富士山(富士宮)・富士山(御殿場口)・三島岳・富士山(剣ヶ峯)

2021.07.13(火) 日帰り

活動データ

タイム

08:45

距離

8.5km

のぼり

1405m

くだり

1406m

チェックポイント

活動詳細

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富士山に行ってきました。 梅雨明け頃に 行こうと思っていましたが ちょっと我慢できなかった事と 自分が高度順応できるか 確かめるのを含めて 登りました。

富士山 水ヶ原駐車場
800台以上停められる 駐車場
シーズン始めの 平日ということもあって 駐車している車は 40~50台くらいだろうか。
始発6時の シャトルバスに 間に合ったと思い のんきに富士山の画像を撮る。
そして今回も 富士山の画像 まともな風景は これ一枚となる。
水ヶ原駐車場 800台以上停められる 駐車場 シーズン始めの 平日ということもあって 駐車している車は 40~50台くらいだろうか。 始発6時の シャトルバスに 間に合ったと思い のんきに富士山の画像を撮る。 そして今回も 富士山の画像 まともな風景は これ一枚となる。
富士山 シャトルバスの切符を買って 乗り込もうと思ったところ 先に 検温 問診 が 必要で 切符販売所の 50 M くらい先 で 行なっていることを知る。
慌てて 検温問診を受け バスに滑り込む。
画像は 検温問診を受けた際に 付けてもらう リストバンドと 富士山協力金(任意)に 募金した際に もらう缶バッチ。
水ヶ塚駐車場駐車料金(1000¥)
シャトルバス往復切符(2000¥)
富士山協力金(1000¥)
シャトルバスの切符を買って 乗り込もうと思ったところ 先に 検温 問診 が 必要で 切符販売所の 50 M くらい先 で 行なっていることを知る。 慌てて 検温問診を受け バスに滑り込む。 画像は 検温問診を受けた際に 付けてもらう リストバンドと 富士山協力金(任意)に 募金した際に もらう缶バッチ。 水ヶ塚駐車場駐車料金(1000¥) シャトルバス往復切符(2000¥) 富士山協力金(1000¥)
富士山 シャトルバス内はこんな感じ。
8割くらい埋まっている。
外人さんも数人乗車している。
シャトルバス内で 放映されている 富士登山注意事項で コロナ対策も追加されていた。
シャトルバス内はこんな感じ。 8割くらい埋まっている。 外人さんも数人乗車している。 シャトルバス内で 放映されている 富士登山注意事項で コロナ対策も追加されていた。
富士山 富士宮口 5合目バス停に到着し 放火された レストハウスの 横を通り過ぎ 富士宮登山口に着く。
軽く装備を整え スタートする。
富士宮口 5合目バス停に到着し 放火された レストハウスの 横を通り過ぎ 富士宮登山口に着く。 軽く装備を整え スタートする。
富士山 登り初めにある 富士山5合目公衆トイレ。
広くて使いやすい。
任意で100円 募金する。
これ以降山小屋のトイレ等200~300円 かかる。
登り初めにある 富士山5合目公衆トイレ。 広くて使いやすい。 任意で100円 募金する。 これ以降山小屋のトイレ等200~300円 かかる。
富士山 富士山6合目 雲海荘と 宝永山荘。
ここまでは道もなだらかで 傘をさして歩いて行ける。
ここはベンチも多く 比較的座りやすい。
ちょっと休憩する。
富士山6合目 雲海荘と 宝永山荘。 ここまでは道もなだらかで 傘をさして歩いて行ける。 ここはベンチも多く 比較的座りやすい。 ちょっと休憩する。
富士山 宝永山荘の 角を曲がったところから始まる 本格的な登山道。
ここからが本当のスタート。
宝永山荘の 角を曲がったところから始まる 本格的な登山道。 ここからが本当のスタート。
富士山 急なザレた斜面を ジグザグに登って行く。
そしてあるある、登り始めてガスが出る。
急なザレた斜面を ジグザグに登って行く。 そしてあるある、登り始めてガスが出る。
富士山 新七合目 御来光山荘に到着。
六合目から 新七合目までが 一番距離があり 着いてちょっとほっとする。
また少し休憩する。
新七合目 御来光山荘に到着。 六合目から 新七合目までが 一番距離があり 着いてちょっとほっとする。 また少し休憩する。
富士山 新七合目から見た 下界の様子。
本来なら 駿河湾や 伊豆半島 見えるはずだが 仕方がない。
風は微風だが肌寒く感じたので もう一枚着込み 出発する。
新七合目から見た 下界の様子。 本来なら 駿河湾や 伊豆半島 見えるはずだが 仕方がない。 風は微風だが肌寒く感じたので もう一枚着込み 出発する。
富士山 粘り気のある 赤土の上を進む。
土が赤いのは火山灰に含まれている 鉄分が酸化したものらしい。
粘り気のある 赤土の上を進む。 土が赤いのは火山灰に含まれている 鉄分が酸化したものらしい。
富士山 元祖七合目 山口山荘に到着
ここに来て 小雨が 降り始めて レインウェアを着る。
標高が3000 M を超える。
元祖七合目 山口山荘に到着 ここに来て 小雨が 降り始めて レインウェアを着る。 標高が3000 M を超える。
富士山 登山中よく見る この標識。
〇号目まで200~300M
体感的には 倍くらいに感じる。
登山中よく見る この標識。 〇号目まで200~300M 体感的には 倍くらいに感じる。
富士山 上に登るにつれ 岩場も多くなる。
雨で滑る。
上に登るにつれ 岩場も多くなる。 雨で滑る。
富士山 八合目 池田館に到着
標高3250 M
日本で二番目に高い 北岳 の 3193 M を超える。
救護所があるが まだ開いてはいないようだった。
八合目 池田館に到着 標高3250 M 日本で二番目に高い 北岳 の 3193 M を超える。 救護所があるが まだ開いてはいないようだった。
富士山 八合目 より上は 浅間神社境内
以前は 画像の 鳥居の中を 登山道が 通っていたが 今は 外れている。
八合目 より上は 浅間神社境内 以前は 画像の 鳥居の中を 登山道が 通っていたが 今は 外れている。
富士山 九合目 万年雪山荘に到着
ちょうど 資材の 積み下ろしをしている最中で スタッフが忙しそうに動いていた。
九合目 万年雪山荘に到着 ちょうど 資材の 積み下ろしをしている最中で スタッフが忙しそうに動いていた。
富士山 富士山の山小屋には wi-fi スポットがある。
メールアドレスや SNS のアカウントの 認証作業で 利用できる。
auのスマートフォンなら「 au wi-fi SPOT」で 簡単に繋がる。
富士山の山小屋には wi-fi スポットがある。 メールアドレスや SNS のアカウントの 認証作業で 利用できる。 auのスマートフォンなら「 au wi-fi SPOT」で 簡単に繋がる。
富士山 九合目を少し登ったところ。
雪が残っている。 1枚目の画像の富士山の 頂上付近にある 白い点が これだと思う。
よく見ると奥に 富士山作業用の ブルドーザーが見える。
九合目を少し登ったところ。 雪が残っている。 1枚目の画像の富士山の 頂上付近にある 白い点が これだと思う。 よく見ると奥に 富士山作業用の ブルドーザーが見える。
富士山 九合五勺 胸突山荘に到着
頂上 までの最後の 山小屋。
ここまで高度障害はないなと思っていたが 座った瞬間 頭がちょっとクラクラする。
すぐに治ったが やはり多少は影響 があると認識する。
九合五勺 胸突山荘に到着 頂上 までの最後の 山小屋。 ここまで高度障害はないなと思っていたが 座った瞬間 頭がちょっとクラクラする。 すぐに治ったが やはり多少は影響 があると認識する。
富士山 上を見上げる。
胸突山荘の屋根越しに 頂上の鳥居とかが見えるはずだが 今回は見えない。
上を見上げる。 胸突山荘の屋根越しに 頂上の鳥居とかが見えるはずだが 今回は見えない。
富士山 さてラストスパート。
さてラストスパート。
富士山 ガスが多くなる中 傾斜のある道を行く。
ここに来て一歩一歩のペースが遅くなる。
鳥居はまだかなと思う。
ガスが多くなる中 傾斜のある道を行く。 ここに来て一歩一歩のペースが遅くなる。 鳥居はまだかなと思う。
富士山 ふと見上げると鳥居が見える。
ガスの中 急に現れ ちょっとびっくりする。
ふと見上げると鳥居が見える。 ガスの中 急に現れ ちょっとびっくりする。
富士山 富士山頂 浅間大社奥宮に到着
山頂に着くと なぜかガスも晴れる。
数人登山者が 山小屋の軒下や ベンチで くつろいでいる。
奥宮にお参りをする。
富士山頂 浅間大社奥宮に到着 山頂に着くと なぜかガスも晴れる。 数人登山者が 山小屋の軒下や ベンチで くつろいでいる。 奥宮にお参りをする。
富士山 お参りをして御朱印をもらう。
隣の郵便局は 今年は休業らしい。
雨も上がりレインウェアを脱ぐ。
お参りをして御朱印をもらう。 隣の郵便局は 今年は休業らしい。 雨も上がりレインウェアを脱ぐ。
富士山 親切な登山者に 写真を撮ってもらう。
撮ってもらった画像を 見てびっくりする。
顔が真っ赤だった。
ずっと曇り空だったが 紫外線が強いらしい。
晴れ間が広がる。
これなら下界も見えるかなと
親切な登山者に 写真を撮ってもらう。 撮ってもらった画像を 見てびっくりする。 顔が真っ赤だった。 ずっと曇り空だったが 紫外線が強いらしい。 晴れ間が広がる。 これなら下界も見えるかなと
富士山 残念ながらやはり見れなかった。
次回に期待しよう。
残念ながらやはり見れなかった。 次回に期待しよう。
富士山 本当の頂上の 剣ヶ峰に向かう。
こうやってみると 観測所も ラスボスの居城のように見える。
本当の頂上の 剣ヶ峰に向かう。 こうやってみると 観測所も ラスボスの居城のように見える。
富士山 行く手にドラゴン… いやショベルカーが現れる。( ユンボと ショベルカー の違いは何だろう?)
こんなところで 重機を用いて 登山道を整備するの大変だなと思う。
行く手にドラゴン… いやショベルカーが現れる。( ユンボと ショベルカー の違いは何だろう?) こんなところで 重機を用いて 登山道を整備するの大変だなと思う。
富士山 剣ヶ峰の石碑
登山者が順番にこの石碑と一緒に画像を撮っている。
ここに向かうまで馬の背と呼ばれる坂で若者とデッドヒートを繰り広げる( 同じタイミングで登り始めただけで勝手に意識する。)
見事勝利する。
頭がクラクラし無駄な体力を使う。
剣ヶ峰の石碑 登山者が順番にこの石碑と一緒に画像を撮っている。 ここに向かうまで馬の背と呼ばれる坂で若者とデッドヒートを繰り広げる( 同じタイミングで登り始めただけで勝手に意識する。) 見事勝利する。 頭がクラクラし無駄な体力を使う。
富士山 火口の様子
なかなか迫力が伝わらない。
お鉢巡りを しようかとも思ったが 15時過ぎに雨が降ると言う 予報だったので 断念する。
火口の様子 なかなか迫力が伝わらない。 お鉢巡りを しようかとも思ったが 15時過ぎに雨が降ると言う 予報だったので 断念する。
富士山 奥宮まで戻る
一通り見渡した後 下山する
さらば富士山 近いうちにまた会おう。
奥宮まで戻る 一通り見渡した後 下山する さらば富士山 近いうちにまた会おう。
富士山 下山中土砂降りに見舞われる。
15時過ぎのはずなのに…
斜め上から雷鳴が聞こえる。
遮蔽物が 何もない この登山道で 足元に注意しながら 先を急ぐ。
下山中土砂降りに見舞われる。 15時過ぎのはずなのに… 斜め上から雷鳴が聞こえる。 遮蔽物が 何もない この登山道で 足元に注意しながら 先を急ぐ。
富士山 なんとか下山する。
そして雨が止む。
余韻に浸る間もなく 酔い止めを飲み バス停に向かう。
なんとか下山する。 そして雨が止む。 余韻に浸る間もなく 酔い止めを飲み バス停に向かう。
富士山 ちょうど来ていたバスに乗る。
 路線バスも 復路切符で 水ヶ塚駐車場まで 行けるらしい。
乗客一人 を乗せて バスが行く。
ちょうど来ていたバスに乗る。 路線バスも 復路切符で 水ヶ塚駐車場まで 行けるらしい。 乗客一人 を乗せて バスが行く。
富士山 今回の戦利品
頂上富士館で買った 山バッチ(500¥)と
協力金のバッジ。
反省としては やはり梅雨明けに行くべきだったなと。
これで高度順応ができたと思うので 次に期待をしたいと思う。
おつかれ山。
今回の戦利品 頂上富士館で買った 山バッチ(500¥)と 協力金のバッジ。 反省としては やはり梅雨明けに行くべきだったなと。 これで高度順応ができたと思うので 次に期待をしたいと思う。 おつかれ山。

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