焼森・横岳・男岳 急がば回れ

2021.07.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 41
休憩時間
1 時間 41
距離
5.0 km
のぼり / くだり
410 / 413 m
7
10
1 21

活動詳細

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今月初めての連休2日目、疲れは溜まってるけど梅雨も明けたし山に行かねば!と近場の駒ヶ岳へ。下界よりは涼しいけどやっぱり暑い😥日差しが痛い。ムーミン谷は諦めて男岳へピークハント。 その後、「近道しちゃお😆」と一昨年に自然管理員さんと歩いた旧道へ。あの時はそれほど危険と感じた記憶が無いためルンルンで旧道侵入。阿弥陀小屋のすぐ脇の斜面はまだ雪が残っててチングルマが咲いてた😍自然管理員さんも、ここが1番最後まで雪が残ってて花が遅いからぜひ見てほしいの!(そして戻ってね)と言ってたなと思い出しながら木道テクテク。木道が終わるとちょっと薮っぽい登山道をテクテク、アザミが痛い😢そういえば昨年このコース(新道と硫黄鉱山の合流あたり?)で管理員さんが襲われたよね🐻と思い出したが今更戻れない🙄そうこうしているうちにだいぶ下って硫黄鉱山跡地・・・月日の流れは偉大です。元々崩れやすい土質の斜面が自然の力で崩れてる😱トラロープあるけどそもそも杭がグラグラだったり、ロープちぎれてたり・・・もうだいぶ下まで下ってきてしまった、あの坂を登って戻る気力はないので頑張ることにする(頑張りどころが違う?)。ちょっと体重をかけるとサラサラと崩れる斜面に座って、万が一滑落しても被害を最小限にしたいからお尻前進(匍匐前進では無い)。拳大の石がスキップするように斜面を転がっていくよ😱おばちゃんはあんなに軽やかではないだろうが。いっそ下の沢におりた方がいい?とか思ったけど、まだ雪が残ってて沢の上に屋根のように被さってる・・・それも怖い、おばちゃんの体重を支えてくれるのか?戻る?沢に下りる?進む?とグルグル葛藤しながら何度も斜面で座位休憩。何分かかったか分からないがアトラクション地帯無事通過、精神的に疲労困憊😥 言い伝えがありますよね、急がば回れって。

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