活動データ
タイム
03:27
距離
8.4km
のぼり
485m
くだり
487m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る現状の真名子から浮嶽への道が気になっていたので行ってみることにした。 それなりの時間に起きてはいたのに、またもや出立に失敗。 だいぶ遅くなったので、龍王山か立花山辺りでお茶を濁そうかと思ったものの、糸島へ進む。 ちょっともったいない気もするが、都市高と西九州道を使う。 可也山か立石山で妥協を…との邪念を振り払い、加茂ゆらりんこ橋へ到着する。 とりあえず荒谷峠辺りを目標に歩き出す。 暑い…。 二丈渓谷内は涼しい風が吹き抜けてはいるが、歩き出すとドッと汗が吹き出す。 沢の音や様相に癒されながら進む。 明神の滝上部辺りまで来ると、伐採地が目立って見えてきた。 加茂神社まで到着し、水を汲んで小休止。 おにぎりを一つ腹に入れておく。 真名子の辺りを歩いていると、傾斜もないし、気温自体も低いようで、さらさらと風が吹くと至極過ごしやすい。歩みも進む。 水の張られていない貯水池の周りを歩き、真名子入口の三叉路に到着。 狭い林道の入口だが、伐採中との看板がある。 何か以前通ったとき、…7年ぐらい前もそうなってたような…。 作業音は聞こえないようなので、失礼して入る。 しばらくは笹とか枝とか突き出していたりする森の中の道。 林道にしてはやや荒れ気味だが、轍の跡も見受けられる。 何度目かのカーブを曲がると、急に伐採地に出る。 前は森の中が少し切られてたぐらいだったが、見渡す限りかなり広い範囲で伐採が進み、森が無くなっている。 景色も見通せるので、谷間から海が見える。 伐採されたせいでやけに日当たりがよい道を進み、次の林道交差点へ。 ここから荒谷峠までは道も広いし、特に問題なく行けそうである。 地図を見て確認すると、ようやく迂回路が理解できたような気がする。 要するに今は女岳の北登山口を一つの基点とした方がいいと言うことらしい。 次はそちらの方に行ってみよう。 合点がいったので、時間と相談して荒谷峠までは行かずに、ここで戻ることにする。 申し訳ないが、真名子入口の三叉路まで往路を戻る。 後は二丈渓谷へは戻らずに、そのまま林道をゆらりんこ橋へと下った。 ゴール直前の三叉路の左上が福寿台のピークになっているらしく、直前に取りつきらしいところもあったが、道路を直進した方にも「福寿台」の案内がある。 これはどこを指しているのか分からない。 向こうにも取りつきがあるのかと、少し行ってみたが、頭上に尾根が続くばかりであったので、早々に諦めて戻った。 山中で行き合った人は6人程。 加茂神社より上は作業車がすれ違った位。 次は木の香ランド辺りから女岳を目指すか。 その前に井原山のお狐さまが気になる。 いずれにしろ、早めに行っておかないと様相が変わってゆく。 帰路、まん防解除されたおかげでか?、営業していたので、久しぶりに新宮の一蘭に寄った。 ちょっと衛生管理過剰な気もしたし、値段も記憶より三割増しぐらいで高い。 かつ、頼んでもなかなか来ない。 カップ麺がやたら高かったのが話題になってたので、なら店にと思ったが、どっちもどっちだった。 美味しくない訳ではないが、これなら大砲ラーメンやろくのやの方がいい気がする。 しばらくは来なくていいかなと思った。
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