2021年7月15日〜18日尾瀬周遊の旅

2021.07.15(木) 4 DAYS

活動データ

タイム

32:57

距離

63.9km

上り

4275m

下り

4277m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 13
休憩時間
1 時間 9
距離
13.5 km
上り / 下り
1468 / 687 m
DAY 2
合計時間
10 時間 3
休憩時間
2 時間 10
距離
16.4 km
上り / 下り
1014 / 1575 m
DAY 3
合計時間
9 時間 14
休憩時間
1 時間 30
距離
19.2 km
上り / 下り
1290 / 845 m
DAY 4
合計時間
5 時間 26
休憩時間
42
距離
14.5 km
上り / 下り
499 / 1168 m
33
54
1 15
52
42
41

活動詳細

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7月14日(水) 22時00分新宿発高速バス(尾瀬号) 乗客は全部で5人ほどである。 15日(木)曇り、日中小雨、のち回復。 03時50分大清水(1190m)着。 夏とはいえ、肌寒い暗闇の大清水に到着した。建物の軒下のベンチに横になって、明るくなるのを待つことにした。 04時30分出発。 今回は3泊4日をかけて尾瀬を一周しようと考えた。初日は大清水から物見山、鬼怒沼山、黒岩山を目指して行けるところまでと考えている。 出発して1時間ほどで「湯沢出会」まで来た。湯沢を渡って尾根道に入ることになる。丸太橋は過去には使用されていた形跡があるが、今は全く使えず、かつ、ちょうど今水量が多いため、裸足で渡渉することにした。今回はなんとか膝ぐらいの深さで済んだが、さらに増水すると危険である。 渡ったらすぐに尾根道の急登がしばらく続く。幸い曇りで気温もあまり高くなく快調に高度を上げた。 08時12分物見山山頂(2113m)着。 様子的に天気が悪くなっていることを感じてはいたが、このあたりから小雨となった。高度を上げて気温が低いのに加え、アップダウンが少ないためその先を急いだ。倒木があるところではまいて道を外れることもあるので注意した。 14時00分頃になり、雨が上がって黒岩山を過ぎたところでテント一張のスペースを見つけ、この日の行動を終えた。 16日(金)曇りのち晴れ。 05時00分発。 それにしてもよく寝た。目が覚めたときに、日常の自宅での朝ではないかと一瞬勘違いしたほどだ。実はバスでは一睡もできなかったのだ。 この日は尾瀬沼に下り、燧ヶ岳に登り、尾瀬ヶ原見晴キャンプ場までのコースである。 赤安清水を過ぎて長い樹林帯の中を下っていくと、いきなり小淵沢田代に出た。この山行で最初の湿原である。 08時10分尾瀬沼長蔵小屋(1660m)着。 燧ヶ岳が見える湖畔で軽い食事と休憩を取ることにした。何回か尾瀬に来たことはあるが、最近でも30年ぶりぐらいだ。そのうち一度は厳冬期に山スキーで燧ヶ岳に登り、中腹でテント泊したことを思い出した。 09時00分長蔵小屋発。 長英新道分岐から長英新道に入る。しばらく樹林帯のゆるい坂が続くが、視界が開けてくると急登に変わる。 11時50分燧ヶ岳(俎嵓)山頂(2346m)着。 天気はほぼ快晴となった。 12時16分俎嵓を出発し柴安嵓(2356m)から見晴新道に入る。山頂付近は岩場の急坂を下るが、それを終えると今度はぬかるみの道が延々と続く。登山者によってはそれも当然あり得るという人もいるだろうが、自分の経験ではこれほど「ひどい」登山道も珍しい。 14時50分見晴キャンプ場(1410m)着。 使用料800円を支払ったついでに缶ビールを買ってしまった(イッキ飲み)。さすがに尾瀬のキャンプ場だけあって水洗トイレ付。日はまだ高く、木陰を探して動作鈍くテント設営した。 17日(土)快晴。 05時10分キャンプ場発。 この日は至仏山に登り、鳩待峠に下り、富士見峠までの予定だ。 この日早朝の尾瀬ヶ原の様子と言ったら、自分の文章力では残念ながら表現できない。幻想的な朝靄の湿原の真ん中をひたすら歩いた。途中、一人の女性が白い虹が出ていると教えてくれた。確かに白一色の虹のように見える(写真あり)。これが見えたのはラッキーなのか。 06時40分山ノ鼻着。 いよいよ、至仏山登山道に入る。 人気の山のせいか登山者が多く、さらに中腹あたりで渋滞が起きていて、追いついて聞いてみると、その前方に熊の親子がいる由。10分ほど停滞後、姿が見えなくなったということで、3人目ぐらいにその場所を通過した。素早くスプレーを発射できる態勢をとりつつ。 09時00分至仏山山頂(2228m)着。 その30数年前の残雪期に来たときは、楽々往復した記憶がある。今回は自分としては結構キツかった。さすがに歳のせいもあるのかと思い、ちょっとだけショックだ。 09時35分山頂発。 11時30分鳩待峠(1591m)着。 ここまで下ると暑さが半端ない。誘惑に勝てず、売店でファンタグレープと板チョコを買った。 12時00分峠発。 ゆるいが一方的に登りが続く。だが途中、広大な湿原の横田代、眺望が素晴らしいアヤメ平など全然飽きない。ここは来てよかった。 14時18分富士見峠(1860m)着。 ここには旧富士見小屋の廃墟があるが、それとは別に水洗の公衆トイレが整備されている。年配のおじさんが通りかかり、そのおじさんによれば、昔はこの小屋も繁盛していたが、登山者の多くが鳩待峠を経由して尾瀬ヶ原に向かうようになり客が減った由である。 今晩はここでビバークとしよう。 18日(日)快晴。 05時30分峠発。 この日は皿伏山から尾瀬沼を経由して大清水に戻るコースである。 尾瀬沼まではぬかるみがあったり、木道が朽ちていたりする。大清水平を通過して下っていくと木々の間に尾瀬沼の湖面が見えて来ると、あ〜着いてしまったなと思った。 08時36分尾瀬沼山荘(1660m)着。 湖畔のベンチで最後の食事ということでラーメンを作る。もうちょっと、マシなものを食べたいが、それは次回考えよう。 09時10分山荘発。 11時00分大清水着。 売店の前にある水道ホースにて靴洗いをしたついでに、頭から水をかけ全身を洗った。沢の水だから凄く冷たく、気持ちよかった。 13時10分大清水発高速バス(尾瀬号)。 18時35分新宿着。

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