活動データ
タイム
27:10
距離
45.1km
のぼり
3587m
くだり
3591m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る初めてのテント泊。選んだのは双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳の2泊3日の欲張りコース。ザックの重さは、何が必要で不必要かわからないままアレもコレも増やした結果13kg超。この経験が今後参考になるかと思い反省と修正し更なるテント泊を楽しむ出発点になる。 スタートは平日の5時で無料駐車場は8割の埋まり具合。 初めは70分の林道で期待と不安でわさび平まで、そこからは数個の沢を越え秩父沢で休憩。話によると沢の水はそのまま飲めるとの事だか、用意した水がまだまだあるので今はパス。そこからは木漏れ日を感じながら鏡平まで。鏡平からの眺めはいつまでもいられかそうだが鏡平山荘のかき氷が呼んでいるので、先を急ぐ。山の中のかき氷は今まで食べた、いわゆる有名店より美味しく感じる。 多分一生の思い出となるだろう。そこからの尾根に出るまでの急登がしんどかった。尾根に出ると右に槍、左手に笠ケ岳を見ながらお花畑に雪渓を進む。その先は1日目の 宿泊先双六岳小屋へ。ピーク前の為、4割程度しかいないのに何故か隣に後から来たハイカーもテントを貼り始める。開放感を楽しみたかったが少し窮屈だった。また、20時過ぎまで、過去の思い出話しに盛り上がる輩もいた。2日目は3時30分にテントをたたみ。今回のメインで双六岳、三俣、鷲羽、水晶岳4座制覇を目指す。日の出はすきっりしなかったが途中、おこじょが顔出す。しかし、早すぎるで写真を撮る事も出来ず。スタートし2時間で2日目の宿泊先三俣山荘へ。テント、荷物をデポリ鷲羽岳へ。この急登がかなりのきつく。 また水晶岳手前の水晶小屋までがかなり遠く感じる。 ようやく着いた水晶小屋では力汁を食べ力をつけ水晶岳(黒岳)へ。その名の通り他の山より黒い。帰りは、黒部の源流の巻道を利用し山荘まで。途中で源流の石碑付近でSONYのコンデジを拾う。思い出がたっぷり詰まってだろうと三俣山荘に預けてます。夕飯はいろいろ用意していたが、山荘名物のジビエシチューを食べ夕方まったりしていたら、いきなりのスコール。カミナリも激しかったが1時間程度てやみ就寝。最終日は後は下るだけ。 しかし、4連休初日ということもありすれ違いが半端ない。更に疲れと重さで、膝が痛く進まない。 特に最後のわさび平かの林道が以上に長く感じる。 下山は、ひがきの湯で3日分の汗を流して帰宅する、、、
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