活動データ
タイム
04:10
距離
11.7km
のぼり
691m
くだり
498m
活動詳細
すべて見る今回は、小木津山と鞍掛山の間の短縮ルートの探索と大煙突を間近に見ることを目的に小木津山まで歩いて来ました。梅雨明け2日目、木陰から出ると暑い😅😅。 鞍掛山登山口の駐車場に車を止め、探索開始。25000分の1の地図に記載のある点線を探して、地図とヤマップGPSを頼りにガードレールの切れ目から谷合に入る。水路沿いに踏み跡があって、楽勝かな😁。と思いきや❗5分も行かないうちに、ガサヤブ行き止まりとなってしまう。地図では、尾根と水路の間に山道があるはずなので、一帯を探すと、赤ペンキの付いたアルミ製のポールが尾根沿いに並んでおり、これを進んで見るが、途中で終わっていた。😅道無き斜面の登り降りは、予想以上に消耗する。この状態では、たとえ見つけられても、実用性のあるルートになるとは思えないので、50分程粘ったが諦めて道路に戻る。 2つ目のルートは、かみあい町の住宅造成地の端から林道を進むルートで以前、tomo99さんが途中まで歩いているので、実用性が高いと思われる。 アス道を東に下り、かみあい町団地の端を左折(北側)して坂を登り左側にカーブすると間もなく常磐道に架かる「滑川橋」を渡る。 直ぐにアス道は終わり、山道となる。コースは幅もあり明確だが、ツルや倒木があって余り手入れされていない。暫く進むと、コンクリートの杭を使った踏み階段が現れ、ハイキングコースとして整備されたことが解る。20分程でトーテムポール似のオブジェのある緑地公園に到着し、そこから再び林道となる。 林道を道なりに進むと、かみあい団地の入口から約45分でヤマップ赤線のルートに合流して小木津山自然公園2.2kmの道標に到着した。❗😅 ここからは、道標に従ってヤマップ赤線ルートを進めば40分程で小木津山まで行ける。 このルートが小木津山と鞍掛山を結ぶ現実的な最短ルートと思われる。 小木津山の帰りに別の林道も歩いて見たが、林道両側から草木が繁り、足元もかなり湿っていてマムシが出そうな感じだったので途中で引き返した。😓 次に大煙突を目指して、再び小木津山自然公園の入口から神峰山に向かう分岐まで進み、鞍掛山、神峰公園方面に進む。蛇塚手前の大煙突に行く分岐から大煙突近くまで行ったが、付近は侵入禁止の標識⛔があったので、遠巻きに写真だけにした。😓 (ルート軌跡は大煙突に進む分岐までとしました。昔の踏み跡に添って100m位進むと右側にフェンスが現れる。フェンス辺りの樹木の間から大煙突が見える。) 今回は、道無き道を探す楽しさと大変さを身をもって感じた。😅 この道何処まで行けるだろう…。と考えながら歩いていたら、小学生の時、友だちと山奥の廃屋探険に行ったことを思い出した。あの頃のワクワク感と不安の混じった気持ちが蘇った。また、 40年ぶりに大煙突を間近に見て、煙突に数字が書いてあることも思い出して、懐かしくなった。😄 今回もげきりゅーさん、tomo99さんの活動記録を参考に楽しい山歩きができたことに感謝。🙇
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