赤岳・硫黄岳

毎日アルペン号で八ヶ岳へ しかしのっけからハプニング なんと同行者が時間を読み間違えてバスに間に合わないという えっ？？！ えっ？？！しか言えなかった どうする私！？ 仕方あるまい、そうなったら一人で行くか。 結局は始発の電車で追いかけるというので、初日は一人で先に行って一座登っておこうということになった。 独りかぁ、さみしぃなぁ 山で話しかける、かけられることに賛否両論あるけれど、私個人としては ちょっとした声掛けとか質問とか結構あって良いものだと思う 今回も一人で登ってるとおじ様、おねぇ様、お兄さん、皆さん気さくに話しかけてくれて、 もしかしたら単に話したかっただけかもしれない、もしかしたら私が異常に不安そうな顔してたのかもしれない、けど 結果として私の心はとても和らいだ。その後の足取りが軽くなり そしてなにより生きた情報の宝庫だということ！ 仏頂面の(失礼！)お兄さんも、登山道の様子を質問してみると物凄く詳しく教えてくれて、ついでに咲いてる花までも教えてくれるという意外な(失礼！)親切に出会えたりする 勿論、話しかけられるのが嫌な人もいるので空気を読むのはとても大事 しつこいのや自慢話だらけ、プライベートに関する詮索は嫌がらるのでご注意を😊 と、なんだか山行自体には関係ないことばかりツラツラと書いてしまいましたが 今回も天気に恵まれて 沢山の方々に助けていただいた良き旅でした ありがとうございました 今回行けなかった阿弥陀岳へまたチャレンジする予定！楽しみだなぁ