モネの池+おまけ-2021-07-16

2021.07.16(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
28
休憩時間
12
距離
526 m
のぼり / くだり
13 / 21 m
29

活動詳細

すべて見る

今日は会社が臨時休業だったため、鈴鹿の山に行きたかったのですが、 前夜のてんくらではC、ラジオの天気予報でも時折強い雨&雷とのことだったので山はあきらめ、 岐阜は関市の通称『モネの池』に行ってきました! 結果論ですが、終わってみれば今日山行けましたね・・・😅 さて、ナビは手前の『フラワーパーク板取』に設定すると分かりやすいです。 駐車場は何か所かあり、私は一番近い第一駐車場に停めましたが、無料でした。 駐車場から、道路をわたるとすぐにモネの池があります。「名もなき池」と書いてありましたが、 根道神社参道脇にある貯水池なんです。 モネの傑作(睡蓮)に似た雰囲気がすごくあります。池自体は小さな池ですが、水の透明度は高く、鯉が空中を泳いでいるように見えます。私の拙い感想より、実際の写真を見て頂ければと思います😄 睡蓮も2輪咲いていました! 連日の雷雨で水の濁り等を心配しましたが、予想以上に綺麗でした! 睡蓮はもっと沢山咲く時期があるのか不明ですが、その時は本当に「モネの睡蓮」なんでしょうね✨ 帰りに行きがけに気になったスポットに寄りました。 明智光秀公のお墓です。 明智光秀のお墓は2つあります。一つ目は滋賀県大津市坂本にある西教寺、二つ目は高野山金剛峰寺の奥の院の参道にあります。 この岐阜のお墓は、実は本能寺の変の後、山崎の戦いで豊臣秀吉軍に負け、坂本城に逃げる途中で農民に殺害されたのでなく、実は生きていてこの山県の地で生涯を終えたというものです。 島根県阿東町にも源義経の妻である静御前のお墓があり、山口県に住んでいた時に行きましたが、故人を偲ぶ強い思いがこのような形として残っていくのでしょうね。 本当のところは分からず、歴史にはロマンがありますね😄

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。