霧島連山1日目は暴風の高千穂峰

2021.07.22(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 50
休憩時間
50
距離
5.4 km
のぼり / くだり
632 / 632 m

活動詳細

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九重連山以来、二ヶ月ぶりの九州へ。 今回もオルベアマンと共に、霧島を攻めるのです。 地元は晴れてるのに、鹿児島空港へ降り立つと不穏な天気と強風。 キャンプ場が予約できなかったので、登山前に目処を付けて、霧島神宮へ参ってから登山口へ。 高千穂峰の登山口駐車場では、受付の方に「くれぐれも注意して、無理だと思ったら引き返して」と釘を刺される。 いや、ホントマジで登山口の時点で風が強すぎでしょ。 もちろん曇ってて山頂方面は見えないし。 なんだろうなぁ・・・最初はまだ視界が有ったんですよ。 ところが御鉢へのアプローチのガレ場が始まると、もはや霧の中。 んで、足元は砂になったのでとにかく登らない。 御鉢まで登り切ったところで、霧で全く何も見えない。 なのに吹きっさらしの状況で、横からは暴風が吹きまくるので、恐怖しか無く。 馬の背みたいな狭い場所を20m以上の横風で歩くのは、やっぱり間違いだと思いますよ。 御鉢を過ぎても砂地は変わらず、横からの暴風も変わらず。 それでも一番ヤバかったのは馬の背付近かな。 そういや、後半は霧と霧雨と暴風で眼鏡がどうしようも無くなったので裸眼で歩いてたんだけど、メガネマンやゴーグルの人ってどうしてんだろ? ガラコ的なやつを使ってるのかしら? 山頂も一切何も見えず、避難小屋で昼飯を食ったらさっさと下山。 ところが砂地は下山時に更に牙を剥き、とにかく滑りまくる。 んで、ルートを見失いやすい・・・。 晴れてる日に再挑戦したいねぇ・・・。 短い距離で変化に富んだ上に、見晴らしも良いルートだろうから・・・。 下山後は霧島国民休養地でキャンプ。 暴風の中、テントを張る辛さ・・・。 もちろん楽しいんだけどw

メンバー

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