脊振山・唐人の舞・鬼ヶ鼻岩　50年振りの・・・

最近の不安定な気象条件の中 雷さんが気になるも、午前中の活動ならばと 久し振りの脊振へ・・・ 椎原から登りました。 舟石橋の駐車場に行くまでの林道 いつも対向車が来ない様に祈りながらの運転です。 今迄、対向車が来たことは無いですけど冷や冷やです。 登山者が使う道かと・・・多分、行動時間が同じなので 行きも帰りも同じ向きで（＾＾； 椎原峠、矢筈峠どちらに向かうか・・・ 天候次第のプランをABCを考え やはり最短の行動時間ピストンの矢筈峠を選択。 渓流沿いは暑くは無いのですが、湿度が高く、滝汗で タオルを、渓流の冷たい水に浸しながらの山歩き・・・ 矢筈峠付近で大きな網で蝶を追われるオジサンとすれ違い すれ違った後、？？ひょっとしたらと思いXXちゃんと声かけた所、 向こうも急に声かけられビックリしたように振り返り えっXX君？・・・・50年近くたっての旧友との再会でした。 その場で、雷さんの事も忘れ1時間ほど思い出話や近況を話あって別れました。 街の真ん中ですれ違っては多分わからなかったでしょう・・・ 別れた後、ピストンで下山するか悩みましたが 空を見つめながらどうにか 天気も持つのではないかと鬼ヶ鼻岩迄行くことにしました。 雨も降らず雷さんも暴れず、旧友には再会して 無事、下山！　思い出に残る山登りとなりました。 TOPPA!!