栗駒山(須川岳) 笊森小屋へand夜明け迄

2021.07.14(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 56
休憩時間
54
距離
5.0 km
のぼり / くだり
529 / 287 m

活動詳細

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■磐井川の源流とオーバーラップして下る登山道は、足元要注意の箇所が多数ありました(写真2~10のコメント欄を参照下さい)。 ■翌朝、このコースピストンは避けて産沼コースをチョイスしましたが、そちらにも大雪渓のトラバース箇所がありました(翌日分の日記を参照下さい)。 このように ■7月も半ばというのに大雪渓が残っていて、その雪どけを待つかのように、ヒナザクラなどが一気に開花しみごとな大群落を成していた箇所がたくさんありました。このように見所たくさんのルートですが、天候によっては難所と化す場合もあるので要注意かと感じました。 以上、当初は ■この日の行程を日記に綴る予定はありませんでしたが、裏掛けコースとの分岐を過ぎたあたりから、登山道の様子が初級者向けではないなぁと感じましたので撮った写真を並べてみました。 笊森小屋へ向かう方々の参考になれば幸いです。 ■・・・ということもありますが、この日記をかけば、50DOMOがもらえて、それを山友さんたちの素敵な山旅日記へのDOMOに使えるらしい・・・と、遅まきながら気づいた次第です。それにしても、自分の場合、日記は1年間に200件ぐらいのペースで書いてるので、もらえるDOMOは1年間に10,000DOMOになりそう・・・ということで、もらったDOMOはどんどん使っていこうと、また楽しみが広がってきた今日この頃です。 なお、就寝後から夜明け前までを1分少々に圧縮したタイムラプス動画も、こちらからご案内します。翌朝は夜明けと同時に歩きはじめましたので、日の出直後で終わっています。もう少し撮り続ければよかったかな?ま、ご(笑)覧いただければ...です。 https://youtu.be/YgZxHnRxM5k ではでは

栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 山頂から下って東栗駒コース分岐を通り過ぎたあたりから、道の様子はは次第にワイルドさを増してきました。気づいたメモを記していきます。

おー~ヒナザクラ?大群落と出会えたのでパチ!
山頂から下って東栗駒コース分岐を通り過ぎたあたりから、道の様子はは次第にワイルドさを増してきました。気づいたメモを記していきます。 おー~ヒナザクラ?大群落と出会えたのでパチ!
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 雪融け水がだいぶ流れてたのでパチ!~・・・ここが磐井川の源流なのかも(3/24)のコメント欄をあわせて参照くださいね。
雪融け水がだいぶ流れてたのでパチ!~・・・ここが磐井川の源流なのかも(3/24)のコメント欄をあわせて参照くださいね。
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 裏掛けコース分岐へ

分岐板の脇に注意書きがありました。重要事項と感じましたので文字化しますね。

『6月の残雪期は磐井川源流及び産沼周辺の登山道を見失う確率が高いので地図・磁石等を持参し、ルートを確認してください。過去にルートを見失い、遭難した事例が多数あります』とのこと。

7月も同様かと感じました。
裏掛けコース分岐へ 分岐板の脇に注意書きがありました。重要事項と感じましたので文字化しますね。 『6月の残雪期は磐井川源流及び産沼周辺の登山道を見失う確率が高いので地図・磁石等を持参し、ルートを確認してください。過去にルートを見失い、遭難した事例が多数あります』とのこと。 7月も同様かと感じました。
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 登山道の正面・目前に大雪渓が

でっかすぎてワンフレームには収まらないほどでした。咲き始めたばかりのような一輪の🌸も(^^♪
登山道の正面・目前に大雪渓が でっかすぎてワンフレームには収まらないほどでした。咲き始めたばかりのような一輪の🌸も(^^♪
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 大雪渓の雪融けを待って、一気に開花し始めたのでしょう。

この大群落もヒナザクラ?かな。
でもでも見とれている場合じゃありません...
大雪渓の雪融けを待って、一気に開花し始めたのでしょう。 この大群落もヒナザクラ?かな。 でもでも見とれている場合じゃありません...
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 大変なほどの危なさは感じませんでしたが、足もとには、雪融け水が流れ下っているので、踏む岩を確認しながら、岩伝いに足を運んでいきます。あわてずに(^^♪
大変なほどの危なさは感じませんでしたが、足もとには、雪融け水が流れ下っているので、踏む岩を確認しながら、岩伝いに足を運んでいきます。あわてずに(^^♪
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 足元は滑りやすく、ゆっくり・ゆっくり下っていきました。
足元は滑りやすく、ゆっくり・ゆっくり下っていきました。
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 休み休み下ったので、周りの様子も収めました。ガスガスの際には厳しいだろうなと感じました。
休み休み下ったので、周りの様子も収めました。ガスガスの際には厳しいだろうなと感じました。
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 ルートを示すピンテはありましたよ
ルートを示すピンテはありましたよ
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 須川(産沼)コースとの分岐へ
須川(産沼)コースとの分岐へ
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 この案内板から、ほどな『Zarumori Sheltar Hut』へ
この案内板から、ほどな『Zarumori Sheltar Hut』へ
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 戸建てペンションのようなSheltar Hutが見えてきました
戸建てペンションのようなSheltar Hutが見えてきました
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 時計回りにまわって階段へ
時計回りにまわって階段へ
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 Sheltar Hutの玄関へ

重厚な引き戸です。取っ手をつかみ左に引いて中へ一歩進むと、さらに扉があって、あけると、
Sheltar Hutの玄関へ 重厚な引き戸です。取っ手をつかみ左に引いて中へ一歩進むと、さらに扉があって、あけると、
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 室内は、ポッカポカでさわやかな清涼感も(^^♪
室内は、ポッカポカでさわやかな清涼感も(^^♪
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 2階は利用しませんでしたが。梯子段に登って様子を撮影してみました。とっても広々、素敵なSheltar Hutでした
2階は利用しませんでしたが。梯子段に登って様子を撮影してみました。とっても広々、素敵なSheltar Hutでした
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 18時間近だったので早速夕食に~メニューは小屋泊の際の定番、カレー(レトルト)やグラタンなど
18時間近だったので早速夕食に~メニューは小屋泊の際の定番、カレー(レトルト)やグラタンなど
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 きれいなトイレ、水洗でした。利用した方々の記帳を拝見したら、このトイレへの称賛が多数ありました。

なお持参のティッシュは流さないでください、備え付けの水溶性ペーパーのみ使用可とのことでした
きれいなトイレ、水洗でした。利用した方々の記帳を拝見したら、このトイレへの称賛が多数ありました。 なお持参のティッシュは流さないでください、備え付けの水溶性ペーパーのみ使用可とのことでした
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 ガスが晴れた瞬間をパチ!
ガスが晴れた瞬間をパチ!
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 小屋の中から日の出方向・北東側・玄関前をパチ!

窓はロックをはずせば、簡単に開閉できます。
小屋の中から日の出方向・北東側・玄関前をパチ! 窓はロックをはずせば、簡単に開閉できます。
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 19時のNHKニュースを聞き終えたので、日没と同時に就寝へ💨
19時のNHKニュースを聞き終えたので、日没と同時に就寝へ💨
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 寝っ転がりながら、窓を開け、撮影してみました。そして
寝っ転がりながら、窓を開け、撮影してみました。そして
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 目覚めて部屋の中から北東の空を見上げた際のピンボケ★の光跡写真です。

満天の星空をまのあたりにして、もう午前1時頃には目覚めてしまいました。5時間ほどは熟睡したし、もう十分!

小屋の外に出て、タイムラプスのカメラをセットしたり、夜明け前の活動がはじまっちゃいました。その1分少々の動画、こちらです↓
https://youtu.be/YgZxHnRxM5k

続きは翌日分の日記で(^^♪
目覚めて部屋の中から北東の空を見上げた際のピンボケ★の光跡写真です。 満天の星空をまのあたりにして、もう午前1時頃には目覚めてしまいました。5時間ほどは熟睡したし、もう十分! 小屋の外に出て、タイムラプスのカメラをセットしたり、夜明け前の活動がはじまっちゃいました。その1分少々の動画、こちらです↓ https://youtu.be/YgZxHnRxM5k 続きは翌日分の日記で(^^♪
栗駒山(須川岳)・秣岳・虚空蔵山 この日の1枚
この日の1枚

動画

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