東海自然歩道#49 山の辺コース1 石山寺~宇治

2021.07.22(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 37
休憩時間
21
距離
29.3 km
のぼり / くだり
1023 / 1090 m
4 49
1
17
1 17

活動詳細

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一旦高尾山から箕面まで歩き切ったが、支線やバイパスコースが残っているので、コースを戻りながら歩いていない箇所を踏破していくことにした。 というわけで、石山寺から宇治までを歩く。この石山寺から奈良を通って柘植に向かうコース、こちらも本線であるためかコース名があるわけではないよう。諸先輩方は山の辺コースと名付けているようなので、私もそれに倣ってみようと思う。 今回のコースは殆どが舗装道路で、山道は岩間寺からの下りと、仏徳山に向かう道だけ。 舗装道路は足へのダメージが大きいし、最近長距離を歩いていないのでかなり疲れてしまった。気温も34度くらいと非常に高い状況だったが、暑さはそれほど気にならなかったのが幸い。 石山寺駅から分岐までは通った道なので、サクッと進む。そこから先は未踏の道なのだけど、滋賀県は指導標が殆どないのを忘れていた… 分岐があっても何もないものだから、何回かそのまま進みそうになってしまった。 岩間寺までは舗装道路で特に見所もない。 岩間寺からの下りの山道はあまり歩かれていないような感じだったけど、蜘蛛の巣に引っ掛からなかったところを見ると、それなりに人が歩いているんだと思う。この部分は日陰で気持ちよかったこともあり、一気に駆け下りてしまった。 そこからはまた舗装道路、しかも何も見どころがない。途中何箇所かちょっと眺めが良いところがあったくらい。 一度も山頂に行っていないので、最後の仏徳山の山頂寄ってみたけど、全く眺望はなかった。逆の少し降りたところの四阿のところが宇治市内を見渡せて眺めは良かった。 そのあと宇治神社の中を通り宇治川沿いへ。次回のことを考え、天ヶ瀬ダム方面をクルッと回っておいた。

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