イルムケップ山

2021.07.17(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:13

距離

11.5km

上り

640m

下り

643m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 13
休憩時間
26
距離
11.5 km
上り / 下り
640 / 643 m
1 56
1 54

活動詳細

すべて見る

私の長所は自分の限界を知っていることであり、私の短所はその限界をしばしば忘れることである。 今日はその短所が出てしまった。 車の運転で片道2時間30分が、山を登る時の私の限界である。 今日は駐車場所まで3時間も運転してしまった。 この後に山を登るということは、自殺行為に等しい。 昨年10月、沖里河山から音江山まで歩いたが、今回はその時の忘れ物を拾う旅である。その忘れ物がイルムケップ山だ。 沖里河山は片道2時間40分の運転。帰宅した時には「自分の限界を越えた」などと、無邪気にハシャイだものだった。 イルムケップ山? ナムルを食ってゲップしたようなネーミングではないか。 ermu-ke-pで「ネズミの噛るもの」だとか「岬の前頭」だとか、諸説色々あって、要は意味不明だそうだ。 ermuはアイヌ語でネズミだそうだが、後述する楡の英語名「エルム」に似ていて面白い。 国道38号線から道道224号芦別赤平線に入り、赤間沢沿いの林道を走る。 適当な場所に車を停めて、エルムダム2㎞手前のゲートから20分ほど歩いてダムに向かう。 ダム名がカタカナとは珍しいが、ダム建設地周辺には楡の樹林が多く、楡の英語名エルムをダムの名前にしたそうだ。 ダムの天橋を渡って対岸に出る。 ここから草付きの急な法面をよじ登って作業道に出る。作業道は荒れて草茫々だ。 草茫々の作業道はほどなく林道と合流する。 旧道登山口まで50分ほどの林道歩きとなる。 旧道登山口からは、登山道を隠すように両サイドから笹竹が覆い被さっている。 それを左右に払い退けながらの登りとなる。 まるで笹竹の狭いトンネルの中を、平泳ぎで泳いでいるようだ。 頂上は草と笹原の広場で周囲に樹木がなく、 360度の眺望が疲れを癒してくれる。 私の長所短所だが、長い所と短い所…という意味であれば、付け加えなければならない。 私の長所は鼻の下の長い所であり、私の短所は足の短い所である。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。