活動データ
タイム
07:18
距離
48.3km
のぼり
1543m
くだり
1548m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る角島大橋駐車場に車中泊をして、2日目の活動。まずは、朝食を取ったりして準備をする。カヤックの出し入れできる近くの島戸海水浴場ヘ移動して、そこに車を置き、ロードバイクで向津具半島の大浜海水浴場へスタート。途中、しっかり角島大橋をバックに写真を撮る。油谷湾沿いの道を行く。伊上海浜公園により、今度出場する油谷湾シーカヤックフェスティバルのテントサイト予約した。割引がききワンサイト1000円という安さ。向津具半島に入り、本日のカヤックスタート地点である大浜海水浴場へ。昨日置いていたカヤックを岸辺に移動させ、いざ、出発。本日も凪。しかも、海水の透明度もいい。油谷川尻の漁村の風景も風情がある。川尻岬に行く途中に塔のような特徴的な岩もあった。以前、ロードバイクで来た時も、美しさに感動したのだが、川尻岬近辺の海岸線もいい。 大島に向かう。大島といっても、小さな島ではあるが・・・。この島の雰囲気もなかなかいい。 あちこちに漁船がいたが、ほとんどその場に停泊していて、その近くで、もぐってアワビなどを採っているそんな感じだった。 向津具半島の北側の海岸を眺めながら、進む。そして、俵島という面白い岩の模様のある島へ近付く。ここにも、漁船がたくさん漁をしていた。岩場ではあったが、カヤックをつけて、上陸。ここで、ランチタイム。今回も、恒例のカレーメシ&デザート&コーヒー。ポカポカ陽気の中、昼食を準備したり、食べたり・・これがいい。食べ終わって、横になる。これも気持ちいい。少し休憩して、再び出発。俵島の周りを観察してみる。俵と名前がつくというのを納得できるような岩の模様。本当に米俵のような模様。面白い。 ここから、油谷湾。油谷湾は、昨年のシーカヤックフェスティバルの時に、しっかりまわったのと、今年ももうすぐ実施されるので、そちら行うことにして、今回は、ショートカット。ここから6キロぐらい、ずっと海を行く。まずは、本場鼻を目指す。その後ろに角島大橋も見える。 このまま、車が停めてある島戸海水浴場に上陸をして終了してもよかったのだが、せっかくなので、角島大橋を回ってみることにした。海からの角島大橋もとても綺麗だ。陸上から見たときにも潮がぶつかる場所があるのは分かっていたが、海の中で、その場所へ行ってみる。まずは、橋の北側の潮のぶつかる場所へ突入。まるで、川のよう。西側から東側へ流れている感じ。他の海上は凪なのに、そこだけ大きな波がたって流れている感じなのだ。そこを越え、一休みしていると、その波の方へ流される。今度は、橋の南側の波立つ場所へ突入し、島戸海水浴場を目指す。しかし、北側以上にこちらは波が高く、カヤックが空に浮き、バシャっと海面に落ちる感じの波も・・・。慎重にパドルを操作し、沈しないように注意しながら進む。この二日間で一番の緊張ポイントとなった。まあ、こういう波をクリアするのも達成感があり好きなのでよしとしよう。 島戸海水浴場へ上陸。本日のツーリング無事終了。海岸には家族連れが何名かいて、美しい海岸で遊んでいた。上陸して、自撮りをしていると、声をかけてくれ、写真を撮ってくれることに。一緒に子どもも入ってパチリ。 カヤックを車に積み、角島へ車で行き、道の駅によって、ソフトクリームを食す。やっぱりアウトドアの活動の後のソフトは最高。今回も、充実した2日間の『山陰海岸つぎはぎカヤック』となった。 向津具半島をロードバイクでまわったときのHP はこちら↓ http://jitennsyabox4.ohuda.com/nihonnissyuu2/2017-02-04mukatuku/2017-2-4mukatuku.html
動画
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。