子供達と弁天山・城山、その後ソロで金比羅山から瀬音の湯へ♨️

今日は小学校の山会にOBとして同行させていただく山行です。 武蔵増戸駅から弁天山・城山を登って、下りたところの小峰公園でお昼ごはん&お遊びという行程です。 梅雨の空けた都内の山で、最高峰が313mという水分との戦いのような計画は、きっとダイエットには効くでしょう(水分のみ｡｡｡) この行程ですので、まぁ時間にしたらそれほどでもなくそれぞれの山頂には着きましたが、とくに城山に向けての道は少なくともハイキングと言うよりはプチ登山で良いのでは！？と思いました。プチプチ丹沢みたいな木階段が出てきたときには、おぉ！と思わずうなりました。 で、私としてはこの汗びしょの体を温泉に入れて帰りたいと考え、昼休みで皆と別行動にして、1番近い「瀬音の湯」を目指すことに！ 道路沿いに歩いても40分くらいで着きそうなので、ここは頑張ってもう一山登ることに！で、選んだのは金比羅山。行きはメジャーなルートだが山を下りて瀬音の湯に行くルートはYAMAPでは破線！ 前回破線ルートで痛い目に遭ってるので躊躇しましたが、紙の地図では立派にメインルートとして画かれてたのでこのコースで温泉へ！ しかし破線の下山ルートどころか、そもそも金比羅山への登りきついっす！舗装されてる道がけっこう続くのだが、まぁきつい。イメージは高尾山の1号路！あれを登るの私大っ嫌いなんです。途中で2回くらい腰をおろして休みました。 しかし金比羅山を過ぎるとなだらかな尾根道などでお気楽ご気楽～ で、注目の破線ルートの下山ですが、途中までは草が多いが道に迷うこともなく行けてまぁまぁ。しかし後半は「まじ行けんの？」と思ったのでそこからは舗装道路をひたすら歩いて下りてきました。たぶんこの選択は正解だったのではないかと思います。 瀬音の湯はなかなかゴージャスでした！さっぱりしてお隣の販売場で缶ビールをいただき山登り終了！ のはずが、以前の三頭山後の数馬の湯と同様に、武蔵五日市駅までの道がゲロ渋滞！まぁ今回は通常11分のところ42分で着いたので、被害は中？程度でしたが、バスの中で足がつって厳しかった｡｡｡ そうそう最後に、弁天山から城山の間、YAMAPの記録を再開するのを忘れてました。なので弁天山から城山までワープしてるはず！