猿投山(服部ロード途中敗退)

朝5時に第一駐車場に着くがほぼほぼ埋まっていた。皆んな早いなーと思っていたら駐車場から先は通行止めになっていた。駐車場がいっぱいなのはこのせいかと勝手に納得。 本日の猿投山の山行は普通に東海自然歩道で登り、下りで服部ロードを通って帰ろうという計画。 登りでこの道を使うのは初めて猿投山に登った時以来。それ以降猿投山に登る時は他のルートを使っていたので、この道が如何に登りやすく登山初心者でも安心して登れるのかを実感。 下りはカエル石から御船石に下り、西の宮を経由して服部ロードに取り付ける武田道へ。 服部ロードの入口は予習してきたので難なく入れたが、目印がないので普通に歩いているとまず入る事はなさそう。 服部ロードに入って少しすると服部の石柱を発見。2個目を見つけて3個目を探しながら歩いてもなかなか見つからず、ルートミスしたと思い2個目まで引き返す。2個目からちょっと茂った方に入ると3個目を発見。その後4個目5個目6個目と順調に見つけていくが、どの方向も道が茂りルートが分からなくなって暫くウロウロする。茂みの中の急斜面に足を突っ込んで滑り落ちたらまずいと思い、これ以上は諦めて武田道まで戻る。このコースの情報は少なかったけど何とかなるだろうと甘く見ていたが、もっとしっかり調べてから行くべきだったと反省。 その後は駐車場方面への城ヶ峯コースの手前に通った事のないコースがYAMAPに赤線で載っていたのでそちらのコースで戻ってみる事にした。こちらはしっかりした道で迷いはしなかったが、木に→マークがあったので素直に行ってみたらマイナールートっぽい尾根道に入ってしまったようだった。そのまま尾根沿に進むと沢に下る事ができ、沢沿に道があったのでそのまま進み、無事に舗装路まで戻る事ができました。 下山した時には駐車場付近のバリケードは退けらられ車が入れるようになっていました。