古御室山・葉山(山ノ内コース)

2021.07.18(日) 日帰り

活動データ

タイム

09:00

距離

11.1km

のぼり

1149m

くだり

1150m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間
休憩時間
2 時間 21
距離
11.1 km
のぼり / くだり
1149 / 1150 m
33
1 33
14
1 18
1 20
18
1 9
24

活動詳細

すべて見る

18回目の葉山登頂は、初の山ノ内コースから。早めの出発ながら、すぐにブナ林の急登。28度の気温のため滝のような汗、水分補給をこまめにしていたが、お花畑の辺りから足がつり始めペースが上がらない。芍薬甘草湯を服用しだましだまし休憩をとりながら、なんとか登頂。稜線上は24度の別世界。 山ノ内コースは全体的に急登が多く滑りやすいコースでした。登山道整備もほぼされていない感じで、踏み跡は見えますが、藪漕ぎに近いところもありました。烏帽子岩のトラバースと登りは草のために足場が見えづらく、ロープも劣化している部分もあるため注意が必要です。 奥の院直下の巻き道?は苔むした岩がめちゃくちゃ滑り、草で隠れて足場が見えないためここも要注意です。 それから登山口までの林道は途中から立ち入り禁止になっており、入る場合は自己責任とされていました。昨年の水害の影響と思いますが、道路がえぐれたり、石が流出したり川のようになっている場所もあります。4駆かある程度最低地上高のある車でないと厳しいと思います。

葉山 美しいブナ林の登りだが、暑い💦
美しいブナ林の登りだが、暑い💦
葉山 烏帽子岩が見えてきたが、結構距離がある
烏帽子岩が見えてきたが、結構距離がある
葉山 滝見台で休憩 水分補給
滝見台で休憩 水分補給
葉山 烏帽子岩のトラバース
足場とロープがが草に隠れて見えないので要注意
烏帽子岩のトラバース 足場とロープがが草に隠れて見えないので要注意
葉山 お花畑
お花畑
葉山 食虫植物のような
食虫植物のような
葉山 シャクナゲだろうか
シャクナゲだろうか
葉山 ニッコウキスゲだろうか
ニッコウキスゲだろうか
葉山 この辺りから足がつる
しかもヤブ化しつつある登山道
この辺りから足がつる しかもヤブ化しつつある登山道
葉山 奥の院
次回また来ます
奥の院 次回また来ます
葉山 山頂で昼食
山頂で昼食
葉山 三角点
三角点
葉山 月山は雲の中
月山は雲の中
葉山 ヤブ化した登山道
ヤブ化した登山道
葉山 ヤブ化しつつある登山道
タケノコけっこう採れそうです。
ヤブ化しつつある登山道 タケノコけっこう採れそうです。
葉山 奥の院直下の苔むした岩の登山道
足場が見えないので要注意です。
奥の院直下の苔むした岩の登山道 足場が見えないので要注意です。
葉山 イタドリの巨木に囲まれた登山道
イタドリの巨木に囲まれた登山道
葉山 座禅石だろうか?
ヤブ化しているので、今回はパスします。
座禅石だろうか? ヤブ化しているので、今回はパスします。
葉山 まだ雪渓が残っている。
麓からもよく見えます。
まだ雪渓が残っている。 麓からもよく見えます。
葉山 烏帽子岩まで戻ってきた
烏帽子岩まで戻ってきた
葉山 我が家の方向の眺望
我が家の方向の眺望
葉山 足場の見えないトラバース
足場の見えないトラバース
葉山 虎ロープよりも高級なロープが張られてました
虎ロープよりも高級なロープが張られてました
葉山 おしりのような倒木
おしりのような倒木
葉山 見事なブナ
このあたりが最も見事
このコースのブナが一番美しいかも
見事なブナ このあたりが最も見事 このコースのブナが一番美しいかも
葉山 記念にだと思うが、いかがなものかと思います。
記念にだと思うが、いかがなものかと思います。
葉山 この水場には行きと帰り助けられました。
この水場には行きと帰り助けられました。
葉山 水が出てました
水が出てました
葉山 遠ざかる烏帽子岩
遠ざかる烏帽子岩
葉山 最後の渡渉
ここの渡渉は問題ありません。
最後の渡渉 ここの渡渉は問題ありません。
葉山 戻りました。
戻りました。
葉山 いろんな面で他のコースより難易度高いと感じました。
いろんな面で他のコースより難易度高いと感じました。
葉山 林道の状況です。
林道の状況です。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    フラットアイアンパック 23

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