐに溶け込むことができた。 初日はテント設営まで（一瞬雷雨） ここはフリーWi-Fiが使えるので ライブ配信も可能です 時間はゆっくりできる時間は十分あるのでロッジ立山連峰でビールを買って 晩御飯前に一杯 ほろ酔いで晩御飯はカレー（ごはんがちょっと焦げてちょい堅） 翌日に備えて早々に就寝 ２日目は２時に起きて３時前には出発、日の出を見たくて劔御前へ ギリ間に合い、目を疑う景色に言葉はいらなかった そこからの景色は劔岳、別山、後立山連峰の山々、火打、妙高、薬師等々素晴らしいものでした ここでトラブル　ヘッデンが無い事に気が付き、後続の方々に聞いてみたが無い 劔御前小舎に販売していないか聞いてみたがダメで、どうしようもない状態になりこの後の予定を大きく変更を考えていた ここで神対応に命を繋ぎとめる事になる スタッフの〇〇藤さんが『私ので良ければ使ってください』と耳を疑う親切を受ける 『キャンプ小屋に返却しといてください』と ご迷惑をかけることになるが、これがなければ次の日が無いと思うと、 何度もお礼をして貸してもらう事にしました 半泣きでした( ；∀；) ここで、しょっぱい朝ごはん（パスタ）を食べる このあと、別山で剱岳の厳つい姿と北アルプスの峰々に圧倒される 勝手なイメージだけど、剱岳は今のレベルでは到底寄り付けない雰囲気を感じる そしてごつごつした稜線を気持ちよく歩き真砂岳へ ここの360°大パノラマ 天候が文句ない青空に本当言葉がない 次に富士ノ折立 ここへのアクセスは切り立った岩場に緊張しました ここからは、黒部ダムの全容がしっかり見ることができた 引き続きごつごつした稜線を進み大汝山へ 3015ｍへの頂はきつい登りでした そこには多くの登山者が 狭い頂上で写真を撮るのにひしめき合っていました 早々に次の雄山を目指す ここからは多くの人とすれ違う 立山雄山神社で立山拝登に参加しました 登拝700円 待ち時間が３０分ぐらいでしたが、後ろの方が神戸からという事で、 おしゃべりしながら待たせてもらいました 神主さんと一緒に雄山の神様にお祈り ここバッジGET購入後昼ご飯（ぶっこみ飯） 雄山を後にして一の越へ下山 浄土山へ登り返す この辺から暑さでやられそうでしたが、タイミングよくガスってきて、冷気でクールダウン 頂上はガスで眺望なかったが、暑かったので冷気が逆にありがたかった ここから室堂経由雷鳥沢に下山 しかし、硫黄の匂いはヤバい まじで気分が悪くなりそうでした テント場には３時前に到着 テント場で片づけた後、温泉に入りに行くが人が多すぎて断念 山小屋でビールを買って雪で冷やして超うまいビールをいただく この日もカレー（前日よりうまくご飯が炊けた） ３日目に備えて早々に就寝 ３日目も２時起床で３時前にスタート この日は奥大日岳（二百名山）へ 頂上からは朝日をバックに劔岳の雄姿を目の前に拝むことができた 下山はゆっくり花々を愛でながらテント場に戻り撤収 ３日間通して晴天続きで、周りの方々から色々な話を聞かせてもらい、最高の３日間でした また、山に家族に仲間に感謝の気持ちが強くなった。