富士山と宝永山 須走口から富士宮口へ

2021.07.17(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:53

距離

13.8km

のぼり

1962m

くだり

1561m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 53
休憩時間
1 時間 7
距離
13.8 km
のぼり / くだり
1962 / 1561 m

活動詳細

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梅雨明けの週末は富士山を歩いてきました。8年ぶりの富士山ですが須走口は初、単独も初です。須走口から入山し、お鉢を反時計回りに巡って御殿場口ルートを大砂走を下って宝永山に立ち寄り富士宮口へ下山するコース。公共機関利用ですのでバスを利用、今年運行しただけでもありがたいですが減便しての運行。最終便が早まったので時間を気にしながらの歩きになりました。 これまで御殿場、吉田ルートを利用しましたが須走口は樹林帯歩きのスタートが新鮮で、花も楽しめて良いコースでした。大砂走は期待通り楽しめてもっと長く歩きたいなと思いました。富士登山はつらく楽しくないですが他では見られない景色に出会うことができて、行ってみる価値はあるなと改めて感じました。

富士山 須走登山口。座って標高2000mに到着、運転手さんお疲れさまでした
須走登山口。座って標高2000mに到着、運転手さんお疲れさまでした
富士山 大砂走と宝永山が見えてますね
大砂走と宝永山が見えてますね
富士山 まだ樹林帯で暑いです、最初の山小屋は六合目シャクナゲ荘長田小屋。シャクナゲの木はあったが花はもう終わり?
まだ樹林帯で暑いです、最初の山小屋は六合目シャクナゲ荘長田小屋。シャクナゲの木はあったが花はもう終わり?
富士山 森林限界を越えて本六合目、まだまだ
森林限界を越えて本六合目、まだまだ
富士山 イワツメクサ、
シロバナヘビイチゴ、オンタデもたくさん咲いてました
イワツメクサ、 シロバナヘビイチゴ、オンタデもたくさん咲いてました
富士山 コケモモ、
ミヤマオトコヨモギは写真を撮っておらず残念
コケモモ、 ミヤマオトコヨモギは写真を撮っておらず残念
富士山 河口湖と御坂山地、後方に奥秩父山系
河口湖と御坂山地、後方に奥秩父山系
富士山 フジハタザオ、こちらもたくさん咲いてました
フジハタザオ、こちらもたくさん咲いてました
富士山 七合目
七合目
富士山 イワヒゲを発見
イワヒゲを発見
富士山 近くで見ると大きい、ブルドーザー改
近くで見ると大きい、ブルドーザー改
富士山 本七合目見晴館、北岳を越えた!ここから足取りが重くなってくる
本七合目見晴館、北岳を越えた!ここから足取りが重くなってくる
富士山 八ヶ岳が見えだした
八ヶ岳が見えだした
富士山 八合目、江戸屋
八合目、江戸屋
富士山 ここで下山路吉田ルートと合流
ここで下山路吉田ルートと合流
富士山 ずーと山頂は見えてるんですが、、、なかなか近づかない。下山路を快調に下ってくる登山者とすれ違います
ずーと山頂は見えてるんですが、、、なかなか近づかない。下山路を快調に下ってくる登山者とすれ違います
富士山 休み休みでペースは落ちて本八合目に到着
休み休みでペースは落ちて本八合目に到着
富士山 ここで吉田ルートと合流して人が2倍以上に増えます
ここで吉田ルートと合流して人が2倍以上に増えます
富士山 下山コース、スピードの出しすぎ転倒注意です。日差しは強いが冷たい風が気持ちよく汗はかかない
下山コース、スピードの出しすぎ転倒注意です。日差しは強いが冷たい風が気持ちよく汗はかかない
富士山 下山路と山中湖、丹沢は雲に隠れて相模湾は見えてます
下山路と山中湖、丹沢は雲に隠れて相模湾は見えてます
富士山 九合目通過、残り400mを40分。休み時間の方が長くなります。
九合目通過、残り400mを40分。休み時間の方が長くなります。
富士山 山頂の鳥居にもうすぐ手が届きそう
山頂の鳥居にもうすぐ手が届きそう
富士山 鳥居をくぐって
鳥居をくぐって
富士山 吉田口山頂です
吉田口山頂です
富士山 御鉢巡りその一、久須志岳
御鉢巡りその一、久須志岳
富士山 吉田口山頂野火口側はずいぶん削れてます
吉田口山頂野火口側はずいぶん削れてます
富士山 火口と剣ケ峰、やっぱり火口の南側の雪が残るのですね
火口と剣ケ峰、やっぱり火口の南側の雪が残るのですね
富士山 白山岳。途中まで登りかけて足が上がらないのでパスしました。宿題として残したのでまた来たいと思います。
白山岳。途中まで登りかけて足が上がらないのでパスしました。宿題として残したのでまた来たいと思います。
富士山 人石を積んであるところは金明水でしょうか
人石を積んであるところは金明水でしょうか
富士山 雷岩と南アルプス南部、雲がかかってないのが聖岳
雷岩と南アルプス南部、雲がかかってないのが聖岳
富士山 南アルプス、白峰三山から塩見、悪沢まで。
南アルプス、白峰三山から塩見、悪沢まで。
富士山 久須志岳
久須志岳
富士山 南アルプスをバックに白山岳
南アルプスをバックに白山岳
富士山 白根三山のアップ、甲斐駒は雲に隠れてます
白根三山のアップ、甲斐駒は雲に隠れてます
富士山 剣ケ峰に向かう天空ロード
剣ケ峰に向かう天空ロード
富士山 剣ケ峰直下の残雪。今年は少ないですね
剣ケ峰直下の残雪。今年は少ないですね
富士山 富士宮口の山頂
富士宮口の山頂
富士山 剣ヶ峰下から白山岳
剣ヶ峰下から白山岳
富士山 剣ヶ峰三角点への行列
剣ヶ峰三角点への行列
富士山 剣ケ峰と富士宮口を結ぶ難所の急坂
剣ケ峰と富士宮口を結ぶ難所の急坂
富士山 眼下に富士宮登山口
眼下に富士宮登山口
富士山 この標高での急勾配は心臓破りの坂ですね
この標高での急勾配は心臓破りの坂ですね
富士山 富士宮口山頂浅間神社、以前来た時に比べ人の出は1/3程度でした
富士宮口山頂浅間神社、以前来た時に比べ人の出は1/3程度でした
富士山 御殿場口も人がいませんでした
御殿場口も人がいませんでした
富士山 御殿場ルートを下ります
御殿場ルートを下ります
富士山 雲が上がってくる前に宝永山まで行きたい
雲が上がってくる前に宝永山まで行きたい
富士山 赤土の御殿場ルート
赤土の御殿場ルート
富士山 八合目まで降りてきました
八合目まで降りてきました
富士山 相模湾、金時山が目立ってます
相模湾、金時山が目立ってます
富士山 山中湖も見えてるので、雲は大丈夫かな
山中湖も見えてるので、雲は大丈夫かな
富士山 八合目赤岩館
八合目赤岩館
富士山 青空と赤土の道
青空と赤土の道
富士山 七合目五杓の須走館
七合目五杓の須走館
富士山 七合目、まだ標高3000mあります。ここから登りルートと大砂走下山路で別れます
七合目、まだ標高3000mあります。ここから登りルートと大砂走下山路で別れます
富士山 大砂走の始まりです
大砂走の始まりです
富士山 砂走を振り返る、下るのは早い
砂走を振り返る、下るのは早い
富士山 大砂走と宝永山
大砂走と宝永山
富士山 宝永山への分岐を過ぎてしまわないように。
宝永山への分岐を過ぎてしまわないように。
富士山 御殿場口まで続く大砂走
御殿場口まで続く大砂走
富士山 御殿場口ルート、あの先の下りがまた楽しいのですが。
御殿場口ルート、あの先の下りがまた楽しいのですが。
富士山 馬の背。宝永山、御殿場ルート、富士宮口との分岐
馬の背。宝永山、御殿場ルート、富士宮口との分岐
富士山 距離の感覚がなくなります
距離の感覚がなくなります
富士山 振り返って富士山、ここを登る気にはならないですね
振り返って富士山、ここを登る気にはならないですね
富士山 土台が崩れ傾いた宝永山標識
土台が崩れ傾いた宝永山標識
富士山 宝永山火口に向かって下ります
宝永山火口に向かって下ります
富士山 第一火口
第一火口
富士山 第一火口、スケールがわかりにくい
第一火口、スケールがわかりにくい
富士山 第一火口底
第一火口底
富士山 赤い宝永山
赤い宝永山
富士山 砂走側から見る景色とは異なる、宝永山
砂走側から見る景色とは異なる、宝永山
富士山 分岐に到着、水ケ塚公園まで降りられますが、、富士宮登山口に向かいます
分岐に到着、水ケ塚公園まで降りられますが、、富士宮登山口に向かいます
富士山 見えている六合目山まで歩きます
見えている六合目山まで歩きます
富士山 ベニバナイチヤクソウ、たくさん咲いてました
ベニバナイチヤクソウ、たくさん咲いてました
富士山 六合目で富士宮口と合流、あとは五合目まで流します。
六合目で富士宮口と合流、あとは五合目まで流します。
富士山 五合目到着、無事下山しました。
お疲れさまでした。
五合目到着、無事下山しました。 お疲れさまでした。

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