白馬岳【大雪渓ルート】

2021.07.17(土) 日帰り

週末前にタイミングよく甲信越地方も梅雨明けしたので待ちに待った夏山シーズンスタートしました。 行き先は久しぶりの白馬岳の大雪渓コース。 このコースは初めて登山に行った思い入れ深い山でもあり僕自身にとって登山が好きになった特別な山です。そして大雪渓は今回で4度目で過去の山行は全部晴天。白馬岳は非常に相性抜群のお山でもあります🏔 今回も素晴らしい景色に出会えました。やっぱり白馬岳が大好きです\( ˆoˆ )/ ※0:20着で第1駐車場は7割くらい埋まってました。仮眠中にもどんどん車が来てて4:00出発時には満車。 ※大雪渓は1時間半から2時間程度歩きます。チェンスパを使用されている方が半数くらいいました。 個人的には爪の長い6本以上の滑り止めが断然おすすめです。

am4:00 登山口の猿倉荘からスタート‼︎久しぶりの大雪渓コース。ワクワク\( ˆoˆ )/
山荘脇からブナ林を10分程度登ると林道に出ます

am4:00 登山口の猿倉荘からスタート‼︎久しぶりの大雪渓コース。ワクワク\( ˆoˆ )/ 山荘脇からブナ林を10分程度登ると林道に出ます

am4:00 登山口の猿倉荘からスタート‼︎久しぶりの大雪渓コース。ワクワク\( ˆoˆ )/ 山荘脇からブナ林を10分程度登ると林道に出ます

去年に引き続き白馬鑓ヶ岳ルートは立ち入り禁止

去年に引き続き白馬鑓ヶ岳ルートは立ち入り禁止

去年に引き続き白馬鑓ヶ岳ルートは立ち入り禁止

林道をしばらく進むとさっそく目指す頂きと稜線が見えます。
右から小蓮華山〜本峰の白馬岳です。鞍部が三国境。ブルーオーシャンの予感😭

林道をしばらく進むとさっそく目指す頂きと稜線が見えます。 右から小蓮華山〜本峰の白馬岳です。鞍部が三国境。ブルーオーシャンの予感😭

林道をしばらく進むとさっそく目指す頂きと稜線が見えます。 右から小蓮華山〜本峰の白馬岳です。鞍部が三国境。ブルーオーシャンの予感😭

一つ大きな沢を渡ります

一つ大きな沢を渡ります

一つ大きな沢を渡ります

林道終点の御殿場からいよいよ本格的な登山道に入ります。しばらくは良く整備された木道歩き

林道終点の御殿場からいよいよ本格的な登山道に入ります。しばらくは良く整備された木道歩き

林道終点の御殿場からいよいよ本格的な登山道に入ります。しばらくは良く整備された木道歩き

石畳状の登山道を登れば白馬尻小屋へ到着です。
白馬岳が焼けております😭

石畳状の登山道を登れば白馬尻小屋へ到着です。 白馬岳が焼けております😭

石畳状の登山道を登れば白馬尻小屋へ到着です。 白馬岳が焼けております😭

おっつー!!
白馬尻小屋は営業してません。解体済み

おっつー!! 白馬尻小屋は営業してません。解体済み

おっつー!! 白馬尻小屋は営業してません。解体済み

白馬尻小屋から望む白馬岳。大雪渓の尻尾も見えます

白馬尻小屋から望む白馬岳。大雪渓の尻尾も見えます

白馬尻小屋から望む白馬岳。大雪渓の尻尾も見えます

小屋から10分程度灌木帯を進みます。この辺もお花が豊富

小屋から10分程度灌木帯を進みます。この辺もお花が豊富

小屋から10分程度灌木帯を進みます。この辺もお花が豊富

ケルンが見えました。いよいよ大雪渓の入り口です

ケルンが見えました。いよいよ大雪渓の入り口です

ケルンが見えました。いよいよ大雪渓の入り口です

ここでアイゼンを装着

ここでアイゼンを装着

ここでアイゼンを装着

いきまーす♩♩ブルーオーシャン。加工は一切してません

いきまーす♩♩ブルーオーシャン。加工は一切してません

いきまーす♩♩ブルーオーシャン。加工は一切してません

振り返って。陽もどんどん昇ってきました。雪渓の上は涼しいですね^_^

振り返って。陽もどんどん昇ってきました。雪渓の上は涼しいですね^_^

振り返って。陽もどんどん昇ってきました。雪渓の上は涼しいですね^_^

大雪渓に大興奮の相棒😂
杓子岳の絶壁「天狗菱」が神々しいです。

大雪渓に大興奮の相棒😂 杓子岳の絶壁「天狗菱」が神々しいです。

大雪渓に大興奮の相棒😂 杓子岳の絶壁「天狗菱」が神々しいです。

雪渓上は落石も多いので注意

雪渓上は落石も多いので注意

雪渓上は落石も多いので注意

8年前の夏、この景色を見て僕は登山にハマりました。真夏の楽園です

8年前の夏、この景色を見て僕は登山にハマりました。真夏の楽園です

8年前の夏、この景色を見て僕は登山にハマりました。真夏の楽園です

青空に突き抜ける天狗菱。岸壁からは常にコロコロと落石の音が聞こえてます。杓子尾根が落石の源

青空に突き抜ける天狗菱。岸壁からは常にコロコロと落石の音が聞こえてます。杓子尾根が落石の源

青空に突き抜ける天狗菱。岸壁からは常にコロコロと落石の音が聞こえてます。杓子尾根が落石の源

真夏の避暑地ももうすぐ終了。コースが大雪渓の左岸寄りになると終点

真夏の避暑地ももうすぐ終了。コースが大雪渓の左岸寄りになると終点

真夏の避暑地ももうすぐ終了。コースが大雪渓の左岸寄りになると終点

大雪渓を振り返って。中央奥の浅間山がくっきり。早朝なのでまだ空き空き。ピーク時は紅ガラ上にアリの行列です。
早出がおすすめ

大雪渓を振り返って。中央奥の浅間山がくっきり。早朝なのでまだ空き空き。ピーク時は紅ガラ上にアリの行列です。 早出がおすすめ

大雪渓を振り返って。中央奥の浅間山がくっきり。早朝なのでまだ空き空き。ピーク時は紅ガラ上にアリの行列です。 早出がおすすめ

ここからアルプスらしいガレ場の登山道になります。上に小雪渓が一つあります

ここからアルプスらしいガレ場の登山道になります。上に小雪渓が一つあります

ここからアルプスらしいガレ場の登山道になります。上に小雪渓が一つあります

大好きなクルマユリ。白馬山域は高山植物の宝庫

大好きなクルマユリ。白馬山域は高山植物の宝庫

大好きなクルマユリ。白馬山域は高山植物の宝庫

コース中盤にかけては終始天狗菱に釘付け😳

コース中盤にかけては終始天狗菱に釘付け😳

コース中盤にかけては終始天狗菱に釘付け😳

ハクサンイチゲも乱舞。綺麗ですね^ ^

ハクサンイチゲも乱舞。綺麗ですね^ ^

ハクサンイチゲも乱舞。綺麗ですね^ ^

小雪渓を左から右にトラバース。丁寧に雪切りしてあるのでツボ足でオッケー。
ですが復路はスライドの嵐だったのですれ違いに注意しました

小雪渓を左から右にトラバース。丁寧に雪切りしてあるのでツボ足でオッケー。 ですが復路はスライドの嵐だったのですれ違いに注意しました

小雪渓を左から右にトラバース。丁寧に雪切りしてあるのでツボ足でオッケー。 ですが復路はスライドの嵐だったのですれ違いに注意しました

避難小屋着。脇に雪解け水が流れてます。美味しかったです^ ^

避難小屋着。脇に雪解け水が流れてます。美味しかったです^ ^

避難小屋着。脇に雪解け水が流れてます。美味しかったです^ ^

彩るお山🌸ハクサンフウロ、シナノキンバイ、シロウマタンポポ、ミヤマオダマキが特に目立ってました

彩るお山🌸ハクサンフウロ、シナノキンバイ、シロウマタンポポ、ミヤマオダマキが特に目立ってました

彩るお山🌸ハクサンフウロ、シナノキンバイ、シロウマタンポポ、ミヤマオダマキが特に目立ってました

白馬岳といったら稜線直下に広がるお花畑広場🌼
まさに天上の楽園

白馬岳といったら稜線直下に広がるお花畑広場🌼 まさに天上の楽園

白馬岳といったら稜線直下に広がるお花畑広場🌼 まさに天上の楽園

ここを登りきればいよいよ稜線。頂上宿舎も青空に映えてます

ここを登りきればいよいよ稜線。頂上宿舎も青空に映えてます

ここを登りきればいよいよ稜線。頂上宿舎も青空に映えてます

頂上宿舎からの杓子岳〜白馬鑓ヶ岳。美しい山岳風景に魅入りしばらく歩を止めます。
アップすると富士山もばっちり見えます👍

頂上宿舎からの杓子岳〜白馬鑓ヶ岳。美しい山岳風景に魅入りしばらく歩を止めます。 アップすると富士山もばっちり見えます👍

頂上宿舎からの杓子岳〜白馬鑓ヶ岳。美しい山岳風景に魅入りしばらく歩を止めます。 アップすると富士山もばっちり見えます👍

頂上宿舎から望む白馬山荘。ルートは二つに分かれます。雪渓に沿って岩場を登るor小屋裏のテン場から杓子岳寄りの稜線に上がるルートと。

頂上宿舎から望む白馬山荘。ルートは二つに分かれます。雪渓に沿って岩場を登るor小屋裏のテン場から杓子岳寄りの稜線に上がるルートと。

頂上宿舎から望む白馬山荘。ルートは二つに分かれます。雪渓に沿って岩場を登るor小屋裏のテン場から杓子岳寄りの稜線に上がるルートと。

白馬岳へのビクトリーロード\( ˆoˆ )/真っ青‼️

白馬岳へのビクトリーロード\( ˆoˆ )/真っ青‼️

白馬岳へのビクトリーロード\( ˆoˆ )/真っ青‼️

まだ静かな白馬山荘。まずは山頂へ行きましょう。
あとでここでランチ^ ^

まだ静かな白馬山荘。まずは山頂へ行きましょう。 あとでここでランチ^ ^

まだ静かな白馬山荘。まずは山頂へ行きましょう。 あとでここでランチ^ ^

絶好の荷揚げ日和。夏山シーズンに向け何往復も飛んでました。

絶好の荷揚げ日和。夏山シーズンに向け何往復も飛んでました。

絶好の荷揚げ日和。夏山シーズンに向け何往復も飛んでました。

白馬岳サンチョ\( ˆoˆ )/まだ人もまばらで静かな山頂を満喫します

白馬岳サンチョ\( ˆoˆ )/まだ人もまばらで静かな山頂を満喫します

白馬岳サンチョ\( ˆoˆ )/まだ人もまばらで静かな山頂を満喫します

山頂のランドマークの風景指示盤。うほ♩\( ˆoˆ )/

山頂のランドマークの風景指示盤。うほ♩\( ˆoˆ )/

山頂のランドマークの風景指示盤。うほ♩\( ˆoˆ )/

小蓮華山方面の稜線。奥に雨飾山、妙高山、火打山、焼山。

小蓮華山方面の稜線。奥に雨飾山、妙高山、火打山、焼山。

小蓮華山方面の稜線。奥に雨飾山、妙高山、火打山、焼山。

東面は断崖絶壁。杓子〜唐松〜五竜〜鹿島槍。いつか歩いてみたいものです🐖

東面は断崖絶壁。杓子〜唐松〜五竜〜鹿島槍。いつか歩いてみたいものです🐖

東面は断崖絶壁。杓子〜唐松〜五竜〜鹿島槍。いつか歩いてみたいものです🐖

広がる日本海と黒部市の街並みもくっきり😳中央奥に見える川はたぶん黒部川

広がる日本海と黒部市の街並みもくっきり😳中央奥に見える川はたぶん黒部川

広がる日本海と黒部市の街並みもくっきり😳中央奥に見える川はたぶん黒部川

アップで富士山。富士山前のニョキニョキは八ヶ岳

アップで富士山。富士山前のニョキニョキは八ヶ岳

アップで富士山。富士山前のニョキニョキは八ヶ岳

飽きることのない景色。白馬岳主峰から延びる杓子岳〜鑓ヶ岳への稜線美。さらにその奥には槍ヶ岳。
右は剱岳・立山連峰。
右奥には白山も見えます

飽きることのない景色。白馬岳主峰から延びる杓子岳〜鑓ヶ岳への稜線美。さらにその奥には槍ヶ岳。 右は剱岳・立山連峰。 右奥には白山も見えます

飽きることのない景色。白馬岳主峰から延びる杓子岳〜鑓ヶ岳への稜線美。さらにその奥には槍ヶ岳。 右は剱岳・立山連峰。 右奥には白山も見えます

ミヤマシオガマ⁇🌸

ミヤマシオガマ⁇🌸

ミヤマシオガマ⁇🌸

お花に夢中な人

お花に夢中な人

お花に夢中な人

シナノキンバイ⁇ミヤマキンバイ⁇

シナノキンバイ⁇ミヤマキンバイ⁇

シナノキンバイ⁇ミヤマキンバイ⁇

稜線上はウルップソウが咲き乱れてます

稜線上はウルップソウが咲き乱れてます

稜線上はウルップソウが咲き乱れてます

白馬山荘に戻ってきました。山荘脇のベンチでランチタイム。山飯はやっぱりラーメンが一番美味しい

白馬山荘に戻ってきました。山荘脇のベンチでランチタイム。山飯はやっぱりラーメンが一番美味しい

白馬山荘に戻ってきました。山荘脇のベンチでランチタイム。山飯はやっぱりラーメンが一番美味しい

ずっと眺めていたい景色です。。
重い腰を上げ出発しましょう

ずっと眺めていたい景色です。。 重い腰を上げ出発しましょう

ずっと眺めていたい景色です。。 重い腰を上げ出発しましょう

下山ついでに丸山ピークにも立ち寄り。
やはり白馬岳は北か南から眺める山容が素敵

下山ついでに丸山ピークにも立ち寄り。 やはり白馬岳は北か南から眺める山容が素敵

下山ついでに丸山ピークにも立ち寄り。 やはり白馬岳は北か南から眺める山容が素敵

最後に剱岳と立山連峰にヤッホォーー。
最高の日に来れて感謝です

最後に剱岳と立山連峰にヤッホォーー。 最高の日に来れて感謝です

最後に剱岳と立山連峰にヤッホォーー。 最高の日に来れて感謝です

頂上宿舎前に咲くミヤマオダマキ

頂上宿舎前に咲くミヤマオダマキ

頂上宿舎前に咲くミヤマオダマキ

復路はお花畑をゆっくり眺めながら。
シナノキンバイの群生地帯。シロウマタンポポもチラホラと🌼

復路はお花畑をゆっくり眺めながら。 シナノキンバイの群生地帯。シロウマタンポポもチラホラと🌼

復路はお花畑をゆっくり眺めながら。 シナノキンバイの群生地帯。シロウマタンポポもチラホラと🌼

下山時はスライドの嵐。お花畑から大雪渓までのガレ場区間は道幅も狭いので大変でした😅

下山時はスライドの嵐。お花畑から大雪渓までのガレ場区間は道幅も狭いので大変でした😅

下山時はスライドの嵐。お花畑から大雪渓までのガレ場区間は道幅も狭いので大変でした😅

小雪渓のトラバ。対岸に20人くらい見えます。すれ違いに注意して渡ります

小雪渓のトラバ。対岸に20人くらい見えます。すれ違いに注意して渡ります

小雪渓のトラバ。対岸に20人くらい見えます。すれ違いに注意して渡ります

小雪渓から大雪渓区間はさらにひっきりなしに人並みが😅やはり小屋泊山行の方が多いようです

小雪渓から大雪渓区間はさらにひっきりなしに人並みが😅やはり小屋泊山行の方が多いようです

小雪渓から大雪渓区間はさらにひっきりなしに人並みが😅やはり小屋泊山行の方が多いようです

大雪渓入り口に到着。まだまだ登ってくる方が大勢います。

大雪渓入り口に到着。まだまだ登ってくる方が大勢います。

大雪渓入り口に到着。まだまだ登ってくる方が大勢います。

下山は楽々ちゃん\( ˆoˆ )/

下山は楽々ちゃん\( ˆoˆ )/

下山は楽々ちゃん\( ˆoˆ )/

これぞ大雪渓の風物詩。
紅ガラ上に一列。
ガイドの方を先頭に10数名のパーティー👍

これぞ大雪渓の風物詩。 紅ガラ上に一列。 ガイドの方を先頭に10数名のパーティー👍

これぞ大雪渓の風物詩。 紅ガラ上に一列。 ガイドの方を先頭に10数名のパーティー👍

無事下山。ありがとう。過去一のコンディションでした^ ^

無事下山。ありがとう。過去一のコンディションでした^ ^

無事下山。ありがとう。過去一のコンディションでした^ ^

〜いただきものシリーズ〜
大雪渓にて
58/61

〜いただきものシリーズ〜 大雪渓にて

〜いただきものシリーズ〜 大雪渓にて

いい景色やー♩
59/61

いい景色やー♩

いい景色やー♩

お花に夢中なんです
60/61

お花に夢中なんです

お花に夢中なんです

掘り出し物。8年前の白馬三山の山行。
2013年の夏。記念の登山デビューした日^ ^

掘り出し物。8年前の白馬三山の山行。 2013年の夏。記念の登山デビューした日^ ^

掘り出し物。8年前の白馬三山の山行。 2013年の夏。記念の登山デビューした日^ ^

am4:00 登山口の猿倉荘からスタート‼︎久しぶりの大雪渓コース。ワクワク\( ˆoˆ )/ 山荘脇からブナ林を10分程度登ると林道に出ます

去年に引き続き白馬鑓ヶ岳ルートは立ち入り禁止

林道をしばらく進むとさっそく目指す頂きと稜線が見えます。 右から小蓮華山〜本峰の白馬岳です。鞍部が三国境。ブルーオーシャンの予感😭

一つ大きな沢を渡ります

林道終点の御殿場からいよいよ本格的な登山道に入ります。しばらくは良く整備された木道歩き

石畳状の登山道を登れば白馬尻小屋へ到着です。 白馬岳が焼けております😭

おっつー!! 白馬尻小屋は営業してません。解体済み

白馬尻小屋から望む白馬岳。大雪渓の尻尾も見えます

小屋から10分程度灌木帯を進みます。この辺もお花が豊富

ケルンが見えました。いよいよ大雪渓の入り口です

ここでアイゼンを装着

いきまーす♩♩ブルーオーシャン。加工は一切してません

振り返って。陽もどんどん昇ってきました。雪渓の上は涼しいですね^_^

大雪渓に大興奮の相棒😂 杓子岳の絶壁「天狗菱」が神々しいです。

雪渓上は落石も多いので注意

8年前の夏、この景色を見て僕は登山にハマりました。真夏の楽園です

青空に突き抜ける天狗菱。岸壁からは常にコロコロと落石の音が聞こえてます。杓子尾根が落石の源

真夏の避暑地ももうすぐ終了。コースが大雪渓の左岸寄りになると終点

大雪渓を振り返って。中央奥の浅間山がくっきり。早朝なのでまだ空き空き。ピーク時は紅ガラ上にアリの行列です。 早出がおすすめ

ここからアルプスらしいガレ場の登山道になります。上に小雪渓が一つあります

大好きなクルマユリ。白馬山域は高山植物の宝庫

コース中盤にかけては終始天狗菱に釘付け😳

ハクサンイチゲも乱舞。綺麗ですね^ ^

小雪渓を左から右にトラバース。丁寧に雪切りしてあるのでツボ足でオッケー。 ですが復路はスライドの嵐だったのですれ違いに注意しました

避難小屋着。脇に雪解け水が流れてます。美味しかったです^ ^

彩るお山🌸ハクサンフウロ、シナノキンバイ、シロウマタンポポ、ミヤマオダマキが特に目立ってました

白馬岳といったら稜線直下に広がるお花畑広場🌼 まさに天上の楽園

ここを登りきればいよいよ稜線。頂上宿舎も青空に映えてます

頂上宿舎からの杓子岳〜白馬鑓ヶ岳。美しい山岳風景に魅入りしばらく歩を止めます。 アップすると富士山もばっちり見えます👍

頂上宿舎から望む白馬山荘。ルートは二つに分かれます。雪渓に沿って岩場を登るor小屋裏のテン場から杓子岳寄りの稜線に上がるルートと。

白馬岳へのビクトリーロード\( ˆoˆ )/真っ青‼️

まだ静かな白馬山荘。まずは山頂へ行きましょう。 あとでここでランチ^ ^

絶好の荷揚げ日和。夏山シーズンに向け何往復も飛んでました。

白馬岳サンチョ\( ˆoˆ )/まだ人もまばらで静かな山頂を満喫します

山頂のランドマークの風景指示盤。うほ♩\( ˆoˆ )/

小蓮華山方面の稜線。奥に雨飾山、妙高山、火打山、焼山。

東面は断崖絶壁。杓子〜唐松〜五竜〜鹿島槍。いつか歩いてみたいものです🐖

広がる日本海と黒部市の街並みもくっきり😳中央奥に見える川はたぶん黒部川

アップで富士山。富士山前のニョキニョキは八ヶ岳

飽きることのない景色。白馬岳主峰から延びる杓子岳〜鑓ヶ岳への稜線美。さらにその奥には槍ヶ岳。 右は剱岳・立山連峰。 右奥には白山も見えます

ミヤマシオガマ⁇🌸

お花に夢中な人

シナノキンバイ⁇ミヤマキンバイ⁇

稜線上はウルップソウが咲き乱れてます

白馬山荘に戻ってきました。山荘脇のベンチでランチタイム。山飯はやっぱりラーメンが一番美味しい

ずっと眺めていたい景色です。。 重い腰を上げ出発しましょう

下山ついでに丸山ピークにも立ち寄り。 やはり白馬岳は北か南から眺める山容が素敵

最後に剱岳と立山連峰にヤッホォーー。 最高の日に来れて感謝です

頂上宿舎前に咲くミヤマオダマキ

復路はお花畑をゆっくり眺めながら。 シナノキンバイの群生地帯。シロウマタンポポもチラホラと🌼

下山時はスライドの嵐。お花畑から大雪渓までのガレ場区間は道幅も狭いので大変でした😅

小雪渓のトラバ。対岸に20人くらい見えます。すれ違いに注意して渡ります

小雪渓から大雪渓区間はさらにひっきりなしに人並みが😅やはり小屋泊山行の方が多いようです

大雪渓入り口に到着。まだまだ登ってくる方が大勢います。

下山は楽々ちゃん\( ˆoˆ )/

これぞ大雪渓の風物詩。 紅ガラ上に一列。 ガイドの方を先頭に10数名のパーティー👍

無事下山。ありがとう。過去一のコンディションでした^ ^

〜いただきものシリーズ〜 大雪渓にて

いい景色やー♩

お花に夢中なんです

掘り出し物。8年前の白馬三山の山行。 2013年の夏。記念の登山デビューした日^ ^