絶景富士と涼風を味わう... 大菩薩嶺~小金沢山~牛奥ノ雁ガ腹摺山の周回コース(山百51, 52座目)

2021.07.20(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 9
休憩時間
1 時間 47
距離
17.1 km
のぼり / くだり
1230 / 1234 m
2
18
1 5
31
5
16
6
3
49
25
17

活動詳細

すべて見る

前回登山7/16から中3日、7月2回目の山登り、大菩薩嶺、小金沢山に登ってきました。 今回のトピック 1) 下界の灼熱地獄をよそに絶景富士と涼風を堪能 2) 堪能の見返り、難点はというと... 3) 日本一〇〇の〇〇山 4) さすが人気の山、ハイキング気分で回れるコース 5) 首隠し付きキャップの恩恵 1) 6/19に梅雨が明けた後、例年通り気温がぐんぐん上がり、大菩薩の麓、甲州市勝沼では登山当日の20日37.9度を記録、2日連続で今シーズン日本最高、まさに灼熱地獄の一日となりました。(その翌日21日も37.7度で、3日連続で日本最高を記録)それを横目に、私、大菩薩嶺~大菩薩峠~小金沢山~牛奥ノ鴈ヶ腹摺山の1900~2000mの稜線、通称甲州アルプス、をのんびりと歩き、絶景富士と心地よい涼風を堪能してきました。多くの登山者を惹きつけてやまない山であることも納得しましたが、やはり、人の少ない平日登山は良かったですね。 2) 堪能の見返りとして、強いて難点を挙げるとすれば、 疲れではなく眺望の度に立ち止まりによるペースダウン、同じような構図の写真を撮って取って撮りまくり、その撮りすぎた写真の整理、活動日記にアップする写真の選定に一苦労ことですかね。👈これは難点というか、むしろ嬉しい悲鳴ですかね。 3) 最後に回った牛奥ノ鴈ヶ腹摺山は、山梨百名山に名を連ねていませんが、大月市が設定している秀麗富岳十二景の二番山頂で、次回以降登る予定の鴈ヶ腹摺山、笹子鴈ヶ腹摺山と合わせて鴈ヶ腹摺山3兄弟のひとつになります。そして山名の読みは、”ウシオクノガンガハラスリヤマ”で、何と14音、ローマ字表記だと”Mt. Ushiokunogangaharasuriyama”で日本の山名で一番長い山名だとのこと。へー。 4) 大菩薩は人気の山だけに登山道も歩きやすく、よく整備されており、ハイキング気分で回れるコースと思います。コースは上日川峠~大菩薩嶺~大菩薩峠~小金沢山~牛奥ノ鴈ヶ腹摺山~上日川峠の周回コース     上日川峠~大菩薩嶺:なだらかな登り、危険個所もなく歩きやすい     大菩薩嶺~大菩薩峠:秀峰富士を終始見ながらの稜線歩き(本日のメインディッシュ) 大菩薩峠~小金沢山:熊沢山まで登った後、笹原を進む。小金沢山手前は根っこ道の登り。     金沢山~牛奥ノ鴈ヶ腹摺山:なだらかなアップダウンの笹原を進む。     牛奥ノ鴈ヶ腹摺り山~上日川峠:林道まで急な下り、林道/県道の舗装路を4.5㎞、展望台木道を通って駐車場に戻る。 5) 前回、源次郎岳から甲州高尾山へ向かう途中、かんかん照りの中、林道を歩いた結果、首がヒリヒリするほど日焼けしてしまいました。その反省から、脱着式の首隠し付きのメッシュキャップを新調しました。ここからの舗装路歩き、首隠しを取り付けて歩きます。その効果は絶大で、首元涼しく歩くことができました。 さあ、梅雨も明けて、シーズン到来!!これからの季節、人気の山は混み合うのでしょうね。そこのところは、リタイアしたじじいの特権で平日登山、さあ、ここ1か月のうっぷんを晴らすべく忙しくなるぞこれからは。 本日も無事下山できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。 山梨百名山(日本百名山)51座目:大菩薩嶺(ダイボサツレイ) 標高2057m 甲州市、小菅村、丹波山村                大菩薩・桂川・道志山系 グレーディング(ロッジ長兵衛)<大菩薩峠・唐松尾根>   技術的難易度:A   体力度:2 山梨百名山52座目      :小金沢山(コガネサワヤマ) 標高2014m 甲州市、大月市                 大菩薩・桂川・道志山系 グレーディング(ロッジ長兵衛・石丸峠) ⇒ 今回は大菩薩峠から縦走   技術的難易度:A   体力度:2

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 プロローグ
自宅を3時40分出発、R411(大菩薩ライン)を柳沢峠方面に向け走行中、途中のコンビニ駐車場から。朝焼けに映る大菩薩山塊の稜線。
プロローグ 自宅を3時40分出発、R411(大菩薩ライン)を柳沢峠方面に向け走行中、途中のコンビニ駐車場から。朝焼けに映る大菩薩山塊の稜線。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 R411を右折して県道201号線に入り、大菩薩峠、雲峰寺方面へ進みます。
R411を右折して県道201号線に入り、大菩薩峠、雲峰寺方面へ進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 県道201号線は冬季閉鎖され、全面舗装路ですが、そのほとんどが道幅1車線。
県道201号線は冬季閉鎖され、全面舗装路ですが、そのほとんどが道幅1車線。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 途中、左手眼下に柳沢峠に向かうR411が見えます。
途中、左手眼下に柳沢峠に向かうR411が見えます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 上日川峠まであと5分ほど。
上日川峠まであと5分ほど。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 自宅から1時間10分、上日川峠のロッジ長兵衛に到着。シーズンに入りましたが、平日早朝ということもあり、登山口に近い上日川峠第1、第2駐車場は十分空いていました。そこから僅か200m程であり、今回周回コースで戻ってくる側に近い第3駐車場に車を止めました。広いスペースに愛車1台ぽつり。シューズに履き替えて、いざ、出発!

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
自宅から1時間10分、上日川峠のロッジ長兵衛に到着。シーズンに入りましたが、平日早朝ということもあり、登山口に近い上日川峠第1、第2駐車場は十分空いていました。そこから僅か200m程であり、今回周回コースで戻ってくる側に近い第3駐車場に車を止めました。広いスペースに愛車1台ぽつり。シューズに履き替えて、いざ、出発! (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 第3駐車場に入って来た道を戻り、登山口に向かいます。
第3駐車場に入って来た道を戻り、登山口に向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 帰りに立ち寄った展望台を含む自然観察歩道(木道)の案内板。
帰りに立ち寄った展望台を含む自然観察歩道(木道)の案内板。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 熊沢山直下の石丸峠への登山口。
熊沢山直下の石丸峠への登山口。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 今朝はR411から県道201号線(演算停車場大菩薩線)を登ってきましたが、帰りは、県道218号線(大菩薩初鹿野線)を下りR20に出る予定です。
今朝はR411から県道201号線(演算停車場大菩薩線)を登ってきましたが、帰りは、県道218号線(大菩薩初鹿野線)を下りR20に出る予定です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 上日川峠にあるロッジ長兵衛。
この時間ひっそりしていましたが、自分が車で帰る頃には多くの登山者がワイガヤしていました。
上日川峠にあるロッジ長兵衛。 この時間ひっそりしていましたが、自分が車で帰る頃には多くの登山者がワイガヤしていました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ロッジ長兵衛前の第1駐車場。
10台程度は駐車できそうですが、この時間は2台のみ駐車。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
ロッジ長兵衛前の第1駐車場。 10台程度は駐車できそうですが、この時間は2台のみ駐車。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 シーズに合わせてJR甲斐大和駅までバスが通っています。料金は1020円、最終は午後3時45分、東京方面からの登山客で込み合うんでしょうね。運営は栄和交通、他の路線としてJR塩山駅~大弛峠線(金峰山)もあるようです。
シーズに合わせてJR甲斐大和駅までバスが通っています。料金は1020円、最終は午後3時45分、東京方面からの登山客で込み合うんでしょうね。運営は栄和交通、他の路線としてJR塩山駅~大弛峠線(金峰山)もあるようです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山口にあった大菩薩嶺の案内板。
登山口にあった大菩薩嶺の案内板。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 県道218号線(大菩薩初鹿野線)沿い、公衆トイレの向こう側にある第2駐車場。ここにも10台程度は駐車できそうですが、この時間は2台のみ駐車。
県道218号線(大菩薩初鹿野線)沿い、公衆トイレの向こう側にある第2駐車場。ここにも10台程度は駐車できそうですが、この時間は2台のみ駐車。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここから登山道に入ります。
ここから登山道に入ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 木立の中のなだらかな登山道を進みます。
木立の中のなだらかな登山道を進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 本日のいでたち。
新調した黒のメッシュキャップ。この時間は取り外していますが、首焼けを守る脱着式の首隠し付き。
本日のいでたち。 新調した黒のメッシュキャップ。この時間は取り外していますが、首焼けを守る脱着式の首隠し付き。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 25分ほど歩くと福ちゃん荘に到着。
25分ほど歩くと福ちゃん荘に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここは、大菩薩嶺と大菩薩峠の唐松尾根分岐点。
ここは、大菩薩嶺と大菩薩峠の唐松尾根分岐点。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 分岐点にあった案内図。
分岐点にあった案内図。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 右に進むと🚻の前を通って大菩薩峠へ
右に進むと🚻の前を通って大菩薩峠へ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここを左に行くと、雷岩経由大菩薩嶺へと続く唐松尾根。
ここを左に行くと、雷岩経由大菩薩嶺へと続く唐松尾根。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 道幅の広いなだらかな登りの林道を進みます。
道幅の広いなだらかな登りの林道を進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 落っこちていますが、唐松尾根登山道の標識。
落っこちていますが、唐松尾根登山道の標識。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山道がザレ場へと変わって、少し歩きにくいですね。
登山道がザレ場へと変わって、少し歩きにくいですね。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この辺りから少し斜度が上がり始めます。
この辺りから少し斜度が上がり始めます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 今日初めて見えた富士。
久々の快晴だ、感激!(後でいっぱい見れるのだけどね....)
今日初めて見えた富士。 久々の快晴だ、感激!(後でいっぱい見れるのだけどね....)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
同、望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、超望遠。
同、超望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この岩場を登りきったところで、
この岩場を登りきったところで、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 じゃーん、もう一度、富士。
先ほどから高度が少し上がったので、大菩薩湖/上日川ダムも見えてきました。
じゃーん、もう一度、富士。 先ほどから高度が少し上がったので、大菩薩湖/上日川ダムも見えてきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
同、望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、超望遠。
同、超望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここの急登を登りきると、
ここの急登を登りきると、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 じゃーん、またまた、富士。
先ほどから高度が更に上がったので、大菩薩湖/上日川ダムの見える範囲が広がりました。
じゃーん、またまた、富士。 先ほどから高度が更に上がったので、大菩薩湖/上日川ダムの見える範囲が広がりました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
同、望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、超望遠。
同、超望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 パノラマ写真
パノラマ写真
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 山頂稜線も近くなり、立ち枯れた木も出始めてきました。
山頂稜線も近くなり、立ち枯れた木も出始めてきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 立ち枯れた木と富士のコラボ。
立ち枯れた木と富士のコラボ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 立ち枯れた木と富士のコラボ(その2)。
立ち枯れた木と富士のコラボ(その2)。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 立ち枯れた木と富士のコラボ(その3)。この辺りから、飛び回る虫がうるさいことうるさいこと。これから後の写真に写る黒い点は、それです。
立ち枯れた木と富士のコラボ(その3)。この辺りから、飛び回る虫がうるさいことうるさいこと。これから後の写真に写る黒い点は、それです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩湖と富士、プラス虫のコラボ。
大菩薩湖と富士、プラス虫のコラボ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この後向かう熊沢山、小金沢山、その背後、遠くに杓子山。
この後向かう熊沢山、小金沢山、その背後、遠くに杓子山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
同、望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 甲州市、山梨市、笛吹市方面。
天気は良いけれど、低層の雲が邪魔をして南アルプス方面の視界は今一つ。
甲州市、山梨市、笛吹市方面。 天気は良いけれど、低層の雲が邪魔をして南アルプス方面の視界は今一つ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
同、望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここを登り切れば山頂稜線の雷岩。
ここを登り切れば山頂稜線の雷岩。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山開始から1時間半、雷岩に到着。
登山開始から1時間半、雷岩に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 見えずらい標識ですが、ここのポイントを右に行くと大菩薩峠、左に行くと大菩薩嶺です。
見えずらい標識ですが、ここのポイントを右に行くと大菩薩峠、左に行くと大菩薩嶺です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 まずは、大菩薩嶺に向かいます。
まずは、大菩薩嶺に向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ほぼフラットな登山道を歩くこと事5分ほど、
ほぼフラットな登山道を歩くこと事5分ほど、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山開始から1時間35分、標高2057m、山梨百名山、日本百名山、大菩薩嶺山頂に到着。山頂は樹林帯の中にあり、眺望はありません。
登山開始から1時間35分、標高2057m、山梨百名山、日本百名山、大菩薩嶺山頂に到着。山頂は樹林帯の中にあり、眺望はありません。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 いつものように、山梨百名山山頂標柱の前でパチリ。
いつものように、山梨百名山山頂標柱の前でパチリ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小休止後、雷岩まで戻り、大菩薩峠へ向かいます。
小休止後、雷岩まで戻り、大菩薩峠へ向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 親切丁寧な案内です。
親切丁寧な案内です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩まで戻ってきました。
改めて、大菩薩湖と真っ青な空に頭を突き出す富士。
雷岩まで戻ってきました。 改めて、大菩薩湖と真っ青な空に頭を突き出す富士。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
まさに、秀麗という枕詞がふさわしい。
同、望遠。 まさに、秀麗という枕詞がふさわしい。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩の上からの眺望。
大菩薩湖、これから向かう小金沢山と牛奥ノ鴈ヶ腹摺山、奥に富士、
雷岩の上からの眺望。 大菩薩湖、これから向かう小金沢山と牛奥ノ鴈ヶ腹摺山、奥に富士、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
小金沢山と牛奥ノ鴈ヶ腹摺山
同、望遠。 小金沢山と牛奥ノ鴈ヶ腹摺山
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
大菩薩湖、富士
同、望遠。 大菩薩湖、富士
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、甲州市、笛吹市方面
低層雲のため南アルプスの峰々は見えず。
同、甲州市、笛吹市方面 低層雲のため南アルプスの峰々は見えず。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠
同、望遠
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩と富士のコラボ。
雷岩と富士のコラボ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
同、望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠に続く山頂稜線。その奥に熊沢山、天狗棚山、小金沢山。
大菩薩峠に続く山頂稜線。その奥に熊沢山、天狗棚山、小金沢山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 右眼下に見えるのは先ほど通過した福ちゃん荘?
左手の笹子峠方面に続く高圧電線、景観的にはマイナスだけれど、それにしても山奥深いところによくも作ったなあ、とつくづく思います。
右眼下に見えるのは先ほど通過した福ちゃん荘? 左手の笹子峠方面に続く高圧電線、景観的にはマイナスだけれど、それにしても山奥深いところによくも作ったなあ、とつくづく思います。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
同、望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 涼しい風が吹き渡り、本当に気持ちの良い稜線を歩きます。
涼しい風が吹き渡り、本当に気持ちの良い稜線を歩きます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 パノラマ写真
パノラマ写真
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 望遠
鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳がうっすらと。
望遠 鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳がうっすらと。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 望遠
毛無山がうっすらと。
望遠 毛無山がうっすらと。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 西暦2000年に設置された標高2000m地点の記念標柱。
西暦2000年に設置された標高2000m地点の記念標柱。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小金沢山と富士
小金沢山と富士
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 前方稜線のコルには避難小屋が見えます。奥には熊沢山、天狗棚山、小金沢山。
前方稜線のコルには避難小屋が見えます。奥には熊沢山、天狗棚山、小金沢山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
同、望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、超望遠。
同、超望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 賽の河原避難小屋に到着。
賽の河原避難小屋に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 外観のつくりもしっかりしていますが、
外観のつくりもしっかりしていますが、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小屋の内部も綺麗な小屋です。
小屋の内部も綺麗な小屋です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 5分ほどで避難小屋のすぐ上にあるピーク、親不知ノ頭に到着。ちなみにYAMAPにはこのランドマークは記載されていません。
5分ほどで避難小屋のすぐ上にあるピーク、親不知ノ頭に到着。ちなみにYAMAPにはこのランドマークは記載されていません。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ケルンと富士のコラボ。
ケルンと富士のコラボ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 パノラマ写真
パノラマ写真
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここを下りきったところが大菩薩峠。
背後は熊沢山。
ここを下りきったところが大菩薩峠。 背後は熊沢山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。大菩薩峠と介山荘。
同、望遠。大菩薩峠と介山荘。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 石碑と富士のコラボ。
石碑と富士のコラボ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠までもう少し。
大菩薩峠までもう少し。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩から40分、頻繁に足を止めて景色に見入ったことから、コースタイムの倍の時間をかけ、標高1897m大菩薩峠に到着。
”秩父多摩甲斐国立公園”の標柱、反対方向に”大菩薩峠”の文字があり、この前での記念撮影に人気がありますが、うっかり取り忘れてしまいました。
雷岩から40分、頻繁に足を止めて景色に見入ったことから、コースタイムの倍の時間をかけ、標高1897m大菩薩峠に到着。 ”秩父多摩甲斐国立公園”の標柱、反対方向に”大菩薩峠”の文字があり、この前での記念撮影に人気がありますが、うっかり取り忘れてしまいました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 全方位銘板
全方位銘板
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 歩いてきた山頂稜線を振り返ります。
歩いてきた山頂稜線を振り返ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 介山荘前にあった大菩薩嶺案内図。
介山荘前にあった大菩薩嶺案内図。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 介山荘脇を下りて行けば、富士見平、福ちゃん荘を経由して上日川峠に抜けれます。
介山荘脇を下りて行けば、富士見平、福ちゃん荘を経由して上日川峠に抜けれます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 休憩所でトイレ、小休止後、
休憩所でトイレ、小休止後、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 熊沢山を経由して、石丸峠へ向かいます。
熊沢山を経由して、石丸峠へ向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここから熊沢山までは、樹林帯の中を登っていきます。
ここから熊沢山までは、樹林帯の中を登っていきます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この辺りが熊沢山の山頂。
この辺りが熊沢山の山頂。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここから石丸峠まで笹原の中の登山道を下ります。ここを下りきったところが石丸峠、その先のピークが天狗棚山。
ここから石丸峠まで笹原の中の登山道を下ります。ここを下りきったところが石丸峠、その先のピークが天狗棚山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小金沢山と富士山。
小金沢山と富士山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 石丸峠までもう少し。
石丸峠までもう少し。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 石丸峠の上日川峠への分岐ポイントに到着。
石丸峠の上日川峠への分岐ポイントに到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここを下ってきました。
ここを下ってきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 続いて石丸峠の牛ノ寝通りへの分岐ポイント。
続いて石丸峠の牛ノ寝通りへの分岐ポイント。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 先ほどの分岐ポイントから5分ほどで、標高1957m天狗棚山山頂を通過。
先ほどの分岐ポイントから5分ほどで、標高1957m天狗棚山山頂を通過。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 右手眼下には大菩薩湖。
右手眼下には大菩薩湖。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
この角度からは湖の大きさもわかり、日川を堰き止めるロックフィル式の上日川ダムも見えます。
同、望遠。 この角度からは湖の大きさもわかり、日川を堰き止めるロックフィル式の上日川ダムも見えます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小金沢山が近くなってきました。
その奥に、牛奥ノ鴈ヶ腹摺山、黒岳、白谷ノ丸、湯の沢峠へと続きます。左のピークは鴈ヶ腹摺山。
小金沢山が近くなってきました。 その奥に、牛奥ノ鴈ヶ腹摺山、黒岳、白谷ノ丸、湯の沢峠へと続きます。左のピークは鴈ヶ腹摺山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 天狗棚山から笹原の中の登山道もあと少し、その先、
天狗棚山から笹原の中の登山道もあと少し、その先、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 頂上までの標高差100mは、山登りらしい山登りになります。
頂上までの標高差100mは、山登りらしい山登りになります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 木の根っこ道を登ること、
木の根っこ道を登ること、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 20分ほど、小金沢山山頂が見えてきました。
20分ほど、小金沢山山頂が見えてきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠から1時間40分、標高2014m、山梨百名山、小金沢山頂に到着。
大菩薩峠から1時間40分、標高2014m、山梨百名山、小金沢山頂に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 山梨百名山山頂標柱前でパチリ。
山梨百名山山頂標柱前でパチリ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大月市が設定した秀麗富岳十二景の二番山頂の山頂標識。
秀麗富岳十二シリーズは、今年3月に登った十二番山頂(清八山、本社ヶ丸)に続き2座目。
大月市が設定した秀麗富岳十二景の二番山頂の山頂標識。 秀麗富岳十二シリーズは、今年3月に登った十二番山頂(清八山、本社ヶ丸)に続き2座目。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 さすが秀麗と名がつくだけのことはありますね。
さすが秀麗と名がつくだけのことはありますね。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
同、望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 立ち木を添えて。
少し雲が出てきました。
立ち木を添えて。 少し雲が出てきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 立ち木を添えて(その2)。
立ち木を添えて(その2)。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 牛奥ノ鴈ヶ腹摺山、黒岳、遠くに御正体山。
牛奥ノ鴈ヶ腹摺山、黒岳、遠くに御正体山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 鴈ヶ腹摺り山。
鴈ヶ腹摺り山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 本日最後のお山、牛奥ノ鴈ヶ腹摺山に向かいます。
本日最後のお山、牛奥ノ鴈ヶ腹摺山に向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 富士を正面に見ながら笹原の登山道を進みます。
富士を正面に見ながら笹原の登山道を進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 アップダウンも少なく吹き抜ける風が心地よいです。
アップダウンも少なく吹き抜ける風が心地よいです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小金沢山から30分、標高1990m、牛奥ノ鴈ヶ腹摺山山頂に到着。
ここも小金沢山と同じ、秀麗富岳十二景の二番山頂ですね。十二番山頂(清八山、本社ヶ丸)と同様、近い山は纏めて番付けしているのかな。
小金沢山から30分、標高1990m、牛奥ノ鴈ヶ腹摺山山頂に到着。 ここも小金沢山と同じ、秀麗富岳十二景の二番山頂ですね。十二番山頂(清八山、本社ヶ丸)と同様、近い山は纏めて番付けしているのかな。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 やはり秀麗な姿を見せてくれました。
雲が大分増えてきました。
やはり秀麗な姿を見せてくれました。 雲が大分増えてきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
同、望遠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 山頂は今感じで結構広いですね。
お昼には少し早いですが、ここで昼食休憩。本日のメニューはカップヌードルとおにぎり。
山頂は今感じで結構広いですね。 お昼には少し早いですが、ここで昼食休憩。本日のメニューはカップヌードルとおにぎり。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 鴈ヶ腹摺山3兄弟は、鴈ヶ腹摺山、笹子鴈ヶ腹摺山、そしてここ牛奥ノ鴈ヶ腹摺山。読みは、”ウシオクノガンガハラスリヤマ”で、何と14音、ローマ字表記だと”Mt. Ushiokunogangaharasuriyama”で日本の山名で一番長い山名だとのこと。へー。
鴈ヶ腹摺山3兄弟は、鴈ヶ腹摺山、笹子鴈ヶ腹摺山、そしてここ牛奥ノ鴈ヶ腹摺山。読みは、”ウシオクノガンガハラスリヤマ”で、何と14音、ローマ字表記だと”Mt. Ushiokunogangaharasuriyama”で日本の山名で一番長い山名だとのこと。へー。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 少し早い昼食後、時刻は11時を回ったばかりですが、富士山は雲の中に隠れてしまいました。天気が良くても、お昼頃からやはり雲が湧き出しますね。
少し早い昼食後、時刻は11時を回ったばかりですが、富士山は雲の中に隠れてしまいました。天気が良くても、お昼頃からやはり雲が湧き出しますね。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ペースがもう少し早ければ、今回に次回と次々回の計画と合わせて甲州アルプス縦走のため、予定を変更して前方に見える黒岳まで2時間のピストンを追加できるのですが、少し時間が足りず、
ペースがもう少し早ければ、今回に次回と次々回の計画と合わせて甲州アルプス縦走のため、予定を変更して前方に見える黒岳まで2時間のピストンを追加できるのですが、少し時間が足りず、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 予定通りここから、ダム下バス停方面へ下山します。
予定通りここから、ダム下バス停方面へ下山します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 下り始めは立ち枯れた木々(縞枯れ)の間の中を下ります。
下り始めは立ち枯れた木々(縞枯れ)の間の中を下ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 10分ほど下ったところのパノラマ岩に登ると、
10分ほど下ったところのパノラマ岩に登ると、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 日川ダム/大菩薩湖が大きく見えるようになってきました。遠くには奥秩父の山々。
日川ダム/大菩薩湖が大きく見えるようになってきました。遠くには奥秩父の山々。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
ロックフィル式の上日川ダム
同、望遠。 ロックフィル式の上日川ダム
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、超望遠。
ロックフィル式の上日川ダム
同、超望遠。 ロックフィル式の上日川ダム
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この辺りから林道との合流ポイントまで急な下りになります。
この辺りから林道との合流ポイントまで急な下りになります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 歩いてきた大菩薩の稜線を右手に見ながら下ります。
歩いてきた大菩薩の稜線を右手に見ながら下ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 林道までもう少し。木段を下ります。
林道までもう少し。木段を下ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 牛奥ノ鴈ヶ腹摺山から40分、林道日川線に出ました。時刻お昼前、炎天下の中、ここから4.5㎞ほど、林道と県道を歩きます。
牛奥ノ鴈ヶ腹摺山から40分、林道日川線に出ました。時刻お昼前、炎天下の中、ここから4.5㎞ほど、林道と県道を歩きます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 草ぼうぼうの中、ここを左に下ると、県道/バス停方面へ抜けれます。
草ぼうぼうの中、ここを左に下ると、県道/バス停方面へ抜けれます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 前回、源次郎岳から甲州高尾山へ向かう途中、かんかん照りの中、林道を歩いた結果、首がヒリヒリするほど日焼けしてしまいました。その反省から、脱着式の首隠し付きのメッシュキャップを新調しました。ここからの舗装路歩き、首隠しを取り付けて歩きます。その効果は絶大で首元涼しく歩くことができました。
前回、源次郎岳から甲州高尾山へ向かう途中、かんかん照りの中、林道を歩いた結果、首がヒリヒリするほど日焼けしてしまいました。その反省から、脱着式の首隠し付きのメッシュキャップを新調しました。ここからの舗装路歩き、首隠しを取り付けて歩きます。その効果は絶大で首元涼しく歩くことができました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 道路わきにあったホタルブクロ
ホタルイカみたい。
道路わきにあったホタルブクロ ホタルイカみたい。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここの沢で水分補給、冷たくてうまい!
ここの沢で水分補給、冷たくてうまい!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 県道218号線(大菩薩初鹿野線)への合流ポイントが見えてきました。この先を大菩薩峠方面へ右折します。
県道218号線(大菩薩初鹿野線)への合流ポイントが見えてきました。この先を大菩薩峠方面へ右折します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 合流ポイントにあった林道日川線の案内板。ゲートは開いており、県道218号線から湯の沢峠に通じています。
合流ポイントにあった林道日川線の案内板。ゲートは開いており、県道218号線から湯の沢峠に通じています。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 木陰を選びながら歩きます。
木陰を選びながら歩きます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 めずらしいコンクリートと木材で作られた砂防ダム。
めずらしいコンクリートと木材で作られた砂防ダム。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 このまま車で県道を進めば上日川峠まで3.6㎞。
このまま車で県道を進めば上日川峠まで3.6㎞。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 林道砥山線の分岐ポイントが見えてきました。
林道砥山線の分岐ポイントが見えてきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 林道砥山線へ左折し、大菩薩湖北岸駐車場方面へ向かいます。
林道砥山線へ左折し、大菩薩湖北岸駐車場方面へ向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 林道砥山線の案内図。
林道砥山線の案内図。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 自然遊歩道の案内図。
自然遊歩道の案内図。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 林道を進みます。
林道を進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 いやー、それにしても暑いな。
いやー、それにしても暑いな。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここを右折、上日川峠へ続く登山道がありますが、
ここを右折、上日川峠へ続く登山道がありますが、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そのまま林道を直進します。
そのまま林道を直進します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 振り返ると、歩いてきた小金沢山~牛奥ノ鴈ヶ腹摺山の稜線。
振り返ると、歩いてきた小金沢山~牛奥ノ鴈ヶ腹摺山の稜線。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
小金沢山。
同、望遠。 小金沢山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠、
牛奥ノ鴈ヶ腹摺山。
同、望遠、 牛奥ノ鴈ヶ腹摺山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 振り返ると、歩いてきた大菩薩峠~熊沢山~石丸峠の稜線。
振り返ると、歩いてきた大菩薩峠~熊沢山~石丸峠の稜線。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 森の道案内板。
森の道案内板。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩湖。
富士山はすっかり雲の中。
大菩薩湖。 富士山はすっかり雲の中。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 同、望遠。
大菩薩湖。
同、望遠。 大菩薩湖。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 パノラマ写真。
歩いてきた大菩薩峠~熊沢山~石丸峠~小金沢山~牛奥ノ鴈ヶ腹摺山の稜線の稜線、大菩薩湖。
パノラマ写真。 歩いてきた大菩薩峠~熊沢山~石丸峠~小金沢山~牛奥ノ鴈ヶ腹摺山の稜線の稜線、大菩薩湖。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩湖北岸駐車場を通過。
大菩薩湖北岸駐車場を通過。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 林道をさらに進みます。
林道をさらに進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 林道はこの先も続き、遠回りしながらも中日川峠に続いています。途中から分岐して、上日川峠にも続きますが上日川峠側ゲート閉鎖中で通り抜け不可。
林道はこの先も続き、遠回りしながらも中日川峠に続いています。途中から分岐して、上日川峠にも続きますが上日川峠側ゲート閉鎖中で通り抜け不可。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この分岐ポイントを右折して登山道に入り、上日川峠方面に登っていきます。
この分岐ポイントを右折して登山道に入り、上日川峠方面に登っていきます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ちょっと寄り道をして展望台に向かいます。
ちょっと寄り道をして展望台に向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 展望台広場まで670m、ここからは木道です。
展望台広場まで670m、ここからは木道です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 2か所ほど板が抜けていましたが、ほぼ平坦な木道が続きます。
2か所ほど板が抜けていましたが、ほぼ平坦な木道が続きます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この辺りは大菩薩の森。
この辺りは大菩薩の森。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 展望台までもう少し。
展望台までもう少し。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 展望台に到着。
展望台に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 こんな風に本来は見えるはずのようですが、
こんな風に本来は見えるはずのようですが、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 残念ながら富士山は雲の中。上日川ダムも木々に覆われて見えません。展望台を後にして駐車場に向かいます。
残念ながら富士山は雲の中。上日川ダムも木々に覆われて見えません。展望台を後にして駐車場に向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 上日川峠、大菩薩湖北岸駐車場の分岐ポイントまで戻ってきました。
上日川峠、大菩薩湖北岸駐車場の分岐ポイントまで戻ってきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 上日川峠方面へ進みます。
上日川峠方面へ進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 もう、駐車場が見えてきましたが、
もう、駐車場が見えてきましたが、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 時間が少しあるので、ちょっと寄り道して砥石山山頂へ向かいます。
時間が少しあるので、ちょっと寄り道して砥石山山頂へ向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 左折して砥山に向かいます。
このまま進めば、中日川峠を経由して下日川峠、源次郎岳方面へ続く。
左折して砥山に向かいます。 このまま進めば、中日川峠を経由して下日川峠、源次郎岳方面へ続く。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 5分ほど歩き、この辺りが砥山の頂上かな。
5分ほど歩き、この辺りが砥山の頂上かな。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 駐車場に向かいます。
駐車場に向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 駐車場はもうすぐ。
駐車場はもうすぐ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 地図上では、遠回りしながらも大菩薩湖北岸駐車場に続いていますがゲート閉鎖中で通り抜け不可。
地図上では、遠回りしながらも大菩薩湖北岸駐車場に続いていますがゲート閉鎖中で通り抜け不可。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 愛車が見えてきました。
早朝は愛車1台でしたが、他2台が止められていました。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
愛車が見えてきました。 早朝は愛車1台でしたが、他2台が止められていました。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 愛車は無事のようです。
朝には無かった車が止まっていました。本日も無事下山できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
愛車は無事のようです。 朝には無かった車が止まっていました。本日も無事下山できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)

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