活動データ
タイム
06:44
距離
9.3km
のぼり
1107m
くだり
1105m
活動詳細
すべて見る郵便番号でナビ入力したら関係ない集落の畑に案内され予定の1時間遅れで登山口に。 8時少し前、車の気温計で26℃、先客の車は1台。 虫、日差し、気温など夏季の登山の大変さを思い知る1日だった。 階段が終わると水の流れでえぐれた赤い土の登山道になる、乾いてるように見えるがズルリといく部分もあって油断できない、石も多い。 虫が多く長袖で挑んだが登りの熱がこもるので脱ぐ。 直近に登った方の活動日記にハチやチャドクガの情報があったので心配だったが、虫除けスプレーだけでなんとか刺されずに済む。 キイロスズメバチと、スズメバチの模様に擬態したアブ両方が飛び回っていて、汗の水分に寄って来る。 アブと思ってうかつに振り払うと危ないかも知れない。 チャドクガは見かけなかった。 上の稜線にたどり着くとトンボの大群、小ぶりのトンボにまじりオニヤンマが悠々と飛んでいる。 この辺りにはトンボ以外の虫が少ない。 守門岳山頂までの道にアザミが良く咲いていてチクチクと痛い。暑くて朦朧としてるときは良い気付けになるなどと考えていたが、今思うと意味がわからない、普通に痛い。 山頂はガスで視界は悪かった、しかし晴れていたら暑さにやられていたと思う。 足元に気をつけて来た道を帰る、予定では寄り道するつもりだったが体力も水もない。 帰りによったキビタキ清水はとても冷たくて、顔を洗うと涙が出るほど気持ち良かった。前情報が無かったので煮沸して飲んだ。 ヘロヘロで駐車場に帰り着く、気温32℃ 夕食に冷たいハイボールを飲んだ。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。