夏・月山〜花と空と雲と〜 八合目⇔月山⇔姥ヶ岳

2021.07.23(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 18
休憩時間
58
距離
15.8 km
のぼり / くだり
1092 / 1090 m
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活動詳細

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日本百名山再訪の旅2日目は山形県の月山へ。 月山八合目から月山山頂・姥ヶ岳を往復しました。 午前4時半前に月山八合目の登山口を出発。弥陀ヶ原の木道を歩きながら、夜明け前の空の色と、池塘を朝日が染めていく光景を楽しみました。 登山道を彩る夏の花々は今が盛り。良く整備された登山道を、花々を愛でながらゆっくりと歩くのが楽しいです。 目線を移すと、青空とわきたつ雲。緑と残雪の山肌。夏ならではの美しいコントラストが際立ちます。 山頂では、雲海の上に浮かぶ鳥海山のすっきりした秀麗な姿に出会うことができました。 山頂到着後は、姥ヶ岳へ。姥ヶ岳山頂付近はニッコウキスゲの群落が見頃。姥ヶ岳方面から眺めると、月山の優美な山容が強調されますね。 花と空と雲と。「夏・月山」素晴らしいです。次は紅葉が山肌を染める「秋・月山」かなぁ。

月山 夜明け前。月山八合目駐車場。
夜明け前。月山八合目駐車場。
月山 弥陀ヶ原の木道を歩きます。
弥陀ヶ原の木道を歩きます。
月山 池塘に映る夜明けの空。
池塘に映る夜明けの空。
月山 ご来光。最初は雲が覆っていましたが…
ご来光。最初は雲が覆っていましたが…
月山 少しずつ晴れて…
少しずつ晴れて…
月山 光が届きます。
光が届きます。
月山 ニッコウキスゲが彩る山肌も朝日に染まります。
ニッコウキスゲが彩る山肌も朝日に染まります。
月山 贅沢な夜明けの景色を楽しんだ後は、さぁ、月山へ!
贅沢な夜明けの景色を楽しんだ後は、さぁ、月山へ!
月山 眼下の弥陀ヶ原
眼下の弥陀ヶ原
月山 刻一刻と変化していく空
刻一刻と変化していく空
月山 所々雪渓も
所々雪渓も
月山 登山道を彩る花々 ツマトリソウ
登山道を彩る花々 ツマトリソウ
月山 ハクサンシャジン
ハクサンシャジン
月山 ヨツバシオガマ
ヨツバシオガマ
月山 ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ
月山 チングルマの綿毛
チングルマの綿毛
月山 見上げる空が美しい
見上げる空が美しい
月山 緑と雪渓。青空と雲海。
緑と雪渓。青空と雲海。
月山 9合目の仏生池小屋
9合目の仏生池小屋
月山 見飽きることない空
見飽きることない空
月山 山頂が見えました!
山頂が見えました!
月山 山頂近くの花々 ヤマハハコ
山頂近くの花々 ヤマハハコ
月山 イワカガミ
イワカガミ
月山 チングルマ
チングルマ
月山 山頂間近
山頂間近
月山 距離は短いですが山頂付近は雪渓を歩く箇所も。
距離は短いですが山頂付近は雪渓を歩く箇所も。
月山 三角点と山頂標識
三角点と山頂標識
月山 山頂の展望① 彼方に浮かぶ鳥海山
山頂の展望① 彼方に浮かぶ鳥海山
月山 山頂の展望②
山頂の展望②
月山 山頂の展望③
山頂の展望③
月山 再び山頂付近の花々 ミヤマウスユキソウ
再び山頂付近の花々 ミヤマウスユキソウ
月山 ヒナザクラ
ヒナザクラ
月山 ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
月山 ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ
月山 タカネスミレ?
タカネスミレ?
月山 ハクサンチドリ
ハクサンチドリ
月山 月山神社 中は撮影禁止
月山神社 中は撮影禁止
月山 姥ヶ岳へ寄り道。眼下の雪渓。大分雲がわいてきました。
姥ヶ岳へ寄り道。眼下の雪渓。大分雲がわいてきました。
月山 月山〜姥ヶ岳区間も花多し。ハクサンフウロウ。
月山〜姥ヶ岳区間も花多し。ハクサンフウロウ。
月山 ミヤマリンドウ
ミヤマリンドウ
月山 ダイモンジソウ
ダイモンジソウ
月山 タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサ
月山 ツガザクラ
ツガザクラ
月山 姥ヶ岳
姥ヶ岳
月山 姥ヶ岳付近はニッコウキスゲの群落が。
姥ヶ岳付近はニッコウキスゲの群落が。
月山 姥ヶ岳山頂標識
姥ヶ岳山頂標識
月山 月山を振り返って。山頂部が雲に隠れていますが、優美な山容です。
月山を振り返って。山頂部が雲に隠れていますが、優美な山容です。

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