活動データ
タイム
08:57
距離
16.0km
のぼり
1106m
くだり
1033m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る1日目は快晴。午後には曇る予報でしたが、意外と一日もった。風もなく、気温0度と冬にしては暑い。 まず、駐車場に着いたのが10時過ぎとなり、出発するころには11時。景色がいいから全然進まない。14時ころ小屋に着いた。暑い。重い。山頂は・・・もぉ昔行ったしいいか。ということで終了。 温泉!!!酒!!!最高!!! 昼から温泉入って、お昼ご飯、おつまみ、もっきり酒を楽しんでお昼寝。もぉ最高!!! カレーもうまい。で、もう一回お風呂に入って、19時就寝。シュラフinシュラフは薄着でも始めは暑い。半分開けて就寝。23時覚醒。ちょっと寒い。シュラフ閉めて就寝。あったかくって幸せ。5時半覚醒。室温5℃。シュラフぬくぬく。幸せ。 6時半朝食。夜中は時々風の音がしていたから、もう山頂は行かずに帰ろうと思ってたのに・・・。 靴を履く頃になってなんだか風も強くない、気温も低くない。行けそうじゃない?ってことで、出発直前にピークアタックが決定。こんなことなら朝食お替りしておけばよかった。 小屋出て10mが一番やばかった。めっちゃラッセル。でもその後はトレースの名残に乗れたのでかなり楽ちん登山。気温ー5度くらい。風速は10mくらいかな。トレースはあったりなかったりするので目印確認しながら、ゆっくり進む。でも汗だく。樹氷岩にエビのしっぽがいっぱい。曇り時々吹雪時々晴れ。 後ろから1組、前からボーダーが一人。山頂付近であったのは以上。誰もいない山頂でした。スノーシュー脱ぐのが面倒で乳首の上には上がらず下山開始。 ほんとの空の碑が見たいってことで周回を選択。時々ホワイトアウトしつつ、しっかりピンクリボンを確認しながら下山。もう、もっふもっふの雪の上をスノーシューでばっふばっふと駆け降りる。最高に楽しい。でも時々ホワイトアウトするから遭難しそうで要注意。必ず目印を確認しながら遊ぶ。冒険心がくすぐられる。あぁ。楽しい。 時々リボンが見つからないのでGPSでルート確認。適当に進むと二度と戻れなくなりそうなほどの白い景色。ルートファインディング能力が大切だと学んだ。ちょっと怖かった。でも大丈夫。慎重に確実に。確認しあいながら進む。無事碑に到着。ほんとの空は青いとは限らない。鼠色の空もほんとの空だ。 昼食をとるが、じっとしていると凍る。雪が積もる。スープとオートミールをささっと食べて5分で出発。寒い。 その後もバッフバッフと下山。楽しかった。晴れていたら多分へばっていたと思うので、今回の天気はとても楽しかった。スキー場まで帰ってきたら一安心。下山中に会ったのは1人だけ。今回はほとんど入山した人のいない安達太良山でした。 そして、大事件が発覚・・・。駐車場で携帯がないことに気が付いた・・・。スキー場のちょっと上までは触った。その後どこかで落としたらしい。GPSで見つかったとしても取りには戻れない・・・。一応ちょっと戻ってみるが無い。よし。もういいや。二本松でドコモショップに行こう。ということで奥岳の湯に入ってさっぱりしてからドコモショップでSIMの再発行して帰宅となりました。 色々学んだ登山となりました。
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