祖母岳・祖父岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳(中ノ俣岳)・赤木岳・北ノ俣岳(上ノ岳)・太郎山...

7/14(水)脂肪肝の定期検診でしらが、コロナ禍に伴う運動不足で数値が規格外。 医者に怒られた後、一路折立にある有峰ハウスへ。 有峰ハウスで前泊して、翌日から黒部川源流周回へ。 ザックはグレゴリーバルトロ75に水とパンの重さが加算され約20〜21kg。 なんで小屋泊なのにこんなに重いのか。。 人形とカメラ、バッテリー多数。 ★初日:折立→薬師沢小屋。 雷⚡️が心配でしたが小屋の手前20m程で雨が降り出した程度でセーフ。 雪渓なし、登山道も変化なし。 ★二日目:薬師沢小屋→雲ノ平山荘。 黒部川は平水で河原を歩けました。 有名な急登がいつものように濡れていますが昨年みたいに雨で川状ではなかったので楽勝。 祖母岳には残雪がありました。 ★三日目:雲ノ平山荘⇄高天原温泉♨️ 荷物を軽くして温泉♨️ピストン。 源泉は熱い。 登山道も綺麗で歩き易いですがゲーターあった方がいいかも ★四日目:雲ノ平山荘→水晶小屋 昨日、高天原温泉のピストン後、右足に違和感。 膝がパキパキ鳴り出した。 雲ノ平山荘からテント場を迂回する所と祖父岳、岩苔乗越に雪渓ありますが問題なし。 水晶岳には登りませんのでゆっくりスタート。 小屋着いてしばらくしたら強い雨が降ってきた。 水晶小屋は御座敷スタイルなので膝の悪化から正座も胡座も出来ず足を伸ばして食べる。 ★五日目:水晶小屋→三俣山荘 一旦黒部川源流に下って三俣山荘へ。 雪渓は残っていますが登山道にはありません。 ここも川の上を歩く様な感じなので。。 三俣山荘に荷物を置いて、鷲羽岳へ。 山頂手前で七日目の小屋を雲ノ平山荘から太郎小屋に変更。 八日目は薬師岳山荘が確保出来なかったので太郎小屋連泊し、九日目の薬師岳山荘をキャンセル。 本来なら明日黒部五郎小舎、明後日雲ノ平山荘、太郎小屋、薬師岳山荘予定でしたが膝に水が溜まったので一歩一歩の高低差の少ないコースに変更。 ★六日目:三俣山荘→黒部五郎小舎 三俣蓮華岳経由で黒部五郎小舎へ 雪渓は無し(巻道は少しありましたがごく僅かです) 黒部五郎小舎に荷物を置いて黒部五郎カール探索。 素晴らしいw ★七日目:黒部五郎小舎→太郎小屋 今日は尾根道なのでカール通過後は水が確保出来ないので3リットル積んだのでさらに重い(雲、水晶のグッズも加算されている) 朝3時半のヘッデン点けて出発。 幸い熊🧸居なかった。 山頂で写真撮って、見えてるけど遠い太郎小屋へ。 今回2回目で前回より暑いし荷物重いのですが前回より楽でした。 無事太郎ラーメンにありつけました。 到着したら雷⚡️鳴り出しましたが直ぐに聞こえなくなりました。 ★八日目:太郎小屋⇄薬師岳 今日は荷物も軽いし、薬師岳ピストンなので楽w 薬師観音を拝んで、カールを堪能、薬師岳山荘はキャンセルしらのでTシャツとバッジ、手拭いをゲット。 薬師峠のテント場から太郎小屋までの間にテント泊の人と何人すれ違ったか。。 さすが四連休初日。 今日は昨日売り切れだったオデンも確保出来、生🍺を呑んだら三時間も寝てしまいました。 夕方から短時間ですが少し激しい雷雨 因みにテントは200超だったとか。 ★九日目:太郎小屋→折立 下山するだけなので朝食食べてゆっくり出発。 早い人は6時に小屋手前1kmまで登って来てる(スゲー) 朝早いのは前日折立泊、少し間隔が空いて次々と登ってくるのは6時のゲート通過者。 今日も多いですねー テント泊の人多いわw 無事折立下山完了。 駐車場は側道まで空き無しw ★感想 梅雨明けはカケでしたが天が味方してくれました。 天気予報でも前半寒気影響で雷雨、四連休も寒気影響で雨マークでしたが、雨合羽の出番が無く最高の天気でした。 高天原温泉、岩苔乗越→黒部川源流→三俣山荘、黒部五郎小舎→黒部五郎カールは小さな川た水溜りの上を歩きます。 詳細は動画を数回に分けてUPしていきます。 なお、今年は雪が少なく融けるのが早かったパターンです、その年によっては岩苔乗越から源流点、三俣峠辺りにギッシリとあるみたいなので。。 注)写真は並べ替えるのが大変なので順不同で(^^) ★動画のリンクが4日目までしか晴れませんでしたので・・ ・６日目：　　https://www.youtube.com/watch?v=NUUlyw8HE9w ・７日目：　　https://www.youtube.com/watch?v=kvbdf5iNa5Q&t=1s ・８日目＋９日目：　　https://www.youtube.com/watch?v=uZeAJoC9W3M