活動データ
タイム
10:14
距離
11.5km
のぼり
1608m
くだり
1608m
活動詳細
すべて見る先週に続いて、北アルプス日帰りピストンです。4連休なので、テント泊デビューの予定していたのですが、コロナワクチン打ったので、泊はやめました。前穂高岳を選んだのは、岳沢ルートなら日帰り可能であること、蝶ヶ岳〜常念岳の周回ルート日帰りも考えたのですが、テント泊できる日程の時にしようと思い今回は見送り。 岳沢小屋を超えて、重太郎新道からは、基本岩場です。梯子、鎖もあります。でも、切り立ってきて、滑落することような場所はないので、3点支持さえできれば、基本、大丈夫です。西穂高岳の方が慣れないと恐怖感はあると思います。岳沢ルートは人は少ないですが、誰もいないわけでもなしい、渋滞しないのでいいですね。道は良く整備されていて、迷うこともないですし、歩きやすいです。小屋でトイレや水もあるし。穂高デビューなら、ここがお勧めです。奥穂高で泊まって人たちと良く出会います。皆さん、吊り尾根を超えてきたんですよねぇ。吊り尾根も行ってみたいところです。 上高地からのスタートの難しいのは、上高地には専用のバスでしか行けないことだと思います。駐車場は沢渡とあかんだなの2つがありますが、私はあかんだなを選択しました。注意点は、この時期は朝の3時半まで駐車場まで閉鎖されてます。今回は2時に到着して、15台ぐらい並んでました。利点?は、帰宅時に、帰りは沢渡方面より空いてることです。沢渡方面のバス乗車の列の長さが凄まじくて、あれを見たらタクシーを選択してしまいます。 今回の学んだことです。天気予報に従って装備はきちんとするでした。天気予報では、午後から雨、雷となっていました。バスターミナルでも、現地のおじいさんが天気予報図を持って、午後から天気は崩れると言ってました。自分が登頂するまでは、快晴だったのですが、降りる頃には少し煙ってきて、午後1時にはポツリポツリとするようになり、14時頃から本格的に降ってきて、15時前には土砂降りになりました。レインウェアーは必須のこと、帰りのバスに座る時用の服か、敷物も必要かと思いました。 粉末のスポーツドリンク持っていったのは正解でした。前回の教訓で、妻が持たせてくれした。また、今回脚が攣りそうな気配があったら、即、薬を飲んだので、攣ることはありませんでした。ただ、岩場をず〜と降りて来ると、脚は踏ん張れなくなるし、体力ももたなくなります。今回岳沢小屋でお水かって、粉末状のズボンドリンク(アミノ酸)溶かして飲んだら、2時間のコース1時間半で降りれました。前回槍ヶ岳で、復路でしんどすぎて、根性で体力をカバーできませんでしたが、今回はバスの時間で焦ることもあり、なんとか脚が動きました。 駐車場にはいったら、即行動を。駐車場に入ったら、トイレ行って、その後準備して、チケットのために並びに行きました。おかげで、始発乗れましたが、ゆっくりしてると、始発逃すかもしれません。帰りのバスの時間のタイムリミット考えると始発に乗りたいです。 ひら湯の森温泉に帰り寄りました。待ちは1時間と聞きましたが、実際は1時間も待ってないと思います。他の温泉探すよりは、待って正解でした。 それにしても、やっぱり北アルプスの景観は抜群ですね。日常の嫌なことも、ここに来るための費用をつくるための思えば我慢できます。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。