活動データ 日記 活動データ タイム 02:08 距離 5.2km のぼり 264m くだり 267m コース定数 標準タイム 02:12 で算出 やさしい 8 平均ペース 表示 地図 与那覇岳 タグ 登山・山登り低山夏(6〜8月)曇りレンタカー1人(ソロ) GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 2 時間 8 分 休憩時間 14 分 距離 5.2 km のぼり / くだり 264 / 267 m 08:56 1 08:57 08:59 51 登山口 09:50 10:08 54 与那覇岳 11:02 11:04 登山口 11:04 活動詳細 すべて見る 世界自然遺産登録前にと思い、やんばる国立公園内にある沖縄本島最高峰へ行ってみました。林道途中で「ヤンバルクイナ」にも遭遇できラッキーでした。 登山口にある案内板。やんばるの森らしくヤンバルクイナの絵が何処にでも描いてあります。 登山者用駐車場から林道を僅かで登山口に着きます。 色々と書いてありますが良く読んでから出発したいですね。 登山口から暫くは林道跡を歩きますので短パン、TシャツでもOKかも知れませんがハブもいますので要注意です。 暫くはこんな感じの道を行きます。雨後のためか所々泥濘がありました。が、靴でも大丈夫! 植生が本土とは全然違うので歩いていてもメッチャ楽しいです🤗 「クワズイモ」南西諸島の島々では何処でも見られます。 ジダ類が多く雰囲気は盛り上がります。 「国頭郡与那覇岳九合目以上の植物群落」と記してあります。確かに植物だらけです。 石畳っぽい道を過ぎると90度右折します。 「オキナワシリケンイモリ」通常、背中に金箔様の模様が入るようで写真にある黒い個体もいるそうな。試しに引っくり返してみましたが🤭本土にいるアカハライモリよりも赤が薄くオレンジ色に近い印象を受けました。 林道跡終点にも注意喚起(此処から先の入山規制について記してあります)の案内板が!案内板の左の岩場を登って行きます。ここまでは短パン、Tシャツでも来れますが、此処から先は本格的な登山道になりますのでそれなりの服装が必須です。 今までとは打って変わって本格的な登山道になります。照葉樹林が美しいです。スダジイ、タブノキ、コバンモチ、イスノキ等が多く見られました。「アカマタ」も登山道の真ん中でとぐろを巻いていました😣 登山道後半になると...リュウキュウチク」の回廊をゆきます!タイミンチク同様株立ち状に密生する性質があるそうな! 「アオノクマタケラン」ショウガ科。至るどころに自生してました。西日本の山では良く見かけますね。日本百名山とかやっている人なら一度や二度は見たことあると思います。 倒木が多く潜ったり跨いだり回避したりと忙しい歩きが強いられます。 与那覇岳山頂手前にある道標。 本島最高点503mのpeakから一旦下って、登り返すと三角点のある与那覇岳山頂に到着です。密林に囲まれ眺望はありません。 三角点のある498mの与那覇岳ですが、本島最高点503mは手前を通過してます。 山頂で初めて目にしたノボタンです。 山頂の一角にある「下山」の道標。与那覇岳山頂には四方に踏み跡があり、この道標がないと帰れなくなりそうな! 帰り道に水溜まりを覗くとオキナワシリケンイモリが優雅に泳いでいました。 「ヒリュウシダ」も登山道にアクセントを付けます。 亜熱帯性植物定番の「ヒカゲヘゴ」です。新芽はゼンマイ同様食べられます。と言うか以前食べました😁 帰りの林道の傍らに咲いていた「ホシアザミ」(星薊)です。西インド諸島原産の帰化植物で有毒植物のため地元自治体では注意喚起を行っているそうです。 下山後、次いでなので近くの浜から沖へ出て潜ってみました。 すると...「アカヒメジ」の大群に遭遇! 「ノコギリダイ」も少し混じってますが。 枝&テーブルのmix度が実に良いです。 リーフエッジまで来ると珊瑚の密度も一段と濃くなって来ます。 枝、キノコ型等の珊瑚の種類も多くありました。 「ツノダシ」の小群れにも遭遇しました。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 02:08 距離 5.2km のぼり 264m くだり 267m コース定数 標準タイム 02:12 で算出 やさしい 8 平均ペース 表示 地図 与那覇岳 タグ 登山・山登り低山夏(6〜8月)曇りレンタカー1人(ソロ) GPXファイル ダウンロード