記憶を辿って...赤ナメラ谷~悪谷~羅漢峡-2021-07-17

2021.07.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 31
休憩時間
52
距離
15.3 km
のぼり / くだり
812 / 812 m
7 31

活動詳細

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今シーズン初の沢登りは犬戻峡で気持ちよく、の思いとは裏腹に雨予報。出発直前同行メンバーこーきちさん、sadakenさんと相談の結果、急きょ赤ナメラ谷~悪谷ルートに計画変更となりました。突然の変更に紙地図は持っていなかったものの、数年前に辿っていることに加え、今どきはGPSもあるので問題なし。(便利な世の中になったものだ) 道の駅スパ羅漢から出発時点では雨だったが、すぐにやみ、赤ナメラならでは全行程ゴージャスなナメ床を満喫。 中道地区~比丘尼ヶ渕間は、前回はGPSを持たず、大きく南側から強引に峠越えしていたが、今回は破線道を忠実に辿ったことで、いにしえの山村交通の一端を感じ取ることができた。 比丘尼ヶ渕から羅漢渓谷にかけては天候も回復し日射しも充分。終わって見れば、滝あり、ヤブあり、変化に富んだ山旅となりました。

羅漢山 さて、スパ羅漢からスタート
さて、スパ羅漢からスタート
羅漢山 このところの降水の割には水量も少なく透き通っている
このところの降水の割には水量も少なく透き通っている
羅漢山 小瀬川取水ポイント通過してしばらくで
小瀬川取水ポイント通過してしばらくで
羅漢山 赤ナメラ谷出会
赤ナメラ谷出会
羅漢山 入渓地点
入渓地点
羅漢山 足裏感覚はいかがでしょうか?
足裏感覚はいかがでしょうか?
羅漢山 初っ端から赤ナメラ!
初っ端から赤ナメラ!
羅漢山 振り返るとこんな感じ
振り返るとこんな感じ
羅漢山 程よい水量
程よい水量
羅漢山 まだ濡れたくない人は淵から巻いています(笑)
まだ濡れたくない人は淵から巻いています(笑)
羅漢山 浸かるか巻くか相談中?
浸かるか巻くか相談中?
羅漢山 F2斜滝
F2斜滝
羅漢山 落ち口までやってきた
落ち口までやってきた
羅漢山 源流域にやって来た
源流域にやって来た
羅漢山 あと少し。蜘蛛の巣をからげ取りながら進む
あと少し。蜘蛛の巣をからげ取りながら進む
羅漢山 無事林道に這い上がる
無事林道に這い上がる
羅漢山 湿度100%
湿度100%
羅漢山 針山地区手前休憩ポイント
針山地区手前休憩ポイント
羅漢山 中道集会所
中道集会所
羅漢山 破線道入口
破線道入口
羅漢山 破線道尾根筋はヤブで廃道状態、谷から登ることに変更
破線道尾根筋はヤブで廃道状態、谷から登ることに変更
羅漢山 泥流が流れた直後の谷を詰め、最後は木登りで破線道に合流
泥流が流れた直後の谷を詰め、最後は木登りで破線道に合流
羅漢山 境界杭を目印に峠を目指す
境界杭を目印に峠を目指す
羅漢山 結局こんなことをしている(笑)
結局こんなことをしている(笑)
羅漢山 それでも破線道のお陰で苦も無く悪谷脇の林道に飛び出した
それでも破線道のお陰で苦も無く悪谷脇の林道に飛び出した
羅漢山 前回通過時の軌跡発見。随分南に降りていたようだ。
前回通過時の軌跡発見。随分南に降りていたようだ。
羅漢山 ついでに松ケ峠入口チェック
ついでに松ケ峠入口チェック
羅漢山 やってきました比丘尼ヶ渕
やってきました比丘尼ヶ渕
羅漢山 せーのっ!
せーのっ!
羅漢山 藪漕ぎの泥をお清め
藪漕ぎの泥をお清め
羅漢山 いやだなぁとか言いながら・・・
いやだなぁとか言いながら・・・
羅漢山 日差しも戻り気分はサイコー
日差しも戻り気分はサイコー
羅漢山 林道を下りきると・・・
林道を下りきると・・・
羅漢山 国道合流地点にひっそりと建つ中国自然歩道看板を眺めて盛り上がるオジサンたち。ちょっと変かも。
国道合流地点にひっそりと建つ中国自然歩道看板を眺めて盛り上がるオジサンたち。ちょっと変かも。
羅漢山 羅漢渓谷に降り立ちゼリータイム。
なぜか永井真理子ファンクラブネタで盛り上がる隊長
羅漢渓谷に降り立ちゼリータイム。 なぜか永井真理子ファンクラブネタで盛り上がる隊長
羅漢山 ほっといて先にいきましょう!
ほっといて先にいきましょう!
羅漢山 ゴルジュ帯に差し掛かる
ゴルジュ帯に差し掛かる
羅漢山 へつって浅瀬に向かうsadakenさん
へつって浅瀬に向かうsadakenさん
羅漢山 続いて隊長も・・・
続いて隊長も・・・
羅漢山 無事突破
無事突破
羅漢山 最後の大滝。淵を泳ぎ左岸壁に取り付く。テラスに登れば、あとは簡単
最後の大滝。淵を泳ぎ左岸壁に取り付く。テラスに登れば、あとは簡単
羅漢山 上から見下ろす。前回ここまで登った時点でカメラが無いことに気が付く。淵に水没していているのが見えたのでクライムダウンして回収。再度登り返したことがありました(笑)
上から見下ろす。前回ここまで登った時点でカメラが無いことに気が付く。淵に水没していているのが見えたのでクライムダウンして回収。再度登り返したことがありました(笑)
羅漢山 無事帰還し、くつろぎタイム
無事帰還し、くつろぎタイム

メンバー

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