【三百名山】新潟焼山

2021.07.19(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 39
休憩時間
0
距離
26.2 km
のぼり / くだり
1992 / 1995 m
1 41
1 9
1 58
48
40
1 32
38
1 15

活動詳細

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全体的に要注意点は2箇所あり(下記参照) 第一ゲート~登山口:林道をひたすら歩く 登山口~大曲:緩やかで整備された登山道を歩く 大曲~泊岩分岐:基本緩やかな傾斜を進むが、途中で雪渓が5箇所。2つ目の雪渓が厄介で慎重さが求められる(要注意点①)。雪渓渡りも幅があり足元を滑らさないよう注意。ハシゴやロープは多々あるが足元が崩れやすい。岩場というより砂地に近い。急斜面で足元がザレている。ロープは補助代わりにし足元が滑らないよう気を付けて昇り降りするのが大事。 3つ目の雪渓も大き。昇り降りは大した事無いが、雪渓渡りで足元を滑らさないように。5つある雪渓の中では一番斜度がある。 4つ目の雪渓は幅は大きくないが、やはり足元を滑らさないよう注意。 5つ目の雪渓は50Mほど歩く。斜度は大した事無いがやはり足を滑らした場合の不安はある。 雪渓は全体的に足元を滑らさないよう注意要。ただこの時期の雪渓は窪みが多くうまく凹を歩けばよほど問題はない。朝方はキックステップも効かない。斜度も滑ってどこまでも落ちるイメージは無いが、不安なら念のため軽アイゼンをお勧めする(4本爪で十分)。 泊岩分岐~頂上:森林限界を超えるまでは特に問題はない。雪も少し残ってるが気にするほどでない。森林限界を超えた後はザレ場をずっと登る。 火口に到着すると今度は岩登り。ロープはあるが斜度もあり結構危ない場所と思う(要注意点②)。気にするのは足場がザレてる事。ここもロープは補助代わりに足捌きを重視して昇り降りする事。登ってしまえば150mほど先に頂上が待っている。その途中もちょっとしたザレ場に注意のこと。

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