小金沢連嶺から梅雨明けで大にぎわいの大菩薩嶺へ

2021.07.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 16
休憩時間
49
距離
11.9 km
のぼり / くだり
954 / 1017 m

活動詳細

すべて見る

台風一過ならぬ梅雨明け一番(平日)に出かける予定であったが、故あって、一日遅れの土曜日となってしまった。小金沢山までは静かな山歩きであったが、石丸峠から人が増え、大菩薩嶺では、梅雨明けを待ち焦がれたであろう人々で大にぎわいであった 雷岩から唐松尾根を下り上日川峠に着いたら、栄和交通のバスが並んで、まもなく2時の臨時便が出ます、とのこと。当初は裂石まで下り、大菩薩の湯と塩山の居酒屋と思っていたが、慌ただしく片付けてバスに乗り込むと、満車となって早めに出発した。 ほとんどの人が天目温泉で降り、私もそのつもりであったが、混み合う温泉と、その後またバスを待つのもややこしいので、温泉は取りやめた。 バス終点の甲斐大和駅近くで生ビールにありつけるか、その一点だけ心配であったが、駅前の「雅」が開いていた。 梅雨明け最初の休日と人気の大菩薩ということもあると思うが、久々に人の多さに圧倒された山行であった(ちょっと大げさか)。 このコースは、春か秋がお薦めで7-8月は暑さも有るし、展望もぼやけるので避けた方がいいかなと思った。但し、ぼやけてはいたが、富士山とその周辺の山々、南アルプスがずらりと横に並び、さらには八ヶ岳に至る展望は見事であった。 また、夏でも上日川峠や福ちゃん荘あたりに泊まり、朝夕の涼しさと景色を楽しむのも有りかもしれない。

動画

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。