紀泉アルプスへ行ってきました。

2021.07.17(土) 日帰り

活動データ

タイム

09:12

距離

19.6km

上り

1288m

下り

1336m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 12
休憩時間
2 時間 9
距離
19.6 km
上り / 下り
1288 / 1336 m
1 24
1 5
35
7
10
4
36
50
13
29
30
27

活動詳細

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今日は、職場の方たちと、総勢7名で紀泉アルプスに行ってきました。 紅一点、M澤女史のSTM(須磨浦公園 to 岬公園)走破の目的のお付き合いと、梅雨のあいだに鈍った体の試運転をする為、約20Kmをみんなで走破することにしました。 と、これは建前です。 俺の本音は、暑い中での過酷な縦走を挑戦する中で、運動能力は勿論ですが、忍耐力、団結力、コミュニケーション能力を観察して、職場の次の世代をリードする人材を見定めることです。 そして、ズルくてバカな俺の計画は、還暦間近のこの頃、この先随分と会社のお世話になりたいので、有望な若手とガッツリ信頼関係を築いて、10年〜20年先までの安泰をもとめる為、必殺技、姑息なジジイ作戦を演じることにしました。 そこで、ずいぶんと若い精鋭たちの中から、特にM原君とM澤女史を紹介させてください。 M原君は勉強家で努力の人です。いつも笑顔を絶やさず、コミュニケーション力は抜群、最近受験した技術系最難関試験のリラクゼーションで参加の運びとなりました。 スポーツは器用で、一通り何でもこなすのですが、その反面体力は全くありません。 それに対してM澤女史は、持ち前の人なつこい性格で、私の世代では人気抜群です。 行動力があり、理系女子を地で行く、頭脳明晰な将来有望な技術者です。そして今、激、山行にハマっていて、持久力は抜群です。 さて、それではどちらの方をサポートするか、私にとって将来を左右するギャンブル縦走を日記としたのでお暇なら読んで下さいな🙏 まずは事前に用意周到、水不足を予想して、他の人分まで、アルカリ飲料水とエネルギーゼリーを追加で購入、困った時に恩を売るぞ作戦とし、これはヘタレのM原君用に用意しました。 そして、2021年7月17日8時17分JR中山渓より岬公園に向けて約20Kmの縦走を開始しました。 今日はドッカ〜ンと大快晴❗️朝からアチィィ〜💦💦💦でいきなりの大急登、そしてすぐにM原君の姿が消えました。 これは想定をはるかに越えるダメっぷりで俺の中の悪魔がささやく。 😈『おい🌸(俺)、こんなヘタレとツルんでいたら、お先真っ暗、老後のルンペン一直線で、此処で見捨てて縁を切るのがお得ダヨ〜ン・・・・・』 続いてエンジェル登場 👼『いえいえ、🌸さん、こんな時こそ貴方にとっての良心の選択ですよ❗️ どんなにM原君がヘタレで根性なし、かつ足が短くても手を差し伸べなさい。 人の行く道なにがあるか誰にも判りません。瓢簞から駒が出ることもありますよ・・・・』って。 本日、最初の決断です。 🌸『👼さん、あなたのおっしゃる通りです。もしM原君が怪我をしていたり、迷子になったりして、泣いているかも❓ そして私が迎えに来てくれる事を願い、少し過ぎた、七夕の短冊に🌸さんどうぞ私M原を迎えにきてくださいと、書いているかも❓』 そう考えると、涙が溢れて、トレイルランナーさんの如く疾走、今来た登山道を駆け降りました。 そして発見です‼️ なんということでしょう。 M原君は木陰の涼しい場所で、シートを敷いて寝そべっていました。 そしてモグモグとお菓子を食べています。 涼しい顔で 『あ❗️🌸さん、見つかっちゃいましたネ‼️僕いつもこんな感じで、誰も見ていないところでは寝ています。🌸さんも一緒に寝ませんか・・・・』 瓢簞から駒が出ることは絶対ないと思い、ここでM原君置き去りを決定、この先はM澤女史のみをサポートするよう心に誓いました。 紀泉アルプス縦走開始から1時間も経ってない出来事です。 その後、井関峠にさしかかると、すでにM原君を含む、3名が行方不明となりました。 なんというか薄情な私達ですが、『まぁみんな大人やし、強制したらパワハラ認定やし』で納得🙆🏻‍♂️ 本日2度目の決断です。 3人を置き去り、我々4人で先に進むことにしました。 そうと決まればまずはお昼休憩です。 デーザトに用意したフルーツポンチが行方不明者の方達の分も増し増しでfeel good㊗️  オイチィ〜❗️そして、Yさんの持って来たマンゴー登場、激ウマ〜で感動です。 そんな和やかな空気感の中、不明者3名のことは話題にあがる事もなく忘れ去りました。 さて、ここから生き残りゲーム、私とM澤女史、YさんSさんの4人でサバイバルの始まりです。 この縦走路、なかなか手強いようで、気温高めと湿度が多く、また低山ながらアップダウンが激しく体力・気力が失われていきます。 ルート1/2付近、大福山に差しかかると、俺🌸とM澤女史はモチベーションも高く体力的に、余裕があったのですが、YさんとSさんは水切れと体力不足のため青息吐息です。 幸いアルカリ飲料については、余分はもっていたのですが焼け石に水です。 Yさんは止まれば動けなくなるとの事で、休憩しているところでも絶えずグルグル回りながら、ロボットのようにカクカク歩いてました。 【マグロのように止まれば死ぬのか】だな〜とこっそりと笑ってしまった❗️ Yさんへ、このレポ見てたらゴメンなさい。でもその姿、私達に迷惑をかけない行動、男前でしたヨ‼️ そしてSさんですが、いつもは陽気でおしゃベリ魔神の称号を持っていましたが、無口になりました。 そこで、そっと耳を澄まします。 ブツブツブツブツ、豆が煮えているような音がします。 そうです、Sさんが大きな声を発する気力もないので、小声で念仏のごとくぼやいています。 『あぁぁぁ・・・もう懲り懲りだ〜 2度と山は登りません』と延々岬公園まで愚痴っていました。 でも、Sさんのお家って少し山道登ったとこなので、一生帰れないネ😁って、笑ったら、『プン』って怒ってしまって、静かになった❗️ みんな足が弱って、頭もイカれて、滑って転んで散々な思いで岬公園に到着。 体はボロボロ、しかしながらその達成感から皆さん大笑です。 俺も当初の目的であった、姑息な作戦(目ぼしい若手と連んで余生は天国)もどこ吹く風で、自分自身で精一杯。 大物ぶった態度に反省しきりです。 でも、今日の経験は、皆のかけがえのない思い出となり、また、財産となる事を確信し帰路につきました。 ところで、行方不明になったM原君御一行様は、既にビール🍺で打ち上げ、宴たけなわでテレン〜テレン〜とのことでした㊗️ 俺も脱落者の認定をいただき、ビール🍻コミュニティに参加したかった〜〜 う〜ん残念😭😭😭

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