由布岳東峰ピストン　なんも見えねぇ。

緊急事態もあけたし、4連休だし、どっか遠出したいなあと、由布岳へ。 福岡は連日35℃の酷暑で、登山するには暑いかなあとか思いながら湯布院の天気予報見ると、曇りで25℃の予報で、おっ、登山にちょうど良いんじゃない。 車を１時間30分ほど走らせ登山口に着くと、、、 曇りというか、雲の中って感じ。。。😨 登山口がもう800メートルだし、1000メートル超えの山の曇りってこんなかんじなんですね。。。 頂上はもちろん見えないし、視界がもう100メートル先くらい？？？ それからはもう霧の中をひたすら登る。 眺望は全くなし。 風が吹いたら、木に溜まってた雨がビシバシと、カラダを打ちつける。 頂上も風が強く寒いくらい。 もちろん周りは真っ白でなんも見えねぇ。 一応登った感想も書きますね。 普段登ってる福岡の低山に比べてゴロゴロした石というか岩が多く足元は常に注意が必要ですね。 頂上の手前までは、道が適度な傾斜で登っていくし、割と楽に登れます。 メジャーな山なので、道はかなり踏み固められてて、方向音痴な自分でも道に迷うことはないです。 でも、頂上付近は傾斜もキツく、手を使って登らないといけない岩場もチラホラ。 難易度Aの初心者向けの山とかなってるけど、ホントかって思いました。 もちろん、お鉢巡りなんてやる気も起こらず、東峰だけで即下山しました。 降りたら平地は割と晴れてましてが、やはり由布岳は雲に覆われたまま。 自分がどんな山に登ったか最後まで分からずじまいでした。 でも、せっかく湯布院だし、夢想園の露天風呂を堪能して帰りました、20年ぶりくらい。 晴れた日にリベンジです！