活動データ
タイム
02:38
距離
266m
のぼり
35m
くだり
37m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る鳥屋岳のキレンゲショウマ鑑賞会🌼 週刊天気予報と仕事のスケジュールを見て、天気良さそうな今日この日に電話予約! 天気良し👌✨✨ この山の所有者で案内人の興梠さんのお話を聞こうと一生懸命ついて行くが、他の方々も同じ気持ちなのだろう。置いて行かれる😅 後方からキレンゲショウマ🌼の散歩道をゆっくりと歩く🚶♀️贅沢なひととき… 霧がかかった時は、花がホタルのように一斉に輝いて見えるそうだ。 前半部分は、斜面一帯全てキレンゲショウマ🌼🌼🌼 何百株もあって、数えたことがないらしい😅 水が綺麗なので、ワサビの葉もたくさん見られる。 昔、そういえば218号沿にワサビ屋さんがあったなぁ…。スキー帰りに葉わさびを買った記憶⛷ お花は茎の上から下に徐々に咲いて行くので、ちょうど今が見頃。 花は1か月くらい楽しめるらしい。 明日で公開が終わるなんて、もったいない。 鳥屋岳はキレンゲショウマ自生地の南限で、五ヶ瀬や椎葉、諸塚は標高が高いからまだだろうとのこと。四国の剣山も気になるところ。 展望台からは、360°の絶景❗️⛰ 「晩秋の夕暮れ、祖母の山並みが真っ赤に染まる様を見ながら、アルプスの少女ハイジになった気分になります」 と興梠さんがおっしゃっていた🥰🥰⛰ どなたかが、 「九州のアルプスですもんね」 と答えていた。 下山では、佐賀から来られた男性と山話。 今夏は伊吹山や甲斐駒ヶ岳に行くらしい。 猟師山のオオヤマレンゲの話や、レンゲショウマという花があることも教えてくださった。 「また来年お会いしましょう」 と奥様も優しそうな方だった。 興梠さんの話の中で、 草も生えない暗い林は治水力に乏しく「森林砂漠」というそうだ。 逆に、適度に間伐され日の差し込む林は草が生え、「森のダム」というらしい。 昨今の大雨による土砂災害など、山にまつわる事を色々と考えさせられた。 このキレンゲショウマ🌼の悠久の森が、いつまでも私達を楽しませてくれることを願いつつ帰路についた。 …お腹すいたので国見ヶ丘に寄っておにぎり🍙たべよ… ※写真🤳に夢中で、またログが直線でした。772.2ピークが鳥屋岳です
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