7月17日(土)、自転車で羊蹄山に行った。 本来ならいつものMTBに乗るはずも、新調したロードバイクの試走ということになった。 先月、尿管結石を患ってしまい、突然の激痛、人から聞いていたように転げ回って痛みから逃れることをやったりした。 今年はMTBで中山峠までノンストップとか平和の滝コース自己最高タイムとか、今から思うと(このじじぃ)調子に乗っていたのだろう。 まさか自分が尿管結石になって、2~3カ月はまともに山などに行けないかもしれないと覚悟したが、幸い1週間で石が自然排出してくれた。 気が付いたら、ロードバイクの新品を買っていた。 10代はママチャリ、20~40代はMTB、そして50代でロードバイクに突入、体力がみるみるなくなってきているのだろう。 最初は流行りのグラベルロードにしようと考えていたが、店にある商品を見て一発でロードバイク(ウィリエール)に決めた。 しかもタイヤをパンクしないというチューブレスレディに替えてもらい、液体(シーラント)を注入してもらった。 最高気温が30℃の日にロングライド登山、やりたいやつがやればいい。 自転車こそ重量が半分になり楽になった(はず)が、水分補給はかつてないほど頻繁にやるはめになった。 バックパックのハイドレーション、ロードバイク特有のボトル横飲みよりしっくりくる感じだ。 登山口に着いた時、3年前のMTBよりは膝のダメージが少なくなっていた気がした。 登っていても、確かにいつもより暑いが、意外に脚力が続いたようだった。 が、下山でとうとうバテてしまい、2合目で座り込むもなんとか自転車置場まで歩いて行った。 問題は復路の喜茂別~中山峠間で、MTBの時は毎回必ず押して歩いていたが、今回は小休止を入れながら全てペダルを漕ぎ続けた。 ※活動途中で間違って停止ボタンをタップしてしまった。
サイクルショップにて、ロードバイク納車。
部屋に置場所を作る。
夜明け前に出発。
中山峠。
道の駅喜茂別。
喜茂別の橋から眺める。
尻別岳も眺める。
麦畑から眺める。
ジャガイモ畑から眺める。
道の駅真狩。
真狩登山口。
バックパック小を装備し、登山開始。
登山口。
お鉢。
上昇気流。
山頂。かなり混んでいた。