籾糠山

2021.07.23(金) 日帰り

オリンピックも始まったばかりの連休の中、急遽登山のお誘いが入り行ってきました。 場所は岐阜県白川郷付近の『籾糠山』(もみぬかやま) 登山初心者の私は聞いた事のない山で、かつ読み方がさっぱりわかりませんでしたσ^_^; 富山西インターから高速に乗り白川郷インターで降りた後、国道360号線を宮川方面に進むと天生峠(これもまた読めない💦)に到着。 そこが登山口となります。 今回は湿原散策の為ハイキング気分♪で行きましたが…正直ナメてました💦 初めは草花を見たり、鳥のさえずりを聴きながら歩みを進めて余裕の表情でしたが、頂上付近になるにつれて急登が続き最後はヒーヒー言いながら登頂。 なかなかパンチの効いた山でした(^_^;)

登山口の駐車場
めちゃくちゃ広い。
赤い屋根の小屋はトイレで、その横で登山靴が洗えます。
ありがたい!

登山口の駐車場 めちゃくちゃ広い。 赤い屋根の小屋はトイレで、その横で登山靴が洗えます。 ありがたい!

登山口の駐車場 めちゃくちゃ広い。 赤い屋根の小屋はトイレで、その横で登山靴が洗えます。 ありがたい!

登山口にある“車上ねらい注意“の看板
これはいけません‼︎

登山口にある“車上ねらい注意“の看板 これはいけません‼︎

登山口にある“車上ねらい注意“の看板 これはいけません‼︎

案内板の地図
湿地帯を通って山頂に向かうルートは3つあります。
各々に魅力たっぷりなスポットがあり迷います。

案内板の地図 湿地帯を通って山頂に向かうルートは3つあります。 各々に魅力たっぷりなスポットがあり迷います。

案内板の地図 湿地帯を通って山頂に向かうルートは3つあります。 各々に魅力たっぷりなスポットがあり迷います。

ここが入口の受付
500円を払い、入山届けを記入して入ります。
もちろんコロナ対策も万全

ここが入口の受付 500円を払い、入山届けを記入して入ります。 もちろんコロナ対策も万全

ここが入口の受付 500円を払い、入山届けを記入して入ります。 もちろんコロナ対策も万全

受付からしばらくすると“熊に注意“の看板。
熊は怖いが描いてある絵がかわいい( ´ ▽ ` )

受付からしばらくすると“熊に注意“の看板。 熊は怖いが描いてある絵がかわいい( ´ ▽ ` )

受付からしばらくすると“熊に注意“の看板。 熊は怖いが描いてある絵がかわいい( ´ ▽ ` )

その横にあった“熊除けの鐘“
鐘をカンカン叩いて熊にアピールします。
よく見たらこれは鐘ではなくて使い古した電子ジャーのお釜でした。
ユーモアに脱帽

その横にあった“熊除けの鐘“ 鐘をカンカン叩いて熊にアピールします。 よく見たらこれは鐘ではなくて使い古した電子ジャーのお釜でした。 ユーモアに脱帽

その横にあった“熊除けの鐘“ 鐘をカンカン叩いて熊にアピールします。 よく見たらこれは鐘ではなくて使い古した電子ジャーのお釜でした。 ユーモアに脱帽

しばらく進むと
一斗缶に何か書いてあります。
「熊予防のため音を出してから先に進んでください」
これを棒でガンガン叩いて進みます。
これもユーモアたっぷり

しばらく進むと 一斗缶に何か書いてあります。 「熊予防のため音を出してから先に進んでください」 これを棒でガンガン叩いて進みます。 これもユーモアたっぷり

しばらく進むと 一斗缶に何か書いてあります。 「熊予防のため音を出してから先に進んでください」 これを棒でガンガン叩いて進みます。 これもユーモアたっぷり

また進むと今度はなんと熊の防護柵
柵に掛かっているフックを外し、入ると外したフックを戻します。
これで熊も入ってこないとのこと。
素晴らしい!
ここまで徹底してやっているとは…
入場料の500円がタダ同然に思えてきます。

また進むと今度はなんと熊の防護柵 柵に掛かっているフックを外し、入ると外したフックを戻します。 これで熊も入ってこないとのこと。 素晴らしい! ここまで徹底してやっているとは… 入場料の500円がタダ同然に思えてきます。

また進むと今度はなんと熊の防護柵 柵に掛かっているフックを外し、入ると外したフックを戻します。 これで熊も入ってこないとのこと。 素晴らしい! ここまで徹底してやっているとは… 入場料の500円がタダ同然に思えてきます。

湿原への看板
コロナの為か、一方通行になってます。

湿原への看板 コロナの為か、一方通行になってます。

湿原への看板 コロナの為か、一方通行になってます。

下の方がクネ〜っと曲がった木
おもしろい!

下の方がクネ〜っと曲がった木 おもしろい!

下の方がクネ〜っと曲がった木 おもしろい!

湿原に到着
期待大!

湿原に到着 期待大!

湿原に到着 期待大!

こう言う所は初めてなのでウキウキします。

こう言う所は初めてなのでウキウキします。

こう言う所は初めてなのでウキウキします。

素晴らしい!
花が無数に咲いてます。

素晴らしい! 花が無数に咲いてます。

素晴らしい! 花が無数に咲いてます。

池もあり、ついパシャリ
鳥の鳴き声を聞きながら散策
とても癒されます。

池もあり、ついパシャリ 鳥の鳴き声を聞きながら散策 とても癒されます。

池もあり、ついパシャリ 鳥の鳴き声を聞きながら散策 とても癒されます。

湿原を抜け、山頂へ目指します。

湿原を抜け、山頂へ目指します。

湿原を抜け、山頂へ目指します。

整備された足場をテクテク

整備された足場をテクテク

整備された足場をテクテク

根っこが浮き上がった巨木
イビツな形で目を奪われます。

根っこが浮き上がった巨木 イビツな形で目を奪われます。

根っこが浮き上がった巨木 イビツな形で目を奪われます。

あまり見た事のない昆虫
これはなんだ…?

あまり見た事のない昆虫 これはなんだ…?

あまり見た事のない昆虫 これはなんだ…?

ブナの巨木
デカすぎて圧巻‼︎

ブナの巨木 デカすぎて圧巻‼︎

ブナの巨木 デカすぎて圧巻‼︎

根っこがイカ🦑みたいになってるブナ

根っこがイカ🦑みたいになってるブナ

根っこがイカ🦑みたいになってるブナ

歩きやすい登山道が続きます。
とてもありがたい

歩きやすい登山道が続きます。 とてもありがたい

歩きやすい登山道が続きます。 とてもありがたい

籾糠山の分岐であり合流地点
ここまで来るのにそこそこ疲れましたが、ここからが、本当の急登の始まりでした。💦

籾糠山の分岐であり合流地点 ここまで来るのにそこそこ疲れましたが、ここからが、本当の急登の始まりでした。💦

籾糠山の分岐であり合流地点 ここまで来るのにそこそこ疲れましたが、ここからが、本当の急登の始まりでした。💦

脚がツリ掛けながら、なんとか山頂へ到着❗️
景色が素晴らしい〜

脚がツリ掛けながら、なんとか山頂へ到着❗️ 景色が素晴らしい〜

脚がツリ掛けながら、なんとか山頂へ到着❗️ 景色が素晴らしい〜

三角点もパシャリ

三角点もパシャリ

三角点もパシャリ

今回は何も食べずしばらく休んで下山開始
帰りはほぼほぼ降りのみなので足取りも軽い♪
しかし腹減った💦

今回は何も食べずしばらく休んで下山開始 帰りはほぼほぼ降りのみなので足取りも軽い♪ しかし腹減った💦

今回は何も食べずしばらく休んで下山開始 帰りはほぼほぼ降りのみなので足取りも軽い♪ しかし腹減った💦

困った時の簡易トイレ
この山の中にはこの様なトイレがいくつもあります。

困った時の簡易トイレ この山の中にはこの様なトイレがいくつもあります。

困った時の簡易トイレ この山の中にはこの様なトイレがいくつもあります。

ランドマーク的な場所に到着
この木は今までとスケールが違う大きさ
デカくてしばらく見惚れてました。

ランドマーク的な場所に到着 この木は今までとスケールが違う大きさ デカくてしばらく見惚れてました。

ランドマーク的な場所に到着 この木は今までとスケールが違う大きさ デカくてしばらく見惚れてました。

川にお魚が何匹もいました。
美味しそう…

川にお魚が何匹もいました。 美味しそう…

川にお魚が何匹もいました。 美味しそう…

湿原地帯へ戻り、ぐるっと一周して登山口へ戻りました。

山頂への最後の急登はキツかったですが、結果素晴らしい景色と迫力のある木を見れてとても良かったです。

またお世話になります!

湿原地帯へ戻り、ぐるっと一周して登山口へ戻りました。 山頂への最後の急登はキツかったですが、結果素晴らしい景色と迫力のある木を見れてとても良かったです。 またお世話になります!

湿原地帯へ戻り、ぐるっと一周して登山口へ戻りました。 山頂への最後の急登はキツかったですが、結果素晴らしい景色と迫力のある木を見れてとても良かったです。 またお世話になります!

登山口の駐車場 めちゃくちゃ広い。 赤い屋根の小屋はトイレで、その横で登山靴が洗えます。 ありがたい!

登山口にある“車上ねらい注意“の看板 これはいけません‼︎

案内板の地図 湿地帯を通って山頂に向かうルートは3つあります。 各々に魅力たっぷりなスポットがあり迷います。

ここが入口の受付 500円を払い、入山届けを記入して入ります。 もちろんコロナ対策も万全

受付からしばらくすると“熊に注意“の看板。 熊は怖いが描いてある絵がかわいい( ´ ▽ ` )

その横にあった“熊除けの鐘“ 鐘をカンカン叩いて熊にアピールします。 よく見たらこれは鐘ではなくて使い古した電子ジャーのお釜でした。 ユーモアに脱帽

しばらく進むと 一斗缶に何か書いてあります。 「熊予防のため音を出してから先に進んでください」 これを棒でガンガン叩いて進みます。 これもユーモアたっぷり

また進むと今度はなんと熊の防護柵 柵に掛かっているフックを外し、入ると外したフックを戻します。 これで熊も入ってこないとのこと。 素晴らしい! ここまで徹底してやっているとは… 入場料の500円がタダ同然に思えてきます。

湿原への看板 コロナの為か、一方通行になってます。

下の方がクネ〜っと曲がった木 おもしろい!

湿原に到着 期待大!

こう言う所は初めてなのでウキウキします。

素晴らしい! 花が無数に咲いてます。

池もあり、ついパシャリ 鳥の鳴き声を聞きながら散策 とても癒されます。

湿原を抜け、山頂へ目指します。

整備された足場をテクテク

根っこが浮き上がった巨木 イビツな形で目を奪われます。

あまり見た事のない昆虫 これはなんだ…?

ブナの巨木 デカすぎて圧巻‼︎

根っこがイカ🦑みたいになってるブナ

歩きやすい登山道が続きます。 とてもありがたい

籾糠山の分岐であり合流地点 ここまで来るのにそこそこ疲れましたが、ここからが、本当の急登の始まりでした。💦

脚がツリ掛けながら、なんとか山頂へ到着❗️ 景色が素晴らしい〜

三角点もパシャリ

今回は何も食べずしばらく休んで下山開始 帰りはほぼほぼ降りのみなので足取りも軽い♪ しかし腹減った💦

困った時の簡易トイレ この山の中にはこの様なトイレがいくつもあります。

ランドマーク的な場所に到着 この木は今までとスケールが違う大きさ デカくてしばらく見惚れてました。

川にお魚が何匹もいました。 美味しそう…

湿原地帯へ戻り、ぐるっと一周して登山口へ戻りました。 山頂への最後の急登はキツかったですが、結果素晴らしい景色と迫力のある木を見れてとても良かったです。 またお世話になります!

この活動日記で通ったコース

天生峠-籾糠山 往復コース

  • 04:22
  • 7.6 km
  • 628 m
  • コース定数 16